清里だよ。

ちょと前まで、たしかこんな感じでした。これは3月の始めの頃です。
1月と2月に降り積もった雪があまりにものすごく、ゴールデンウイークまで
溶けないのでは、という噂が囁かれていました。でも3月になると、
確実に春の気配。

それが、5月になると、急にこんな感じになって。
クレマチス・モンタナは去年よりもっと沢山の花をつけました。

アップにします。


というわけで、少し、今年の上半期を振り返ってみました。季節の移行とともに、
喜びも悲しみもあったのですが、それをさっさと水にながして、8月を迎えました。
やっと梅雨があけたらしい宣言がでて、この高原でもやや暑い。

でも、さっき激しい夕立ちがありまして。

ああ。涼しい微風が、いい気持ち。


清里に来て4日目。初めての星が降る夜。
25年ほど前、歌った歌があります。ドン・マックリーンの歌。
<Vincento>
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホを歌った歌です。
 Starry starry night, という歌いだしを思い出しました。

昨日はとなりの家にやまねが現われたそうです。

1998年8月3日


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