西武秩父駅の構内に置かれた自動販売機で販売されている「ちゃばこ(Chabacco)」。じつは販売されてすぐに購入していたのですが、そのままになっていました。「ちゃばこ(Chabacco)」はタバコのパッケージサイズの箱に入ったスティックタイプの粉末茶です。加工しているのは静岡にある会社のようですが、西武鉄道の駅構内で販売されている「ちゃばこ(Chabacco)」には西武線沿線に産地がある狭山茶が使用されています。
下の写真はその「ちゃばこ(Chabacco)」が買える自動販売機。使われなくなったタバコの自動販売機を再利用したものだそうで、西武秩父駅のほかに所沢駅や本川越駅などにも置かれているようです。
下の写真はパッケージの裏面。西武秩父駅ではレッドアロークラシックの図柄(左)と4000系の図柄(右)の2種類のパッケージが販売されていますが、レッドアロークラシックのほうは2000個限定だそうです。
箱の中身はこんな感じ。包装のデザインも凝っていますね。