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みんなの思いがお空に届いてピカピカのお天気の下で開催できました。
先月の下旬辺りから、夕方には気温が下がり、夜もクーラーなしで快適に眠れ、朝も涼しく、おひさまが真ん中に上がるまでは、過ごしやすい季節になりましたね。 9月22日のほほえみ祭りでは、保護者の皆様におかれましては、お仕事のご都合をつけご参加いただき、ありがとうございました。お天気が危ぶまれる状況でしたが、みんなの思いが、お空の神さまに届いて無事に屋外で開催出来たことを嬉しく思います。卒園生たちも遊びにきてくれて、成長した姿に、巡る季節の歳月が心に沁みました。今月 7日(土)はほほえみ運動会です、ぴかぴかのお空の下、みんなの笑顔が溢れるように、お空の神さまの涙が降ってこないように、みんなで当日の、快晴の青空を想像しましょう、 思いは叶うよ、つよく願えば願うほど…
9 月は長月(ながつき)、日増しに夜が長くなって、季節は仲秋ですが、まだまだ暑い日も ありますけれど、空の雲に秋の気配を感じるようになってきました。行合の空(ゆきあいのそら) という言葉があり、夏から秋に移る頃の暑気と冷気が行き合う空のことで、入道雲が湧き上がって いる空に鰯雲や巻雲が見える時があります。ゆく季節と訪れる季節が一つになった、風情を感じる 空のことを言い表わします。小学校では夏休みも終わり、新学期が始まりますが、保育園でも気分を 新たに、金木犀(きんもくせい)の花言葉のように謙虚で気高く、振舞いを律して行こうと考えます。 ほほえみ祭り、運動会と続くドキドキワクワクのイベントが、みんなの心に染み込む物語の 1 ページ になれたなら、職員一同、幸せです。
夜の有料国営放送のニュースを見ていたら、国の頂点に立つ政治家の人が、誇らしげな笑顔で海外の要人たちと、広島で記念撮影してました。ニコニコしているのは隣のおじいちゃんだけ、他の人たちは、なんだかシレーっとした表情。誰かは判りませんが、その中の一人の、心の声が聞こえてきました。「全くアイツは何を考えているんだ?いや何も考えてないからヘラヘラしてるだけなんだな」仰る通りで御座います、「米国の御機嫌取りと、中国の御用聞きさえやってれば、今の地位は安泰だぜ」というオーラが出まっくています。最近よく新聞にロシアの戦争犯罪のことが記事になっていますが、広島と長崎に投下されたものこそ、戦争犯罪ではないのでしょうか?ソビエトの北方領土進行は米国が支援したとか、中国の権力者と米国の資本家との繋がりとか、carbon neutral・SDGs・LGBTとか横文字標語の胡散臭さ、無償という名の国民負担、糖質制限やサプリメントの欺瞞、私の頭皮の問題とか、そういう事を真剣に話し合う時期が来ましたね。国の頂点に立つ人は、まずは、この国の未来を、子ども達の笑顔を、一番に考えて頂きたい。
57年が経ちました。高度成長期、バブル経済と世界第2位の経済大国の時代を私は知っています。スマホは無かったけれど、周りは活気に満ち溢れていました。その後のバブル崩壊、失われた30年、そして今、未来。子どもを保育園に預けて、お父さんお母さんは一生懸命働いているのに、貰える給料は30年前と同じ額。さらに税金、社会保険料が本来貰える額の3割を国に納めさせられて、実質の賃金は30年前より下がってます。たぶんこのままだと、国に納めるものはもっと増えるでしょう。それでも老後に支給される年金だけで、優雅に暮らせる未来なんて、想像出来ますか?何かおかしいと思いませんか?何でこんな事になっているのでしょう?それは戦勝国の都合による戦後教育の影響で、テレビや新聞の流す情報を鵜呑みにして何も考えずに生きてきた、私たちの責任もあると思います。このままでは、今の子どもたちが大人になったときのことを考えると、生きた心地がしません。何かを変えなければ何も変わりません。今からでも遅くはありません、子どもたちの未来のために行動しましょう。
3月13日(月)からマスク着用は個人の判断に委ねられました。(それ以前は強制だったのですか?)銀座でホリスティック医療の診療所を開業している医学者の方が面白いことを仰っていました。「マスクとウイルスの関係は、無人のサッカーゴールにピンポン球を投げ入れているようなもの、ゴールバーに当たって弾かれるかもしれないと考えている方がまだ沢山いらっしゃいます」ウイルスに感染している人がマスクをするのは、飛沫粒子の飛散を防ぐので効果はあるでしょう。しかし健康な人がマスクをしても、感染拡大防止の効果は疑問に思います。私の思いは、子ども達を早くマスクから解放してあげたいだけです。残念ながら子ども達は大人を見て育ちますから、マスクを外したがらない、というかマスク着用が当たり前の日常と思ってる子どもが沢山います。このままでは、お家以外の場所では、食事する時以外は一生マスクを着ける、素顔を出すのはお家の中だけ、友達の顔も先生の顔もよく分からない、という空恐ろしい人生を送っても良いのでしょうか?お母さん方はマスクをしてた方がお化粧が手抜き出来て楽なのかもしれません。でもここはひとつ、子ども達の素敵な未来の為に、健康な大人の皆さんはマスクにお別れを告げましょう。
ぼくがやなこときっとあの子も嫌なんだ
思いやりの種が芽生えたら
あの子が好きって気が付いた
今日よりも明日はもっと優しくなれる
鹿児島県の医療法人 考星会 ますみクリニック 青山 浩一院長のブログから転記させていただきます。
コロナウイルスと同じような大きさであるタバコの煙をカット出来るような(タバコの匂いを感じない)マスク(N95レベル)を子どもたちに着けさせることは困難です。デルタ株までのコロナウイルスは血管のACE受容体に結合していました、オミクロン株は鼻と口の粘膜の表面に静電気的な結合をし感染力が数十倍に増しています。感染力が数十倍に増したウイルスをマスクで予防することは今の科学では出来ません。咳やくしゃみで飛び散る大きな粒子が拡がることを防ぐ効果はありますが、マスクの表面は時間とともに細菌やカビが増殖します。増殖した病原体によって二次感染の心配もあります。また、マスクを漂白する際に使用する化学物質との接触が過敏症状を誘発し、心身のストレスと呼吸苦などの健康障害を起こしています。
僕がマスクをあんまり付けない理由