eQSLにログインしたら最初にするべきことについて
上の画面が表示されましたか?
次にしてほしいことはログイン後に登録すべき情報の入力とeQSLを使いやすくするための設定をすることになります。メニューのプロフィールあるいはProfileとなっているアイコンをクリックしてください。英語になっていてもこの後修正をしますので、気にせず進んでください。
ここまで来ているということはE-Mailアドレスとパスワードは触る必要はありません。念のため名前があっているか確認をお願いします。日本語の名前を入れていると文字化けしている場合があります。
HomePageの画面設定は昔使っていた古いタイプのものと4rh Gnerationと呼ばれる現在のデフォルトのものがあります。最新の機能などは新しいものにしか入れていない場合もありますので、4th Generationを選択してくださいMenu Typeについてです。最近はIconsを使っている人が多いと思います。このホームページの説明ではこのアイコンと言っても違うものをクリックしてしまったりという間違いのないようにSimple textを前提に説明します。ここはSimple Textにしていただき、慣れてきたら使いやすいものをお使いください。
Language Preferenceについてです。ここは基本的にJapanese、すなわち日本語を選択してください。主要なところは日本語化しましたが、eQSL内で翻訳を使いまわしているところがあり、分かりにくい場合があります。その時はEnglishにして確認していただけるとよいと思います。
QTH Nicknameについてです。私の場合はコールサインのサフィックスとQTHに連番を振っています。JA1CUFは大田区で開局して、現在は品川区に住んでいます。この関係を考慮してこの名前をルールにしました。移動局のJH4PHWはあちらこちら移動するのでPHWMeguro1とかPHWDodaira1などにしています。2度目の移動の際は2としています。この連番は日付も分かりやすくてよいと思います。
次にQTH start / end Dateについてです。Start/EndはそのQTH Nick Nameの開始と終了日です。開局以来QTHも変わっていない場合はStartは開局日になります。End Dateは現在の免許の満了日を入れるとよいかと思います。再割り当てがないエリアではもっと先を入れていてもよいかと思います。よく再免許を受けた際にStartを再免許の日にして過去のデータが消えたと驚いて問い合わせをもらいます。ここは気を付けましょう。
住所関連の入力についてです。ここはStreetはJCC番号以下の情報を入れます。ここに入れた住所はeQSL上に表示されますので、個人情報の観点で番地を入れたくない方は入れなくても構いません。CityはJCC/JCG番号に該当するものを入れてください。QSLのスタイルによってはデザインにすべて含めることも可能です。ZIP Codeは郵便番号を入れてください。
Grid Squareはグリッドロケータのことです。4桁でも6桁でも構いません。ただし、グリッドロケータのアワードがありますので、一度登録するとご自身では変更ができません。QTHが変わった場合は別のQTH Nicknameで作り直しますのでその際には変更したものを入れることができます。万一入れ間違いが分かればご連絡ください。
日本に関してはJCC/JCG番号を入れてください。Hamlogのコードは入れないようにお願いします。この項目でeJCC/eJCGなどのアワードの発行を予定しています。現在この項目の入れ方や運用の仕方が適切でなくて、発行のめどがついていません。
ここにはQSLカードに表示する追加情報を4行書くことができます。所属クラブやほかのコールサインなどを記入してください。QSLスタイル番号1と2の場合に表示することができます。
入力が完了したら保存するのボタンを押して変更を保存してください。
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