黒くて、米粒くらい小さかった、アゲハチョウの幼虫が、レモンの葉っぱを食べて、脱皮を繰り返し、
こんなに大きくなりました。
今年は、梅雨入りが早くて心配したけれど、稚児大師様にお願いしたから、今日はとっても良い天気になりました。
そうです!今日は、お家の人と一緒に、わかくさ山を歩く「親子のつどい」です。
雨が降らなくて、本当に良かったね。
まずは、お家の人に園長先生からのお話し。
昔むかし・・・85歳の園長先生が、まだ子どもの頃、わかくさ幼稚園のあるこの場所が、潤徳小学校の“分校”だった時のお話しを聞きました。
水は山の湧き水を飲み、トイレは汲み取り式だったそうです。
わかくさ山には、その頃、園長先生が登って遊んだ“木”が、今でも元気に残っています。
この木は、80年近い昔から、この形だったんだって!!
今日は、日曜日なので、お父さんもたくさん来てくれました。
「こんにちは!」
学校がお休みなので、卒園児のみんなもたくさん来ています。
みんなも「わかくさ山歩き」楽しみにして来てくれたんだね。
普段、なかなか幼稚園に来られないお父さんと一緒。
うれしいね。
ステキ!
メッセージ付きのプラバンのキーホルダーです。
さあ、いよいよ、わかくさ山に行きますよ。
先生がコースの説明をします。
みんなは、もう何度も歩いているから、ちゃんと案内できるよね。!
わかくさ山一周コース。
オリエンテーリングしながら、楽しく歩きます。
さあ、出発です。
園庭続きに、わかくさ山の入口があります。
まさに「お山のようちえん」
「いってきまーす」
安藤さん一家は、お父さんが、わかくさ幼稚園の卒業生。
2代目の4人姉妹全員が“わかくさっ子”です。
こちらは、守屋さん一家。
なんと、お父さんお母さん、2人とも、わかくさ卒業生の“わかくさっ子カップル”です。