---リプレイ---
 

§07:ニーナの潜入調査[百花通りにて]


GM : では、ところ変わって百花通りのおふたりさん。
ラック☆ : はいです。
GM : 時刻はPM4:30、百花通りにいます。どうします?
ラック☆ : とりあえず、爺さんの様子を見てます。
フィウズィー : 黒蕾の建物はどのくらいの大きさなの?
GM : そうですね、外観は飾り気がなく、3階建てです。雑居ビルのイメージでどうぞ。ただ、入り口はいきなり階段になっており、2階からしか入れないようです。
ラック☆ : 「うーん、何度見てもおかしな作りだ」(ぼそっと)
GM : 窓は全てカーテンが掛かっており、内部を見ることは不可能。
フィウズィー : 適当に近場で気配感知。怪しまれぬように。
GM : 気配感知どうぞ。
フィウズィー : 気配感知<12>1 + 6 = 7
アベンダル : じいちゃん、初術法だ(笑)
ラック☆ : ちょっと不安な目で見ます(具合悪くなったのか? ここで倒れられたらどうしよう?(笑))
GM : 少々お待ちを……これは建物すべてに適応できるんですか?
フィウズィー : 半径100mらしいです。
アベンダル : もう、思いきりすっぽりと(笑)<建物
ラック☆ : 半径100m内は、空だろうと土地だろうと、全部はいります。 建物による遮蔽も関係なしですね。
GM : では、3階には2人、2階に9人、1階に12人、地下に1人の存在を感知しました。
アベンダル : ただ、建物の構造がわかるわけじゃないので、隠し部屋に人がいようが犬がいようが、区別はつきません。はたまた、背後の家にネズミがいても、全部感知してしまいますが(笑)
GM : うーん、間違えたか……(^-^; それじゃ、数知れず……今回はサービスです(笑)
ラック☆ : ただまあ、だいたいの大きさとかはわかるでしょうね。その生物が何かまでは特定できませんが(^^;; 小さいものを無視すれば、人数とどの辺にいるかはわかるでしょう。
フィウズィー : どっちにしろ、気配のある階層は区別できるでしょ。
GM : と、まぁこんな感じです。
フィウズィー : ってことは、地下なら、部屋(全体)の大きさも多少は感じ取れるかも。虫などのいない部分だけ、とか。
GM : では、ちょっとした倉庫くらいの大きさはあるようですね。
ラック☆ : とりあえず、爺さん、ラック☆にその情報を教えてくれるの?(^^;;
フィウズィー : とりあえず、ラック☆に、人数とか教えておこう。それから、ニーナにも教えておく。来たらでいいけど。
ラック☆ : 「……なるほど。」 いぶかしげな目で見るけど、深くは追求しない(笑)
GM : ニーナは公園で休んでます。
ラック☆ : 「ちょっとよるところがあるんで、爺さん、ニーナのこと頼んでいい?」
フィウズィー : 「おーけーじゃ」
ラック☆ : では、僕はすぐ近くにあるなじみの賭場兼酒場に行って、人を捜します。
GM : 爺さんは何をします?  特になければラックのほうにいきます。
フィウズィー : じゃあ、ニーナに教えておこうかな。あと、まわりに3階以上の建物あります?
GM : 周りの建物は全て同じ3階建てです。
フィウズィー : じゃあ、ニーナに教えて、時間になったら近くの建物の屋上に移る。人気のない路地があれば、飛行だけ。
GM : わかりました。ではラックの方。
ラック☆ : 探す人物は2人。昼間っからこんなとこに顔を出してるゴシップ紙の記者と、昼間だからこんな場所にいるお忍びの貴族の貴婦人(謎)
GM : 知り合い?(^-^;  しかも今の時刻はPM4:45だから昼間ではないよ。
ラック☆ : 知り合いです。賭博仲間とも言う……かな?(^^;;
GM : では、そろそろ時間になりましたのでニーナ登場。帽子を深深とかぶって、いかにも人目を気にしています
ラック☆ : 「時間がないんだけど……ボビィ(ゴシップ紙記者)、いないのか?」
GM : うーん、いないです(笑)
ラック☆ : ちっ(謎)
アベンダル : ちっ(謎2)
GM : 知らないNPCまでは把握できませんって(^-^;
ラック☆ : いや、アベンダルの元同僚と同じようなもんです(^^;;  まあ、こっちは本筋とはずれるからどうでもいいんですが、貴婦人の方もいませんか?
GM : 人探し関係の技能ってあるのかな? あれば振ってもらいましょう。なければGMのダイスで……
アベンダル : 探すというよりは、いるかいないかの話なので、ダイスで決めたければGMが振るということでおっけ〜です。存在した上で見つかりにくいところにいるというなら、視覚とかで探す必要はありますけどね。
ラック☆ : 黒蕾のなかのことを聞きたいだけなので、出てくる情報がアベンダルと同じものなら、いないことにしてくれてかまいません(^^;;
GM : では奇数だとおります4 = 4   残念(笑)
ラック☆ : 「うーん、アルマルタもいない。今日はついてないなぁ……」 ちっ(笑) というわけで、黒蕾の前に戻ります(^^;;
GM : じゃ、ニーナは何も聞かずに黒蕾に入ってしまいますね。そして爺さんは空を飛ぶ(笑)
フィウズィー : あれ? こっちも気がつかなかったの?
ラック☆ : 爺さん、店の前で待ってるんじゃなかったの?
GM : あれ? 空飛ぶんじゃなかったっけ?(^-^;
フィウズィー : ニーナに教えるというのが、先でしたが……(^^;
GM : では、聞きましょう(笑) えっと、何人いるかと、地下室の大体の大きさですよね?
フィウズィー : まぁ、大きさはともかくとして。地下のことを中心に。 それから、人目のつかないところで華麗に飛翔(爆)
アベンダル : かっちょえ〜(笑)
GM : PM5:05、入店。他のみなさんは?
フィウズィー : 飛行<12>3 + 1 = 4 加齢に飛翔。ぎゃっ。
ラック☆ : 探し終わったら、黒蕾の前へ行きます。で、爺さんかニーナがいないか、ちょっと探します。
GM : 爺さんもニーナも既にいません>ラック 爺さんは無事に屋上へ到達。
フィウズィー : 伏せておく。見える範囲で。窓はカーテンなんだよね、3階も。やっぱり、意味ないかな。
GM : そうですね、まったくをもって何も見えません。ニーナに窓を開けるよう指示を出してもよかったんですがね。
フィウズィー : そっか……(^^;
ラック☆ : 「悲鳴が……聞こえる……ことはないよな(^^;;」
GM : みなさん待機? だったら時間は刻々と過ぎていきます。
ラック☆ : 他にすることはないし。出てくるまで待ってますか。
GM : 1時間が経過しました。時刻はPM6:05……どうやら時間が早すぎて、お客は未だにニーナだけのようです。
ラック☆ : それはちょっとやばいかなー。出てこなかったら……
GM : 更に30分が経過……まだ出てくる気配はありません
ラック☆ : 「……何も見なかった、ってわけにはいかないよなぁ」(ぼそっと)
GM : と、入り口から帽子をかぶったニーナが俯いてでてきました。
ラック☆ : とりあえず、潜伏でもしてます(^^;; <10>3 + 3 = 6
フィウズィー : しまった。帰りも飛行だ。降りて、ニーナのもとへ。飛行<12>3 + 4 = 7
アベンダル : ああ、おじいさんが飛んでいる姿を見たい(笑)
GM : ニーナは足早に黒蕾から去ろうとします
ラック☆ : 僕は、しばらく店の様子をうかがいます。誰も店から出てこない?
GM : 出てこないですね。
ラック☆ : ニーナの後ろ姿が見えなくなるぎりぎりまで黒蕾を監視して、出てこないようだったらニーナを尾行します。
フィウズィー : 落ち着くところまで、あとをつけていく……いや、もう声をかけよう。
GM : 噴水広場(結構歩いた)まで来てようやく落ち着いたようで、表情にも硬さが薄れました。
フィウズィー : 「ごくろうじゃったのぅ。あまり、長いんで心配したぞい」
GM/ニーナ : 「うん……ごめんなさい」いつになく、しおらしい(笑)
フィウズィー : 「で…………どうじゃった?」
GM/ニーナ : 「詳しいことは、みんなが揃ったら話すわ。さ、行きましょう」と言って歩き出します。
フィウズィー : じゃあ、古弦堂へ。
ラック☆ : こっちは、古弦堂に着くまで声はかけないのでよろしく♪
GM : おっけ。
ラック☆ : 遠巻きに見てます。他に尾行者がいないか、周りを気にしながら。
GM : そのまま一定の距離を保ったままのラックと、爺さん&ニーナは無事にPM7:00に古弦堂へ到着します。その間あやしい人はいませんでした>ラック
アベンダル : ちなみに、アベンダルが警察を出たのは何時くらいですか?
GM : PM5:00です。 と、まあここで全員集合。
アベンダル : それじゃあ、次は警察権力を前借りして、建築図面でも手に入れるということで(笑)
GM : 要約してもう手に入れたことにします(笑)
アベンダル : では、「ふうっ、苦労したぜ」と、コーヒー飲みながら図面見て、みんなを待っているということで(笑)

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