---リプレイ---
§10:アジト潜入[百花通りにて]
アベンダル
: さて、みなさん。何か準備などあります?
オーキス
: 準備ねぇ、まあ、僕は壁斬るだけだから(笑)
GM : しかしオーキス君。君が切断を持っていることは誰も知らないのだよ(笑
)
アベンダル : ばっちり見てやりましょう(笑)
GM
: さぁ、もたもたしていると、また終わらないぞぉ(*E)
アベンダル
: では、とりあえず明かりをもって……あと、隠身対策します? ビン持っていって硝子割って敷き詰める〜とか、そんな感じの。
GM
: 古弦堂なら苦も無く手に入ることでしょう<ビン
アベンダル
: あるいはペンキ、網、その他。さすがに網はムリでしょうが(笑)
ラック☆
: 投擲用の石ころを数個、拾っておこうかな? あとは、瓶詰めの油でも……何に使う気だ?(笑)
GM
: では、時間をすすめますよ、はい9:30になりました。
アベンダル
: こちらはビンと明かりを準備。そんなもので、そろそろ参りましょうか?
GM :
りょーかいです、持つのはアベンダルでおっけ?
アベンダル
: 油以外はアベンダルということでおっけ(笑)
GM : 油は誰が?
アベンダル : 油はラックが。もちろん、誰も気づかないうちに勝手に。
ラック☆ : はい、私が(笑)
オーキス : 準備するものは、拳銃だけで、後は切断あるのみ(笑)
アベンダル : あ、警察呼ぶのにホイッスル借りてくればよかったかも……
GM : 黒蕾周辺は、警官6〜8人が配備されているはずです。
フィウズィー : 「いけば、なんとかなるじゃろて。ひょえっ、ひょえっ。。
」
GM : はい、それでは古弦堂を出ます。時刻は9:40。
アベンダル : では、出発〜! では、とことこ歩いて黒蕾の近くの路地あたりへ。
GM : 百花通りはこの時間になっても、明るさを失ってはいませんでしたが、黒蕾は既に閉店となっていました。ちなみに時刻は10:00です。
アベンダル : では、おじいさんの出番〜♪<サーチ
フィウズィー : んじゃ、なんとか感知。
アベンダル : をう、自分の術を忘れてる〜(笑)<なんとか感知
フィウズィー : 気配感知だ。
GM
: ロールお願いしますね
フィウズィー
: 気配感知<12> 2D6 → 5 + 3 = 8
GM : 3階からは1つの反応もなく、2階にもゼロ。そして1階に非常に微弱な反応が6つ、地下からは普通の反応が1つ感じ取れました。
フィウズィー : 「……ということじゃが」
アベンダル : 「ほほう……すごいな、じいさん(感心)」 で、微弱は人っぽい大きさなのですか?
GM : そうですね、微弱な反応は全て小さい生体反応。子供って感じです。
アベンダル : では、男娼の子供たちということですか。普通の方は?
フィウズィー : 「しぇんしぇー、かのぅ」
アベンダル : 微弱じゃないのは大人なのですね。では、上から行った方がいいのでは?
オーキス : ここは男らしく、正面からというのはどうかね(笑)
アベンダル : 「……男らしくは関係ないと思うが、それはそれで1つの手段だな」(笑)
フィウズィー : 「さすがじゃのぅ、ではオーキンさん、先陣をまかせたぞい」
アベンダル : まあ、上はまず危険はないということで、素直に入り口からいってもよいでしょう。さあ、オーキンさん、どうぞ(笑)
GM/ニーナ : 「でもお店閉まってるよ? どうやって入るの?」
オーキス : 愚問だねぇ、店は閉まっていても、あけれるんだなこれが(笑)
アベンダル : 普通ならば愚問でもなんでもないけど、今回は愚問かも(笑) まあ、窓割るなり、いろいろ手段はありますけどね。
GM
: 窓は結構高い場所にありますが、入れないことはないという大きさです。地上1.8m、幅60×100(縦、横、cm)
アベンダル : ふむ、その辺に台か何か転がってないかな〜、と辺りを見回すアベンダル。そして、オーキスの行動を待つプレイヤー(笑)
GM : 表通りは目立つので、脇から入るのが妥当でしょう。奇しくも脇から裏に回れるではありませんか(笑)
オーキス : 正面玄関の鍵はどんな感じのもの?
GM
: あんまし頑丈そうではありませんね。中級家庭の木のドアといった感じです。
アベンダル : もう、オーキスが玄関に行ってしまってるから、酔っぱらってる客のフリでもしつつ後に続き、オーキスに背中を向けつつ辺りを警戒〜(さあ、見てないから切断なさい(笑))
フィウズィー : わくわく(笑)
GM : 立ち位置がまったくわかりませんが、まあいいでしょう(笑)
アベンダル : 「どんな感じだ?(背中向けつつ)」>オーキス
オーキス : では、あたかも店の人が鍵を開けるかの如く自然な振る舞いに見えるように、切断。とうぜん、窃かにね、特にアベンダルにはばれないように(笑)
GM : どこを? ノブの部分かな? それとも鍵が掛かっている金属部分? それによっては何回切断が必要かかわってきますので、明確にお願いしますね♪
アベンダル : まあ、接触じゃない術なので、鍵そのものでも切れるでしょうね。
ラック☆ : とびらっ♪ とびらっ♪(謎)
オーキス : 切断かけるのは、鍵がかかってるということは扉があかないようにしてる、ストッパーのようなものが存在してると思うので、それ(笑)
フィウズィー : 隙間に見えるやつつですね。
GM
: それならば。1回の切断で鍵の部分は綺麗に切れます 。しかも、他の人には気がつかれないですね。 では、ロールを1回お願いします。
オーキス : 切断<12>
2D6 → 4 + 5 = 9
GM
: はい、成功。綺麗に切れ、鍵はあたかも外れたようになりました。
アベンダル
: やっぱ、この人を捕まえておける檻はないかも(笑)
オーキス
: 「皆さん、鍵が開きましたよ」(笑)
アベンダル
: 「おっ……休みかと思ったら開いてるじゃねえか。では、ちょっくらお邪魔しますよ〜♪(客のフリ)」
フィウズィー : 「ひょえっ、ひょえっ。。(客のフリ)」
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