蟹座(6/22〜7/22生)...守護星は月・守護神はヘルメス


        古代エジプトでは、現在の7月頃を、1年の始まりとしていました。
        年頭の星座であり、霊魂がこの世に生まれてくるとされていました。
        天文学的に考えても蟹座は夏至点から始まる星座です。

        中国においても蟹座のプレセペ星団は「鬼宿」と呼ばれ、鬼=霊魂...
     つまり蟹座は霊魂が出入りする扉だと考えられ
        ていました。

        ギリシャ神話においては
        ヘラクレスが退治した大きな化け物が蟹だとされています。
        この蟹は、嫉妬深い女神(ヘラ)が仕向けたもので、蟹はヘラクレスの
        足を挟み込んで、沼に引きずり込もうとしました。
        これは過去の想い出・経験・記憶などが新しいことを起こそうとする
        英雄を邪魔することを暗示していると云われています。

        自分のテリトリーを守りながら、新しい仲間をつくろうとしたり
        安心してくつろげる場所を求めるという心の表れでもあります。
        蟹座は活動星座であり、いつも動き回っている星座ですが、蟹が
        海辺から離れないように、自分の聖域を守っていることから
        家庭や伝統を大切にするという面も持っています。
   
     古代エジプト神話にあるように蟹座は霊魂のルーツかもしれませんね。
        またインスピレーションの源であるために
        詩人・芸術家がこの星座だという説もうなずける様な気がします。

        守護星を月に持つ蟹座はその影響を受けていると考えられてきました。
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        ≪愛の形態≫

     蟹座の愛は極端な二つの形があると云われています。
     母もしくは娘のような役割です
     相手を子供の様に可愛がるか、あるいは自分が子供のようになって甘えるか

     神話の世界では大いなる大地の母神デメテルとその娘ペルセフォネ・・実は一体なのです

     そしてまた二面性があります。
     世話好き女房といったところでしょうか
     お料理を作ったり、かいがいしく面倒をよくみます。
     その反面女神ヘラが仕向けた蟹のように
     相手をがっちりと捕まえて離さないという執念深い面ももっています。
     イザというときには、泣き叫び、大騒ぎをしてでも自分のところに引き留めておこうとします。
     でも自分が飽きてしまったら見向きもしなくなってしまいます。

     愛が自分の力・意志だけで束縛出来ない以上何か自分から作り出すというような趣味?
     のようなモノを持つ事が大切なのかもしれません。

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   ≪本当の私≫      月の引力に影響されておきる、海の干満に影響される海辺で生きている蟹のように      周囲の環境・ムードに左右されやすいという要素をもっているはずです。      これは躁鬱の気があるともいえます。      蟹が自分の甲良を持っているように自分のテリトリーをしっかりと守り。      周囲の影響をモロに受けないようにしないともろく崩れる事もあります。      そんなあなたには優しく慈悲ぶかい母デメテルの影響も受けています。      家庭をたいせつに思い、真の意味で家庭を愛することができるはずです      つねに周囲に気を配ってしっかりと自分自身を見つめてみてはいかがでしょうか?      蟹が陸地と海・家庭と社会・過去と現在という狭間で生きているからこそ      様々な葛藤に出会い迷うと思います。蟹座の人がよく優柔不断だといわれがちなのは      このような環境下に生まれた宿命なのかもしれません。      守護神ヘルメスは旅の神      人生の旅で多くの人に出会い、その想い出を刻みながら旅を重ねるあなたには      過去を記録しながら自由に新しい出会いを求めて生きていくというのも      ひとつの生き方なのかもしれませんね

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        ≪ラッキーアイテム≫

     守護星「月」は銀色です。銀製品などはよいかもしれません。


     数字は「2」

     宝石は月に支配された「真珠」

     蟹座の色は乳白色です。それと月のカラー銀・紫





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