径百余歩




        ●一歩は六尺で、魏普代の一尺は24,12cmとされているから、一歩は約1,45mとなり、
        百余歩は150m前後となる。

        ●径百とは
        円塚と見る説
        前方後円墳説

        上記説が有力視されている。
        実際に百余歩に該当している古墳がいくつか九州・奈良にあるが、確証がない。

        とにかく大きな墓を造ったという事に違いはなさそうである

        ●墓の謎
        これが解明されれば邪馬台国がどこにあったのか推測できるが、今のところ解明されていない。


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