レベルK(1):後書き


 ああ、また連載始めてるし(^^;
(しかも今年中にもう一つ始める気らしい…(ファンタジーもの) いや、銀紐伝も水晶のノートも書く気はあるんですがー…)

 さて見ての通り冨樫義博先生の「レベルE」を元にしています。(今回は完全パロディでなくて、あくまで元ですね。クトゥンはオリキャラって事で)この話ジャンプではかなり異色で面白いんですが、毎週やってほしいなぁ…。
 脱線しますが冨樫先生って幽白始めた頃は「これからは自分の本当に描きたいものを描きます」って言ってあの初期のハートウォームな話を描いてたんですよね(^^;。その後仙水編に行くまでに何があったのかは知らないのですが(汗)、なんだかんだでジャンプの王道を行っていた(行かされていた?)幽白に比べ、レベルEは楽しんで描いてるなぁ…という印象があります。ちなみに私は黛くんが好き(笑)

 ところでここだけの話ですが(笑)。そうですね、小学校2年か3年か忘れましたが、夏休みに市民プールに行った帰りでした。ふと空を見ると上空で黒い円盤が奇妙な動きをしていたのです。斜めにした円盤が鉛直線を軸にして回転していたとでも言えばよいでしょうか。
 ←こんな感じ
 いや、これは本当に実話です。この動きで実は飛行機だったり観測気球だったりするわけがないですよね。それ以来宇宙人はいるぜーと思っている私です。
(これとハンドルとは別に関係はないんだけど(^^;)

 SSの方は殺人コアラですから科学的にはかなり穴がありますが、きちんと知りたいという人は「科学者たちのまじめな宇宙人探し」(立風書房)がなかなか面白い本でした。ドレーク方程式やSETIについてはここでも知ることができますので、一度立ち寄られることをお勧めします。

 続きは不定期連載です(^^; キャンペーンが(汗)


(96/12/02)  



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(C)冨樫義博/集英社