好きSUKIうさこちゃん

4時限目

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次なる展開は?

  Chapter3の4時限目です。
  今回も本編18Pとページ数が少なくなったので、前後編に分けずに一度に公開しました。

  今回はやりたかったことの一つである、サイレントに挑戦してみました。
セリフも書き文字もなしで展開していくシーンです。吹き出しの中に絵や記号が入ってるところはちょっとありますが、ちゃんと伝わるように描ければ言語を超えて通用するわけです。
あと時間の経過を時計などの表現なしに描くこともやってみましたが、さて伝わったでしょうか(^_^;)。
この漫画ではちょこちょこ実験したりしているのです。

  さて前回のお話。
まだ進路が決められないし、先生がいない状況での不安が拭い去れないうさこですがなんとか吹っ切れたようです。
介護施設の大先輩たちですが、実は病気のため60代ながら介護施設暮らしの身内が「ばあさんたちが話してるのを聞いてると女子高生とかと変わりなくて笑えるw。」と言っていたもので、キャピキャピ(死語?)のおばあちゃんたちにしました。幾つになっても女子は女子って感じです。

  前回も今回もガッツリ東京サイドでした。次回も東京メインですが、ボエボエ島もすこし描けるかも?です。

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