---リプレイ---
§11:子供たちの死[黒蕾にて]
GM : 内部での行動は、1つにつき10分かかります。そのかわり、同じ場所の複数回の捜索も可能となります。ただし、術法による鍵外しや感知は1行動と計算しませんのであしからず。そして時刻は10:10。
アベンダル : では、周囲の警官にさりげなく合図を送って中へ潜入〜。
フィウズィー : とりあえず、内部はどんなんでしょう。
GM
: 扉を開けるとそこはすぐに2階へ伸びる階段となっています。そうそう、明かりが灯されていないのでよろしく。
アベンダル : 明かりはランプで大丈夫っと♪
フィウズィー : 自分だけ、暗視。
アベンダル : あ、いいな〜(笑)
GM
: では、ロールをどうぞ>おじいさん
フィウズィー
: 暗視<12> 2D6 → 6 + 3 = 9 きらん。
GM
: おじいさんは成功♪ へむれんセッションは出目の悪さが有名なのに、今日は一体……(笑)
フィウズィー : 術法は大丈夫なのさ。
アベンダル : おじいさんは情報に弱いのですよ(笑)
GM
: 情報通だからね(笑)
フィウズィー
: 情報が通り抜けていく(爆)
アベンダル
: さて、人質を取られたりするのもなんだから、とりあえず子供と教授を探しましょ。おじいさんに場所を尋ねます。
GM
: さっき、1階の奥の方に衰弱した反応を感知しました。
フィウズィー
: 「奥の方じゃのぅ」
アベンダル
: では、まずはそちらかな? 後ろの人は後ろの警戒もよろしく。とりあえず、アベンダルが先頭いきましょう。
ラック☆ : 「では、僕が一番後ろを歩くよ♪」
アベンダル : 「うむ、たのんだぞ」 で、なぜ嬉しそう?(笑)>ラック
GM
: では、ニーナは真中。
オーキス
: 僕も真ん中。病弱だから(笑)
GM : 一列縦隊なので、ニーナの前と後ろを取り合ってください(笑)>オーキス&おじいさん
フィウズィー : 後ろ!
GM : では、オーキスが二番手、と。
フィウズィー : こっちは、地下への階段(かなにか)を探す。
GM
: 扉をくぐったら、2階への階段しかないのです。さっきも言いましたが(^-^;
アベンダル : まあ、そこはおじいさんだから、何か見つけるかも(笑) では、そろそろと忍び足しつつ進みます。
慎重に(*E)
GM
: 階段をゆっくりゆっくり警戒しながら上がると、そこにも表の扉のようなドアがありました。
フィウズィー : まさか、その先にも上への階段が……
アベンダル : やな構造だ(笑)<その先にも まあ、とりあえず何もいないとは思うけど、聞き耳なんてしちゃいましょうか。
GM
: 聞き耳どーぞ♪
アベンダル
: では、久々のダイス〜♪ 聴覚<8> 1D6 → 1 = 1
ぎゃお、このセッションは呪われている(笑)
GM : なーんの音も聞こえないです(笑)
アベンダル : 何も聞こえませ〜ん。よって、ここは誰もいない安全地帯、あけちゃえ(笑)
GM
: キィィィィ……というきしむ音と共に扉は開かれました。
アベンダル
: では、まずはランプだけ扉の向こうに出してみます。で、ちょっと待って何もなかったら覗き込みましょう。
GM
: 正面には受け付けのようなカウンターとその後ろに扉が、そして左右が廊下になっています。 誰もいないようですね。
フィウズィー : カウンター後ろの扉へGoo。じゃなくて、Go!
アベンダル : 地図だと下へゆく階段はどちらになってます?
GM
: 正面のカウンターの裏の部屋から、階段が下と繋がっていますね。おじいさん、いい勘してる(^-^;
アベンダル : では、そちらの方向へとGo!
GM
: カウンター内へは横から簡単に入れました。すぐそこに扉があります。
アベンダル
: では、また一通り慎重な感じで進みます(笑)
GM : 扉の向こうは店員の休憩室のようになっています。仮眠用ベットや、本棚、まるテーブルなどなど。
アベンダル : あ、さっきの雪辱を果たすチャンスが……(笑)<判定省略
GM : そして部屋の隅に、下へ行く階段のようなものがあります。あとは正面に普通サイズの窓がありますね。勿論黒いカーテンで閉ざされていますが。
フィウズィー : そういえば、地図には地下への行き方も書いてあった?
GM : 地下室も克明に書かれていましたね。地下道と繋がっているのがかかれていたのですから。大きさは普通の倉庫並です。
フィウズィー : 地下道からだけしか、繋がってなかったんだっけ?(記憶が曖昧me)
GM : 黒蕾の1階とも繋がっていますよ。
アベンダル : では、何もする人がいなければ下へゆきますが、よろしいですか?>ALL
フィウズィー : よろしいです。
ラック☆ : 「そうか、この建物の一室で、ニーナは少年と……くーっ!」(謎)
GM/ニーナ
: 「こら! 大きな声ださないの!(声を殺して)」
アベンダル
: さて、気配があった場所と地下室への階段はそれぞれどの方向になります?
GM
: 1階へ降りると左右に扉、奥に扉、前にはさらに下へと伸びる階段があります。ちなみに感知した小さい反応は奥の部屋からでしょうね。そして今の時刻は10:20です。
アベンダル : では、できればおじいさんの鮮やかなサーチがもう1回見たいかな〜(ちらっ(笑))>フィウズィー
フィウズィー : ではさ――――――ち。
GM : どぞ>おじいさん
フィウズィー
: さ――――――――――ち<12> 2D6 → 2 + 1 = 3 あ、あぶなっ!?
GM : やはり奥の部屋から微弱な反応が6個、地下からは普通の反応が1個ですね。
アベンダル : ふむ、地下はまだ動きなしと……では、素直に奧からゆきますか。それでよろしいです?>ALL
ラック☆ : 「二手に分かれて確保します? それとも、まとまって行動します?」
アベンダル : 明かりは1つしかないのですよ(笑)
ラック☆ : (手をポム)そういえば、1つしか持ってきてませんでしたね(爆)
フィウズィー : 「うむ、まとまっていくかのぅ。。」
GM
: えーっと、アベンダル以外の人もどんどん意思決定してくださいね。その点で遅れるのは全然問題ではありませんので(^-^;
フィウズィー : そのまえに、暗視は何時何分まで?>GM
GM
: 使ったのが10:10なので11:10まで持ちます。
アベンダル
: では、1つしかない明かりを頼りに、不安げな表情で慎重に奧へと進むのであった。そろ〜りそろ〜り。
ラック☆ : (ポケットの中で石ころをころころ(謎))
GM
: ここで先頭にいる方だけ聞き耳どーぞ♪
アベンダル
: ふふっ、雪辱ちゃ〜んす! 聴覚<8> 1D6 → 2 = 2
ぎゃお(笑)
GM : またもや何も聞こえません(笑)
アベンダル : 「うむ、何も聞こえない。とりあえず、安全なようだ」(笑) では、奧の扉を開けます。
GM : 部屋の中からは明かりがこぼれました。
アベンダル : む、扉を開けて1歩下がります。中の様子は?
GM
: そしてベットの上や、床には何人かの子供と見られる姿が確認されます。みんな、はぁはぁ……と息絶え絶えです。
アベンダル : 「む、大丈夫か?」とツカツカと入ってゆきます。
GM
: その声に反応はなく、あの時の少年(カーク)よりも酷い状態であると、素人目で見ても判ります。
アベンダル : では、とりあえず一番小さい子供の容態でも見ましょう。
GM : 口から舌がでて、ひどい高熱があります。その他の少年も同じ状態です。
アベンダル : う〜ん、とりあえず、ひきつけなど起こしそうでなければよいのですが、はっきりいって医者でもない私には判断つかなかったりして(^^;
ラック☆ : こちらは部屋の外を警戒。
フィウズィー : 同じく部屋の外へ。
GM : 外は静寂を保っています。
フィウズィー : 「可哀想で見ておれんわぃ。かわいそうじゃ、かわいそうじゃ」と廊下をすすみ、地下への階段を……
アベンダル : (ああっ、極秘任務を果たそうとしている人が1人……(笑))
ラック☆ : 廊下を警戒しているので、じいさんの行動はつつぬけ……(^^;; 「じいさん、どこへいくんだい?」
フィウズィー : 「可哀想で見ておれんわぃ。。かわいそうじゃ、かわいそうじゃ」
ラック☆ : (こいつらは捨てられたとして……先生もやはり捨てられたか(謎思考))
GM : 中の人は、子供を抱きかかえたり、直接なんか触ったりはしないのね?
アベンダル : 熱をみてみましょうか。
ラック☆ : ニーナにお任せ♪
GM
: 仕方ない……ではニーナが。
ラック☆
: だって、男の子を触る趣味なんて無いしぃ(核爆)
GM : と、抱きかかえた瞬間、激しい嘔吐と共に息絶えてしまいます。
GM/ニーナ
: 「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!(大声)」
フィウズィー
: 大声……巡り巡ってわしに影響か!?
アベンダル
: 「お、おい、大丈夫か!?」
GM/ニーナ : 「あ、あ、アベンダル……この子……」といってアベンダルに助けを求めよう♪
アベンダル : とりあえず、気道が塞がらないようにしますが、反応がな〜い(;_;)
GM : かなーりイヤな顔で死んでいますね。舌なんか出たりして。
アベンダル : 揺すったりマッサージしたり、八方手をつくしましょう。で、しばらくたって反応がないのがわかると、黙ってその子を抱き締める。そしてしばらく沈黙……
ラック☆ : 「……まだ意識がある子、いる?」
GM : よくよくみると、3人の子供が息絶えてしまったようですね。割と身体の大きめの子供3人がなんとか生きているって感じですね。
その他にも既に(感知前)に死んでしまった子供も何人かいるみたいです。
ラック☆
: ふんふん。「まだ、しゃべれるかな?」
GM : 問いかけてもまったく反応しません。息をしているので精一杯のようです。全身には大量の汗が……
ラック☆ : 「……なるほど……ここにいても時間の無駄かな?(ボソッ)」
アベンダル : で、死んでしまっている者より生きている方をどうにかしないと……とりあえず、警察に子供を預けた方がよさそうなのですが。地下が教授としても元気のようだし、他に人もいない。というわけで、背負って表へ連れてゆきたいです。
GM/ニーナ : 「でも、動かしたらさっきみたいに……私、誰か呼んで来る!」
アベンダル : 1人だと危ないかもしれないから、誰かいけるなら一緒に。
ラック☆ : では、僕がニーナと一緒に、警察を呼びに行きましょう。
GM/ニーナ
: 「ううん、私1人でも大丈夫。あのヘイシゥンとかいう暗殺者が出てきたら、危険でしょ?」
ラック☆ : 「うん、ハニーが。このオヤジたちなら大丈夫だろうけど、キミを1人にする方が危険だよ」
GM/ニーナ : 「じゃ、行ってくる!」といって脱兎の如く走り去っていきましたとさ。まぁニーナの運動能力ならスグにでも追いつけますので追います?
ラック☆ : もちろん、追いかけます。とりあえず外まで走りましょ(笑)
GM : 2階に上がったとこで追いつきます、楽勝に(笑)
アベンダル : ちょいと1つよろしいですか?>GM
GM
: ほいほい。
アベンダル
: 潜在感情1つを感情ベース(目標)で「子供たちの幸せ」に変更。しかるのちに、祈願系1レベル「虫の知らせ」でチェリル召還! というのはどうでしょう?
GM : これは判定いらないのかな? とりあえず許可します。
アベンダル : 奇跡ポイント1と感情ポイント19ありますので、それでは奇跡発動!
フィウズィー : うわっ、まぶしい!(謎)
アベンダル : できれば、知り合いを引き連れていらっしゃい(遠くに向かって)>チェリル
ラック☆ : では、治癒系のエキスパートを連れて、チェリルが召喚されることに(謎)
アベンダル : あ、でも場所知ってるのは同僚だから、同僚の方にして下さい。チェリルは居場所知らなかったのです。すみませ〜ん(^^;
GM : 了解(^-^; 同僚は勿論、黒蕾周辺にいるので、ニーナ達が外へでるころばったりと(笑)
GM/オーウェル : では駆け上がった1階の階段の途中で……「おい! お前達、ここで何をしている!」 まあ虫の知らせだから、大声だしますわな。それにアベンダル以外とは面識ないので不審に思っています。
アベンダル : さすが、奇跡(笑)
GM/ニーナ : 「きゃっ……あなたこそ、誰? ギャング……に見えないこともないわね」
フィウズィー : ギャグに見えるとは……なかなかのいでたち。
ラック☆ : 「お、お、奥の部屋で、子どもたちが倒れてるんです!」(慌てているよ〜に(謎))
GM/オーウェル : 「なに!? どこだ! あそこか?」と自己完結して部屋へ向かいます♪
GM : ニーナも後を追い、部屋へ戻ります。
GM/オーウェル
: 「ア、アベンダル! これは一体?」
アベンダル
: 「オーウェル、ちょうどいいところに! とにかく医者だ! 医者と……できれば、施療のできる神官様も!」 (できれば、チェリルじゃない真の神官様を!(切望))
ラック☆ : ……チェリルだって、命の癒しくらい使えます。解毒は出来ないけどぉ〜♪(謎)
GM/オーウェル : 「……わかった。で、お前はどうするつもりなんだ?」
アベンダル : 「俺は……ちょっと下でやることがあるんだ。ここは任せたぞ(肩をぽん)」
ラック☆ : (警察が入ったとなると、下手に動くのはまずいな……まかせちゃっても、いいか)
アベンダル : え〜、とりあえず下ゆきましょうよ〜(^^;
ラック☆ : あれ? 警官隊はまだ突入してないのね?
(*G)
GM
: 虫の知らせで1人ですっとんできました。勿論このありさまを見たんだから、警察は介入することは間違いないでしょうが、まずは神官、医者に連絡するので多少時間に誤差が生まれます。ということで、オーウェルは助けを呼びに行きました♪
ラック☆ : いってらっしゃ〜い♪(謎)
GM
: で、お爺さんは1人で地下へ行かれるので?
フィウズィー
: こっちも1人だと危ないかなとも思うんですよね。で、悩みに悩んだあげく、先を考えない性格を考慮して、進む。
ラック☆ : それなら、地下に行きましょうか。じいさんを追いかけて(笑)
アベンダル : では、追いましょう(笑) 「あれ、じいさんはどうした?」
GM/ニーナ : 「あれ? ……居ないわね」
ラック☆ : 「そういえば、さっき1人で、地下の方へ歩いていったような……」
フィウズィー : 「ひょえっ、ひょえっ。。」
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