別荘の窓から

F4 鉛筆+透明水彩(まっち絵の具) 2018.7.15


 別荘の室内から窓の外の林を描きました。

 この日は日曜日、出かけたら道路の渋滞で時間を無駄にしそうだと考えて、 午前中いっぱいこれを描いていました。

 ここの木は、周りの木々に囲まれたなかで、光を求め上へ上へと伸び、年 月の経ったものは、真っ直ぐな背の高い木になっているのでしょう。

 見える範囲はみな木々が続き、その向こうにも森が繋がっている風景を描く のは私の地元の三宝寺公園でも同じですが、詳しく描きすぎないでその感じを 表現するにはどうすればいいかと思いながら描いていました。  
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