自分の家

ある人の別荘へ行った。そこは今まで見たことの無い豪華さの造りだったけども、まあそれは相応の人だから良しとして、いろんな家のパーツを見ることができた。

ブループリントができている自分の家だけれども、まだ細部にわたっては変わる可能性は存分にあると思っている。より良いもの高いものを見てしまうとその耐久性やゴージャスさ、貫禄、使い勝手、使い心地などで目移りしてしまうのだが、どこかで目をつぶることもしないといけない。上を見ればきりが無い。そんなに豪華にしても使いこなせないし自分にとって程よい頃合いを見つけないと、自分が住みたい家にならないだろう。

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Photo taken by SH901is