「時事」カテゴリーアーカイブ

5月の風

裏の通りのはだの桜みちにあるさくらも花びらが風に吹かれてヒラヒラ舞い新緑の緑の葉が光を浴びて光合成、玄関のめだかも水面に顔を出し始めつばめも南の島から帰ってきました。新年度が始まってあっという間に1ヵ月が過ぎて新しい環境に緊張していた子ども達にも笑顔が増えてきましたネ!

帰りを待ってる人がいる

よしぞうくんに頼まれて交通安全の唄を作ってみました。

帰りを待ってる人がいる

可笑しくって笑ってたって右左

よく見て渡ろう横断歩道

はにかみやさんも手を挙げて車に気を付け歩こうね

慌てたって急いでたって赤信号

一息入れようさあ深呼吸

遅刻より大事なこと帰りを待っている人がいる

へこんでたって涙拭いて通学路

みんなが励ます大丈夫

これから始まる大冒険時々寄り道すればいいけど

車に気を付け歩こうね だって帰りを待っている人がいる Oh Yeah ! 

 Written by Akihiro Hamaguchi

© 社会福祉法人苺一会 All Rights Reserved.

犬のつぶやき

Give me smile 無邪気な眼差しの…そんな出だしで始まるなんてどうかな?Give me smile 素敵な物語になるよ、さあページをめくるれば…来年の直木賞を目指そうと思います。冗談はさておき目を覆いたくなるニュースばかりの今日この頃、この国の未来が不安でなりません。みんなに競争させて勝ち残った人だけがお得な今までの制度はこれからの人口減少社会には似合いません。みんなで手を取り合って助けあい、みんなが向上心を保てる少数精鋭の素敵な国を目指せるやり方があるんじゃね?そんな思いが脳裏を駆け巡ってもバレンタインデーにあの子からチョコレートが貰えるかの方に脳細胞が支配されてしまう負けてばっかの My life でもそこから学べる事も沢山あったワン!

素敵な未来

 秋色の風に誘われて近所を散策すると、色々な雑音が耳に入ってくる今日この頃、日々の暮らしが大切なのは当たり前ですがなんかしっくりこないのは何故でしょう?大人が素敵な未来を子どもたちに贈る責任があるのでは?無邪気な子ども達と接しているとそんな思いが募ります。

何も変わらず

ダラダラと

どんなエンディングかな

この星は

佳作 2選

総理大臣なったなら

おやさい食べなくていいよ法

早くお迎え来てね法

作るんだ

改行

皆さま皆さまおっしゃいますが

ぼくらは皆さま含まれない

薄々感じていたことも

はっきりさせたコロナちゃん

駄作 2選

日常生活

問題ないけど

あの頃みたいにギターが弾きたい

がんばれ左脳

改行

ねえキラリ

あなたのこころ

流れ星

Your smiling face

君の笑顔を見るたびに僕も笑わなきゃって思っちゃう、だって君が好きだから。意気地なしのこの僕がこんな気持ちになるなんて、この想いはどこまで募っていくのかな?もう、君を忘れられない、この幸運の星に感謝するんだ、君は君のままで、ただ素敵なだけじゃない。僕の心を君は揺さぶるんだ、あとどれくらいだろう?君のために強くなれる気がするよ。ってぼくの好きな James Taylor も歌っています。そうだよ、君が笑えばみんなも笑う、みんなが笑えば君も笑うよ。笑顔でぼくらは変われるよ!

No one can tell me that I’m doing wrong

虹が出たおひさまのプレゼント

セプテンバーはさよならの国って

誰かが唄ってたけれど

夏と秋の間でも

隠しきれない気分がピーチパイ

夏休み

 つばめの家族はヒナの巣立ちも間近、ぼくらには自粛を要請しながら世界中から人を呼んで大規模なイベントは開催して、だけどぼくの好きな音楽のイベントはやめさせて、近所の神社のお祭りも出来なくて、いつも都合の悪いことには知らん顔のへんてこりんな国の夢を見た。夏休みの思い出は好きなあの子と一緒に食べた苺ミルクのかき氷、ぼくたちだけは、ハートに優しさ勇気を詰め込んで微笑みを絶やさず大らかに泣いて笑って歩いて行こう、だから何なの?って聞かないで、全てのことに意味があるんだ。

夏休みおひさまキラキラ

笑ったら

セミが唄うよ恋のうた

♪誰も見てない真っ暗闇から

君に会うため生まれて来たヨ♪

いつも静かに微笑んで

 雨降りや灰色のお空からゆっくりと夏の香りが心を擽る空模様の今日この頃、保育園の入り口にある山桃の木はたわわに実をつけジュース作りを、裏の畑ではジャガイモを収穫して季節の実りをみんなで味わっています。色々騒がしい人間社会とは無関係に自然の営みは変わることなく静かに時を刻み終わることのない連鎖が続いていますが、最近私達人間のせいでだんだんとそれが怪しくなっているみたいです。自分の都合が最優先なのは仕方のない事ですがもうちょっと周りを大らかに見渡してお互い様とか思いやりとか感謝とか自分のことは棚に上げず他人のせいにはせずいつも静かに微笑んで、そういう者になれるよう職員一同心掛けてまいります。