★川越市蔵作り資料館★

shiryoukan.jpg  明治26年(1893)3月の川越の大火の直後、類焼を免れた数軒の蔵作りにならって、当時煙草卸商を営んでいた四代目小山文蔵氏(屋号「万丈」)が建設したものである。川越は大火後に多くの蔵作りが建てられているが、その中でも当家の工事着手・完成は最も早いグループに属している為、他の蔵作りに比べると壁圧が幾分薄い事が特徴の一つとなっている。
 ☆「○○は高いところが好き」とはよく言いますが、2階に上がる階段を見つけた私。早速上がってみると、階段はとても細く急で、大きなリュックを背負っていた私は見事!左右の壁にはまってしまいました(笑)。荷物のせいですよ、荷物の!決して私の横幅のせいでは・・・。

 時の鐘


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田中 慎一郎(hamadaen@iris.or.jp)