「よろしくおねがいいたします」まずは、ごあいさつから。
実際に筆を持って、字を書いてみるのは今日で2回目です。
元気よく書けたね!園長先生はおっしゃいます。
「普段はおとなしいような子が、驚くほど力強い字を書いたり、反対にわんぱくな子が、意外なほど繊細な字を書くことがある・・・子どもの隠れた内面を知るために、習字教育は指導者側にとっても大切なものなのです」
最後に墨で汚れた筆や雑巾を、自分たちで洗います。
来年のお正月の「書き初め」が楽しみです。
みんな園長先生のおっしゃったことをよく聞いていたね。
筆の持ち方、上手上手!
これから一年間、お習字を通じて、子供たちは美しい字の書き方や、書き順を学んだり、集中力や正しい姿勢を身に付けていきます。
わかくさ幼稚園では、年長さんになると、園長先生による習字指導があります。
今日は新年長さんの3回目のお習字の時間です。