みぶのただみね
壬生忠岑

   ●(生没年未詳)
    壬生安綱の子。壬生忠見の父。『古今集』の撰者の一人で三十六歌仙の一人です。
    最終官位は六位摂津権大目です。
    藤原定国の随身を務めていたことが、『大和物語』に記されています。

    後鳥羽院が藤原定家と藤原家隆に「古今集の中の秀歌は」と聞かれたときに
    二人とも、この和歌が最も良いと答えたそうです。また平安朝末期から、この和歌が
    最も優れた和歌として伝説が生じて鎌倉時代ももちこされています。

   ●この和歌は『古今集』恋三・六二五に収められています。






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