満開のトチノキに近づいて F1 鉛筆&透明水彩2002.5.9


 トチノキの花の構造がもう少し分るようにクローズアップした構図で、もう一枚挑戦しました。
 カレル橋を渡りきった向こう岸に大きな門が見えますが、そのすぐ裏のカフェは着いて2日目に休憩したところです。隣の席の85才の女性が話しかけて来て対話になったものでした。
 ミュンヘン在住とのことで、英語と思って聴いているとドイツ語に変わっているという話し方で、なかなか時間のかかる会話でした。日本を含め世界中に友達がいること、連れの娘さんが買い物に行っているあいだここで休憩しているというのですが、なかなか帰ってきません。住所を書いてもらい、撮った写真が出来たら送る約束をして別れました。


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