ニュアウンウーのマーケットには様々なたべものがあふれていた。なかでも野菜類は種類がとても豊富で新鮮だ。
「(ポパの)周辺の村人が納めに来る 野菜類は豊富で薄紫色の小粒のタマネギ、トマト、 ナスなど殆どが日本と同じものである。」 (私のビルマ回想録第3部2より)
|
→ 薄紫色の小粒のタマネギ(これだけは前日チャイトーで撮影した)
|
← オクラ 茄子 ニンジン
|
← モヤシ トマト インゲン
|
|
|
魚は川魚で種類はさほどない。左上の写真の店にはナマズらしいヒゲの長い魚が盛ってあった。干物を売る店もあった。
魚はミャンマーの人が朝食によく食べるモヒンガーのスープになる。
マーケットの中にも食堂があり、ここでも朝食をとる姿がみられた。
注:モヒンガーは米の麺に魚の濃いスープをかけた料理。
|