13.May.1997 (Tue.)
電波教、TV 電波に進出 　それにしても、あの 「拉致・監禁・薬物投与・人体実験・脳改造」 な話を TV で流していいのだろうか...(笑)。
今更ではあるが、また一つ、下逸の邪悪さを思い知らされてしまった。 Word97 の「Word95 形式でセーブ」機能はインチキだった のである。 詳しくはここを読んでもらいたい。これを読んだとき、作者を疑うわけではないが、 にわかには信じられなかった。が、試してみたら本当だったのだ。 　ユーザーを馬鹿にしているとか、 そういうレベルを通り越してもはや犯罪である。 　「自分をアップグレード」したら、 某エステの CM みたいに見た目どころか声や話す言葉まで変わってしまうのだな。 　そんなわけで、Word95 を重要な業務に使用している人は、下手に Word97 にアップグレードすると非常に困った事になるかもしれません。 注意しましょう。
...というわけで、こういうのを作ってみた (Netscape3 で動作確認。IE では何故か動作しないようだ)。

8.May.1997 (Thu.)
むう...「まごころを、君に」ですか*1＞武内さん これって、「アルジャーノンに花束を」の映画化「Charlie(だったはず)」の邦題ですねぇ。 もしかして、 「天才少女アスカは実はリツコの怪しい脳手術の成果だった。」 とかいう話なんでしょうか? 当然最後はペンペン*2のお墓に花を供えたりするんですね。 いやぁ〜、映画って本当にいいものですねぇ...(?) 　それはともかくとして、もしかして要するにこれは監督の 「最後まで徹底して他所様からのパクリでいくからね」 という宣言なのでは...とも思ったりするのであった.... (*1) 結局「シト新生」は見なかった。 (*2) アスカの未来を暗示するかのように凶暴化し、死んでいくわけですね。

3.May.1997 (Sat.)
久しぶりに「驚異の超科学が失笑された」 の「窪田先生と愉快な仲間たち」を更新した。

1.May.1997 (Thu.)
Web 版 PC Watch の読者アンケート、IE vs NN の結果を読んで、ちょっと笑ってしまった。 IE ユーザーの多くが IE を使う理由として、「MS だから安心」と答えていたというのだ。 　ただ、笑っていられないのは、「MS だから安心」が必ずしも嘘ではない、 という事実で、それは別に、「MS なら OS を熟知しているから」という事ではない。 MS が自分に都合が良いようにいくらでも Windows をいじれる立場にあるからである。
中村正三郎氏のページを読んで 「田中亘はパソコン界のコンノケンイチ*1」 に爆笑してしまった。どちらかというと、コンノケンイチというよりは落合信彦、 の方が近いような気はするが(笑) (*1) 伏せ字にしてもしょうがないので、そのまま引用