星座の由来には色々な説がありますが一般的には、2匹の魚からなるこの星座はアフロディー
テとその息子エロースが変身した姿だと云われています。
大神ゼウスが宇宙を支配するようになったのは巨人のタイタン族を破ってからです。
この巨人族は宇宙のはじめ、混沌の中から突然現れたガイア(地)とウラノス(天)の子孫に
あたり、時々大神ゼウスに反乱を起こしていました。
ある時。二人の巨人族がゼウスの本拠地(オリンポス山)を攻撃しようとして、オリンポスの
山を見下ろせるほどの高い山をつくろうとしました。
しかしこの計画は失敗し大神ゼウスによって殺されてしまいました。
自分の子孫を殺された女神ガイアは復讐のために史上最も恐ろしい怪物テュホンを生みました。
この怪物は天まで届くほどの身の丈を有し、その巨大な翼は太陽の光さえ覆い隠し、足は大
蛇、目から火を噴き、口からは燃え上がる岩を吐き出していました。
さすがのオリンポスの神々でさえも暫し恐れていたと云われます。
さて、
ある日、愛と美の女神アフロディーテが息子エロース(エロス)と散歩していたときの事で
す。その怪物テュホンに遭ってしまいました。
とてもかなわないと知った二人は魚に変身して川に飛び込み難を免れました。
その時にはぐれるといけないので、しっかりとリボンで身体を結んでいました。
後にその姿を思い出して面白がった大神ゼウスは、その姿を星座にして空にあげたと
云われています。
それが魚座だと云われています。
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<<性格>>
12星座のとりを努める星座
ここまでの11星座の全てを受け止め、
さらに新しい星座としての牡羊座へうけわたす。
全てを受け止め、そしてそれら全てを自分の中で消滅させ「真っ白な状態」ではじまりの星座に
うけわたす。
この受け止めて、消滅させてその上で産み出す。一見相反する行動こそが魚座の持っている本来の
性質なのです。
魚座の人は直感力が鋭いとよくいわれます。
今までの経験を基にいいかげんな発想で言動を起こしているのではなく。
確かな裏付けに基づいた無意識な状態からくる集合的無意識の表れなのです。
アフロディテと息子エーロスがお互いが離れないようにと結んだリボン・・
実はこのリボンは「へその緒」であり、母親としてのアフロディーテから自らを切り離そうという
自我意識が働き自分と他人とを区別しようともがいています。
このもがきの中から産み出される新しい自我こそが、次への(牡羊座)架け橋となっています。
☆
<<愛の形態>>
アフロディーテ(愛の女神)が姿を変えた星座です。
寂しがりやのあなたは、いつも恋をしていないと気が済まないはずです。
魚座の人にとっては愛こそが全てだとさえ思っているはずです。
アフロディーテとエーロスとの絆(リボン)をたぐり寄せるかのように、自分の求める相手に対しては
周囲のことなど全く眼中にはいらず、相手に接近しようとします。
自己陶酔型でムードに弱い面をもっています。常に誰かと繋がっていたい、そのために周囲の人を
巻き添えにしてしまっても、また自分自身が傷ついてしまっても気が付かないくらい・・
言い換えれば恋は盲目といったところでしょうか。
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<<本当の私>>
アフロディーテとエーロスが二匹の魚に姿を変え、その二匹の尻尾をしっかりとリボンで結びつけていた。
相手を見失うまいとする思いやり、優しさには、相手を離したくないという束縛の表れでもあります。
相手の痛みを自分の事のように感じ、時として自分の事を話す事で相手の心の中の深いところまで
入り込む。
勿論相手を思う優しさからきているのですが、こうする事で結果的に相手が離れないように束縛しようと
している・・この事を自覚していないのではないでしょうか?
無意識だからこそ怖い面もあります。
相手を傷つけ、その結果自分も傷ついてしまう、共存依存型は良いときには大きな力となりますが、
悪い時 にはどちらもつぶれてしまいます。
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<<ラッキー・アイテム>>
数字は「7」
宝石は「アクアマリン・珊瑚」
方角は「東南東」
色は「マリンブルー」
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