オークションを活用- ゴミpicking- tシャツ- brewed coffee- compost- アバウトな園芸- コーヒーフィルター- ティッシュボックス- 残った野菜- 暖房- 新聞は朝刊だけ- 空いたワインボトル- ミカンぶろ- 使い古しの歯ブラシ- スキャナーの利用 |
-ゴミpicking: ↑
大抵毎月一回はある粗大ゴミの日。朝早く起きてちらっとゴミ収集場をみてみよう。ちょっとしたこたつやたんす、ラジカセやテレビなどなど、結構捨ててあったりします。釘一本打てばヒューズ一個変えればまだまだ使えるものや、ぜーんぜん何も問題がないけど、「新しいの買ったから」、「大きいのを買ったから」、捨ててしまったものがあちこちに。拾って家に持って帰って再利用しよう。ゴミの量は減るし、ただだし、あなたの生活もバージョンアップする。本当は、そういうものを持ち寄るシステムが各自治体にあるといいんですが。
-Tシャツ: (投稿分) ↑
いらなくなったよれよれのTシャツをきって、キッチンの油汚れ用のお掃除に使う。キッチンペーパーだって、買う必要はありません。捨てるものをわざわざ買う必要はないのです。どうせ捨てちゃうtシャツなんだから、おしげもなくどんどん使えるし、キッチンだって油でべたべたってこともなくなる....。ぜひ、実行してみてください。それと、tシャツは靴磨きに使うのもいいでしょう。なかなか使い勝手がいいです。
-brewed coffee: ↑
入れ終わったコーヒーは、どうします?ごみ箱には捨てないで庭に捨てちゃいましょう。乾いてからのコーヒーは、土みたいにサラサラ。庭にパラパラ撒けば栄養分になる?それかタバコを吸う人なら灰皿にちょっと入れておいて、タバコ消しにするとか。
-compost: ↑
コンポストと言って難しがらないで。肉・魚・油ものを除いた野菜の切れ端などは庭に放り出す。ただそれだけ。動物性の油やにおいは、虫や猫などをよせつけるので、必ず野菜系のものだけにする。
放り投げる野菜を細かくすれば土はより速く分解してくれます。でもその必要も特にない。
ある程度コンポストがこんもりしてきたら、ちょっと土を掘って埋めて、上に土をかぶせておけばいい。あとは、土の中の虫たちにおまかせ。
-アバウトな園芸 ↑
園芸本は難しい「栽培法」を説いているばかりで楽しいはずの園芸をルールブック化してしまっている。
アバウトな育てかたでも立派に育つ。ニンジンが2回り小さかろうと、じゃがいものつく数が少なかろうといいじゃないですか。天気が悪けりゃどんな畑だって育ちは悪いし、ちょっとしたことで実りは左右されてしまう。子どもだってアバウトに育った子どもは手厚く育てられた人より「悪い」ってことないでしょう。
-コーヒーフィルター ↑
は繰り返し使えるものを使ったらどう?金属メッシュのものもある。プレッサーなんて言うのもある。これは、コーヒーや紅茶を長めのビーカー見たいのに入れてメッシュのついた落とし蓋で押し下げて入れるもの。コーヒーでも紅茶でも入れ終わったあとのかすは、そのままコンポストに。
- ティッシュボックス ↑
あなたの家では、小っちゃな動物飼ってますか?ティッシュボックスの空き箱を半分に切って、ハムスターなどの小屋にできます。動物を飼ってなければリサイクル!
-残った野菜 ↑
もう一つ野菜の切りくずについて---根っこがあればプランターに刺しておきましょう。特に葱なんかは、伸びてくる可能性あり。食べられるまで育つかどうかは別としても、根を張り伸びてくる姿は、生命力を物語ります。大きな鉢があれば、芽の出た芋なんかはそのまま埋めておくとすくすく育ってきます。うまくいけば、秋ごろには土の中で増えてるかも?
-暖房 ↑
いくら部屋を暖かくしようとストーブをガンガンたいても一番暖かい空気は、天井にへばりついているだけ。嘘だと思うなら高く手を挙げてみて。
どれだけ暖かい空気の層が頭上で漂っているかが分かるはず。ぬくぬくしているのは、角で巣作りしている蜘蛛だけですよ。上下の空気を入れ換えましょう。
扇風機があれば上に向けて吹く。うちわで1分ほど部屋中扇ぎ回ってもいい。欧米では、天井にインテリアを兼ねた扇風機がよくついている。逆回転ができて夏は風を送り、冬は逆回転で上の空気を下に回してくれます。
-新聞は朝刊だけ ↑
働いていると、夕刊をじっくり読む暇もない。帰ってきてわざわざ夕刊を広げるよりもニュースならテレビで見られるし、楽しみで見るなら本もあれば雑誌もある。ほとんど大した内容もない夕刊を流し読みしてすぐ新聞の回収袋へと収まってしまう夕刊を思い切ってやめてみれば?
たまりにたまる新聞紙の山。無駄に思いませんか?夕刊をやめて2年ほどになりますけど、困ったことなど一度もないし、帰ってから「読まなければ」ということなく、夜を有意義に過ごせるのでおすすめ。こんなこと書いたら新聞やさんに怒られる?そんなことないと思います。だって、値段はほとんど変わらないのに配達する量は減る。これでみんなハッピー。なんでしたら、新聞をいっそとるのを止めてインターネットだけでニュースを知るっていうのもありでしょう。
-空いたワインボトル ↑
は、洗ってラベルをとり、グラスに水をつぐピッチャーとして使ってみては?
-ミカンぶろ ↑
実に比べてかさばるミカンやレモン、その他柑橘系の果物のむいたあとの皮。今夜は湯船に一つふたつ浮かべてみてミカンぶろを楽しんでみては?
-使い古しの歯ブラシ ↑
これほど使える奴はいない。半年も使ってもう毛先がひん曲がった歯ブラシでも、年末の大掃除などで窓のサッシの掃除、指や雑巾の入らない部分の汚れ落としなど。どうせ捨てるものなら有効に使おう!
-スキャナーの利用 ↑
コンピューターを使うと紙の消費が逆に増えるという。プリントする前にちゃんとプリントプレビューで確認するのはもちろんのこと、ファックスで送るつもりなら、いっそのことスキャンしてメールで添付やサーバーにアップロードしてurlだけを伝えてみてはどうだろう。紙の消費は避けられない文明の副産物かもしれないけどその枚数は最小限にくい止められる。特に仕事でよくファックスを使う人はメールやスキャナーを使ってみよう。解像度も印刷したものをファックスするよりきれいです。
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