---リプレイ---
§15:暗殺者の襲撃[下水道にて]
GM : ということで、男の案内で地下道を進んで行きます。そして10mほど前方に出口が見えた時……漆黒のシルエットが浮かび上がります。
アベンダル : 「むっ、何者だ?」
GM : 下水まみれじゃない男の声「ククク……。逃げられるとでも思ったのか。教授?」
GM/教授 : 「ヘ、ヘイシゥン!? 何故ここに……」
ラック☆ : 「うーん、教授を囮にするまでもなく、出てきてくれたか……って、結果的には囮にしたのと一緒か(謎つぶやき)」
アベンダル : 「なにっ、こいつが!?」と叫んで、銃を構えるアベンダル。
フィウズィー : 「ひょえっ、ひょえっ。。」
アベンダル : なぜ笑う?(^^;
>じいさん
GM/ヘイシゥン : 「発火装置だけでは不安だったのでな……。しかし、招かれざる客も一緒か。運が悪かったな、この俺に見つかるとは」
アベンダル : 「カークを殺したのは貴様だな?」
GM/ヘイシゥン :「……ん?」と視線がこちらを向いたまま、一瞬動きが止まります。
ラック☆ : 「うう、荒事、嫌いなのに〜(;_;)」
GM/ヘイシゥン
: 「ああ、時間がなかったので、満足いく作品にはならなかったがな、クックックッ……」
アベンダル : 「貴様っ、許さんっ!」
ラック☆ : おー、アベンダル、格好いい〜♪(笑)
アベンダル : うむ、知ってるぞ(笑)<格好いい 「さて、武器を捨てて素直に投降してもらおうじゃないか。この人数が相手ではどうにもなるまい?」といって拳銃を構える。
といったところで、状況の確認と軽い作戦タイムをとります。その様子はこちら♪
GM : では、ヘイシゥンは持っていたランプを下水へ落し、明かりを無くします。そうそう、明かりは?
アベンダル : 位置的にいえば、私かラックが持っていたということで、私かな?
ラック☆ : ボクは持ってないでしょうね。
アベンダル : では、明かりは私ということで。さて、どうぞ。
フィウズィー : ラックの暗視は、まだ続いてるかな?
GM
: あと30分は持ちます。
アベンダル
: いいなあ、術法(笑)
ラック☆
: いいよなぁ、術法(笑)
GM/ヘイシゥン : 「いいだろう。……では、踊れ! 死のダンスを!!」で、戦闘開始〜。
アベンダル : 「その自信を後悔に変えてやるぞ!」
ラック☆ : 下水の入口と言うことは、灯りがなくてもものが見えるくらいの明るさなの?
アベンダル : 夜なのですよ、今は。
GM
: 真っ暗闇とおなじくらいですね。では行動と判定値をぷりーず。
アベンダル
: とりあえず妻の顔を思い浮かべつつ、下水へと突入敢行……するしかないよなぁ(^^; まあ、ランプを落とさないように、慎重にね(笑)
ラック☆ : えーと、下水男の行動が不明なので、回避に専念しつつ前に出ると。
フィウズィー : オーキスはどうするの? というか、戦闘において彼の役割は?
GM : オーキスとアベンダルは向こう岸に移動で終了〜 。オーキスは援護射撃でしょうね。
ラック☆ : ナイフを握るたびに、そのナイフを切断(謎)<オーキスの役割
アベンダル : なにせ、切断したがってましたからねえ(遠い目(笑))
そうでないなら、撃つのではないかと。
GM : ちなみに現在、ヘイシゥンは素手です。
フィウズィー : 了解。じゃ、<12>で投光しましょう。相手に向くように、左手の人差し指から(うーむ、ターゲットにされそうで嫌なんだよなぁ)
アベンダル : あ、そんな素晴らしい術まで!(笑)
GM
: じゃ、おじいさんから。どうぞ。
フィウズィー
: 投光<12> 2D6 → 4 + 1 = 5
GM
: では、おじいさんの指から光が発光します。
GM/ヘイシゥン : <10> 2D6 → 1 + 6 = 7
GM
: 下水男はおろおろして終了。ニーナは拳銃抜いて、女性と教授に動き無し。では、2ラウンド目の行動をお願いします。ニーナは前方に障害物が多いので構えるだけ。
アベンダル : では、射線が通ったところで拳銃<9>
ラック☆ : 相変わらず回避に専念。とりあえず、第一手は下水男に喰らって欲しい(謎)
フィウズィー : ライトを相手に向けておく。一応、回避に専念かな。
GM : こっちは<14> では、ヘイシゥンはスタタタタと斜めに走り、壁を疾走します。
アベンダル : あに?(^^;
おっちゃん、意表をつかれたよ(笑)
GM : <14> 3D6
→ 6 + 5 + 5 = 16
ラック☆
: あ、落ちた(笑)
GM : こら!(^-^; 教授目掛けて投げられたナイフは下水へぽちゃん(笑)
アベンダル : うむ、よい傾向だ(笑)<16
ラック☆ : これでニーナからも射線が開けたが……うーむ(^^;;
アベンダル : しかし、そういうことは汚れる前にやって欲しいもんだ(笑)<射線が開けた
GM
: では、つづいてオーキス……
GM/オーキス : 射撃:4<10> 2D6 → 4 + 3 = 7
GM
: ヘイシゥンの反応抵抗<12> 2D6 → 2 + 1 = 3
命中〜。かなり痛そうですね……(GMも)
アベンダル
: おっちゃん、威嚇射撃しようとしたのに、いきなりあてちゃうし(^^; たぶん、次はおっちゃんだと思うのですが、行動を変えるのもなんだから、予定通り威嚇射撃でいいです(笑)
GM : アベンダル、どうぞ。
アベンダル
: 「これ以上痛い目にあいたくなかったら、素直に投降しろ」 で、威嚇射撃。
GM
: 威嚇射撃ってことは、判定しないのかな?
アベンダル
: 別に当てないから判定は無しでもいいのですが、判定してたらこんなものということで(笑) 拳銃:4<9> 2D6
→ 4 + 4 = 8 おう、惜しいやね(笑)
フィウズィー : 笑顔で応えてくれるとうれしいのにね。
GM
: では、ヘイシゥンは、アベンダルの投降勧告に笑顔で応えます。
アベンダル
: に、にくたらしぃ〜(笑)
GM : で、下水男は外へ向かって走り出します(笑) 「ひ、ひぃぃ〜!」
GM : 女性も行動なし。教授は壁の端っこにうずくまります。ニーナは壁を歩くヘイシゥンを見て驚愕、といったところで3ラウンド目〜
。次の行動をお願いします。
ラック☆
: ヘイシゥン、今どのあたりを走ってますか?
GM : ラックの3mほど前を。こっちは<10>
アベンダル : これで撃っても仕方ないでございましょう。ということで、拳銃<9>
ラック☆ : 降りてきて向かってきてくれないかなー、と思いつつ、袖口に隠したダーツをなにげに放ったり。準備に1ラウンド必要ですか?
GM : いいえ、いらないでしょう。拳銃は抜く、構える、撃つの3アクションですが、投擲武器なら出すと同時に投げれるはずなので。
ラック☆ : では、マイナス1修正がついて<12>
フィウズィー : そのまま待機しておこう。
GM
: では、ラックからどうぞ。
ラック☆
: では、特に前口上もなく、構えもないところからいきなり投擲♪<12> 3D6
→ 3 + 1 + 3 = 7
GM : じゃ、反応抵抗<12+4>
3D6 → 2 + 1 + 4 = 7 見事に回避、と。
GM
: <10> 2D6 → 4 + 6 = 10
フィウズィー : なんか、やばそう。
GM
: ヘイシゥンが中空に指で何かをなぞると、姿が消えてしまいました(自動成功意味無し(;;))
フィウズィー : ついに消えたか。
アベンダル : あ〜れ〜、それをされると何もできない〜(^^; こうなると、もはや一般人に術はなく〜。
ラック☆ : うーむ、やっぱり攻撃でも使ってきたか…… 反則なんだよな、これ(^^;;
GM : で、みんなおろおろしてこのラウンド終了。いやぁ、オーキスの射撃が効きましたので(^-^;
フィウズィー : さきにやっておくんだった……(^^;;
アベンダル : おろおろ(笑) おじいさんは何かできると思いますけどね、待機してたから。
GM : で、みなさんの行動は?
アベンダル : 狙いは教授だから、それをかばう方向で。
GM
: おっけ。では誰か教授に駆け寄る?
アベンダル
: 誰もやってくれないと、もっかい飛び込むしかないのでせうね(^^;
ラック☆
: ここからでは、人を押しのけて行くしかないんだよね(^^;; では、一番近くにいるニーナに向かって叫ぶ。「ニーナ、教授に覆い被され!」
GM/ニーナ : 「え? わ、わかった……」
フィウズィー : 無謀な。教授が飛び込んで、潜ってくれればいいのに。
ラック☆ : ぽむ、その手があったか(笑)<教授を下水に突き落とす
アベンダル : 根本的な解決にはなってないよ〜な(^^;
発見してもマーキングする手だてがないと1人ずつ消されて終わりだし、逃げるのが賢明なのかな?
ラック☆ : まあ、どっちみち全員殺すつもりみたいだし、順番が先に来るだけ(謎)<無謀
フィウズィー : 覆い被さったニーナの真上に、力の矢を飛ばしてみる。
ちなみに、だれにも悟られないように……。力の矢は見えないから。
GM :で、ニーナは覆い被さると……「きゃぁぁぁ〜!」
フィウズィー : うぅ、すでに遅いか……
GM/ニーナ : 「……血、血だよ、これ……」と手にべっとりとついた血を眺めてます。
アベンダル : 「大丈夫かっ!?」 じゃぼじゃぼとニーナの方へ移動。
GM
: 教授を見ると、延髄を見事に貫かれています。屈んでいるところを狙われたのでしょう。
フィウズィー : まさに瞬殺。
ラック☆ : 1ラウンドも立ってないのに、もう殺されてるのか?(^^;;
GM : 延髄貫かれても、判定しろと?(^-^; 屈んでいたのが悪かった、ということにしておいてくださいな。
ラック☆ : 反則だなぁ(^^;;
アベンダル : ま、直で攻撃したのなら判定なしでおっけでしょ。飛び道具は別だけど。
ラック☆ : 「さて、あれだけ大げさに見栄きって、ボクらを置いて逃げるってことはないですよね……」といって身構える。
GM : で、出口の方を見ると、今にも倒れそうなヘイシゥン発見。床をみると血の跡も点々と。
アベンダル : む、隠身は消えたのですか?
GM
: ちょうど隠身が消えたとこみたいです。今なら誰でも倒せそうなほど弱って見えます。
フィウズィー : ライトを向ける。
アベンダル : とりあえず、銃を構えておきましょう。
ラック☆ : うーん、もう1分過ぎたのか?(^^;;
GM
: じりじりと歩んで行ったということで(笑)<1分経過
フィウズィー
: 「ま、ままま、まぁ、なんとかなったわい。ちょっとばかし、遅かったがのぅ。ふぅぅ」とかいったりして。
GM/ヘイシゥン
: 「だ、第2ラウンドだ……。とにかく仕事だけはこなした……、あとはお前達を……葬るだけ……だ」
アベンダル : おっちゃん的には、背後から撃つのはためらうかもね。
ラック☆ : とどめはオーキスあたりが刺してくれそうだなぁ(笑)
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