ミャンマー2004 勝三郎 60年後のビルマ
たべもの

街角 2  (12/25 ニュアウンウー)
 ニュアウンウーのマーケットには様々なたべものがあふれていた。なかでも野菜類は種類がとても豊富で新鮮だ。

 「(ポパの)周辺の村人が納めに来る 野菜類は豊富で薄紫色の小粒のタマネギ、トマト、 ナスなど殆どが日本と同じものである。」  (私のビルマ回想録第3部2より)
 →
薄紫色の小粒のタマネギ(これだけは前日チャイトーで撮影した)
← 
オクラ
茄子
ニンジン
← 
モヤシ
トマト
インゲン
 魚は川魚で種類はさほどない。左上の写真の店にはナマズらしいヒゲの長い魚が盛ってあった。干物を売る店もあった。
  魚はミャンマーの人が朝食によく食べるモヒンガーのスープになる。
 マーケットの中にも食堂があり、ここでも朝食をとる姿がみられた。
 注:モヒンガーは米の麺に魚の濃いスープをかけた料理。
たべもののトップへ | 前へ | 次へ