---リプレイ---
§12:不審な女性[黒蕾にて]
GM : で、おじいさんとオーキスは今、何をドコでしているのです?
アベンダル、ラック、ニーナは1階の階段前です、強制的に。
フィウズィー
: 地下へ。さて、今頃どうなっているのか……
GM : とりあえず、上の時間は10:40を過ぎたところ。お爺さん時間は10:30です。では、階段を降りると、外の扉とは違う鉄製の頑丈な扉に出くわします。鍵は南京錠。扉からは明かりが漏れています。
オーキス : では、南京錠斬りますか(笑)
フィウズィー : あかない?
GM : 鍵操作もってます?
フィウズィー
: いや、ただで(笑)
GM : 開かないですね(笑) そして10:40、みなさん地下入り口前で出くわします♪ オーキスはアベンダルたちと一緒にいた、でいい?
オーキス : 一緒にいたという事で(笑)
GM : おっけ。
フィウズィー
: (鉄製はつらいよなぁ。南京錠なら、なんとかなるかなぁ……)
GM : 術 、試します?
フィウズィー : 音が出ること気にせず、力の矢でも。。
GM
: どうぞ、使ってください♪ 扉に? 南京錠に?
フィウズィー
: 南京錠に。。力の矢:3<12> 2D6 → 4 + 4 = 8
GM : 南京錠はガキン!という音と共に多少凹みました
フィウズィー : うぅ……もうやめとく。
アベンダル : では、そろそろ到着してよろしいのでしょうか?
GM
: そうですね、では出くわしましょう。
アベンダル
: 「おや、じいさん、いつの間に……?」
フィウズィー
: 「迷ってしもたわぃ。ひょえっ、ひょえっ。。」
アベンダル
: 「じいさん、危ないから1人でうろうろするなよ」 ←それで済ますヤツ(笑)
GM/ニーナ
: 「大丈夫だった? ……で、この扉は開かないの?」
アベンダル
: 「そういえば、なにか『ガキン!』という音が聞こえたようだが……」 きょろきょろ(笑)
フィウズィー : 「なかかもしれんのぅ」
GM/ニーナ
: 「中からにしては、イヤにはっきり聞こえたけど……まぁいいわ♪」
アベンダル
: 「なに? 中から音が聞こえたのか……?」 警戒しつつランプをニーナに渡し、懐の拳銃を取り出します。 ←あっさり騙されるヤツ(笑)
GM : では、ランプを受け取り、1歩下がりましょう。
ラック☆ : ではまた、何事も起こらないかのようにオーキスに調べさせましょう(笑)<南京錠
フィウズィー : 「オーキンさん、頼みますぞぃ」
オーキス : 君たち、オーキス盗賊か何かと間違えてないかね? 修復屋に鍵あけなんてとてもとても……といいつつ、密かに切断(笑)
フィウズィー : さっき、あけたじゃないですか(笑)
オーキス : あれは、木の扉だからたまたまあいたんですよ(笑)
フィウズィー : いや、扉自体は関係ないような……(笑)
オーキス : それでは、皆に(特にアベンダル)わからないように切断<12>
2D6 → 5 + 2 = 7
GM
: 南京錠はすっぱりと真っ二つになりました♪
アベンダル
: ん〜、それはいくらなんでも怪しい(笑)
オーキス
: きったのは、南京錠のU字になってるところ。で、いかにも最初から開いてたように振る舞います(笑)
GM
: おっけです(^-^; それではオーキスの見事な犯罪行為で、無事に扉を開けることができました♪
オーキス : 失敬な! 犯罪行為ではないのだよ、たまたま鍵が開いてたのさ(笑)
フィウズィー : そのセリフが、爺には嘘だとわかってしまうのでねぇ……(笑)
GM
: アイリストール1の怪盗のくせに(笑)
アベンダル
: 「なに? 開いていたのか……すると中にいるのは……」 ←味方に撹乱されまくり〜(笑)
ラック☆ : 「……開いてたの? じゃ、奥に行かない?」
GM/ニーナ
: 「そ、そうね……慎重にね?」
ラック☆
: 「キミはボクが守るよ、ハニー♪」
GM/ニーナ「こんなときに冗談いわないの!」
ラック☆ : 「冗談じゃないのになぁ(ぼそっ)」
アベンダル : 「じゃあ、いくぞ……いいな?」 というわけで、静かに扉を開きましょう。でも、いきなり顔は出しません。とりあえず、隙間から
帽子だけそっと出してみます。
GM : 中からは、かなーり明るい明かりがこぼれます。
ラック☆ : 中に誰か居るか、分かりますか?
オーキス : 反応は1つだったよね?
GM : 床に1人の女性がうつ伏せで倒れています。
アベンダル : ??? どんな女性です?
GM
: 格好は結構派手ですね。長いブロンド髪にウェーブが掛かっています。
フィウズィー
: 女性だったのかな?<教授
GM : 教授は男です、しかもかなり高齢の。
アベンダル : 教授は60過ぎのじいさんです(^^;
フィウズィー : そういやぁ、フィウよりも上だったな。
アベンダル : 前に金髪の女性が出入りしてるとか言ってたから、それでしょうかね?
フィウズィー : 部屋の様子は?
GM
: 大学の研究室と同等の設備が整っていますね。本棚には化学関係の資料がぎっしり。
ラック☆ : 「大丈夫かい?」 近寄って女の人を抱き起こします。
オーキス : なんとなく危険な香りが……
アベンダル : では、警戒しつつラックの後を。ニーナは背後を警戒するということでよろしく。
GM/女性
: 「う、うーん」どうやら息はあるようですね。
フィウズィー
: 感覚強化。。
GM : 感覚強化おっけです、振ってくださいね。
フィウズィー : 感覚強化<12> 2D6
→ 3 + 5 = 8
アベンダル
: 「大丈夫ですか?」と声をかけます。
GM : 意識は戻らないですね、応急手当などしてください。頭部に打撲したあとがあります。
アベンダル : エキスパートがいるので大丈夫(笑)
GM : ですね、ここはオーキンさんに。
オーキス : はいはい、僕がやりますよ。
GM
: どぞ>オーキス
オーキス
: では、物体修復<12>(笑)
アベンダル
: ちが〜う!(笑)
オーキス
: では、応急手当<10> 2D6 → 3 + 1 = 4
フィウズィー : 「大丈夫かのぅ」とつぶやきつつ、一応こっそり資料を探す。
GM : 調べるポイントは「机」「本棚「中央の黒塗り机」「床」です。
フィウズィー : まずは机。カルテによる情報を参照に。
GM
: では、書物検索(一般:知+記憶)してください♪
フィウズィー
: こういうのは、感覚強化は助けになりますか?
GM : ここではならないですね。べつに小さいものを視覚的に探すわけではないので。
フィウズィー : 了解。書物検索<8> 2D6
→ 6 + 3 = 9 捜索だったら9だったのに……(笑)
GM
: お爺さんには何が何やらわからない文書ばかりであります(笑)
ラック☆
: じゃあ、こっちは女の人の持ち物を探ってみようかな?
GM : 持ち物は一切ないようですね。手ぶらです。
ラック☆ : ポケットの中とかも?
GM
: ポケットはなにかあるかもしれないけど、もう起きちゃった(笑) 気づかれずに探る場合は、手練を振ってください。
ラック☆ : 手練<13> 2D6
→ 3 + 6 = 9 (*G)
GM : ラックは3本のダーツをポケットから発見しました
ラック☆ : ダーツねえ……先に、何か塗ってあったりしませんよね?
GM
: 何かが塗ってあるようには見えませんね。さて、時間は10:50。女性はオーキスの手当てで目を覚まします。化粧はかなり濃い目ですが、それが似合っていて、結構な美人です。
アベンダル : ちょっと、女性の顔をまじまじと観察しましょう。
ラック☆ : 同じく観察。
GM/女性
: 「う、うーーーん、(頭を押さえて、目は閉じたまま)」
アベンダル
: 「大丈夫ですか? 怪我は?」
GM/女性 : 「……あんっのクソジジイ!!!」
フィウズィー : 「ぎくっ」
アベンダル : 「……クソジジイ?(^^; 」
ラック☆ : 「……もしかして、教授の事かな?」
GM/女性
: 「……って、あんた達は?」と、すっとんきょうに答えます。
フィウズィー
: 会話の間、こっちは書棚を……いや、机の上の書類を一気にかき集める。
GM :
おっけです<かき集める
GM/女性 : 「見ない顔だねぇ……ふんふん」と見まわします(*G)
アベンダル : 「で、クソジジイとはいったい誰のことなんです?」 先に聞いてから判断しましょ。
GM/女性 : 「えーっと、うーんと……(ちょっと考え込む) そう! 私はカルロッティからギャング一味を追ってきた刑事……なのです」
オーキス : 嘘っぽい(笑)
GM/女性 : 「それで……潜入調査で……なんとかここまで入りこめたんだけど、部屋に入ったとたんに、ゴチン!って」
(笑)
アベンダル :
というか、警察でそんな話聞いてない以上、よっぽどの極秘任務じゃなきゃ嘘(笑) ちょこっと、精神判断なんてしてみてもいいでしょうか?(笑)
GM
: おっけいです♪ では、精神判断 (一般:知+判断)を。
アベンダル
: 精神判断<8> 2D6 → 2 + 3 = 5
ラック☆ : 同じく精神判断<11>
2D6 → 6 + 1 = 7
GM
: <10>2D6 → 3 + 2 = 5 ラックには、はっきりと嘘ついてます、と目に書いてあるように見えます(笑)
アベンダルは信用してしまったようですね(笑)
アベンダル
: 「ふむ、これはかなり大がかりな事件のようだな(納得)」 節穴にもほどがあ〜る〜(笑)
ラック☆ : 「嘘、ですね……どうします?(女に聞こえないように耳打ち)
」>アベンダル
アベンダル
: 「なに? 本当の話じゃないのか?」(笑)
ラック☆
: 「誰が見たって嘘に決まってるじゃないですか……(^^;」
アベンダル
: 「う〜む、そうは見えなかったけどなあ……(首をひねりつつ(笑))」
GM/女性
: 「私は……えーっと、極秘任務ってやつで、アイリストールに潜伏していて……奴らを追わなければならないのよ……です」
アベンダル : 「どちらにせよ、じいさんの情報が確かなら、ここにはもう人はいないことだし、警官を呼ぶとするか。それで本当かどうかわかるだろう(こそこそ)」
GM/女性 : 「そんなことよりも! ……うんと、ニッカー……ド教授(?がついたしゃべりかた)が私のことをギャングの仲間と勘違いして、その地下道入り口から逃げてしまった……のです」
アベンダル : 「なに、どれくらい前のことだ!?」
GM/女性
: 「うーん? 私が倒れた時間がわからないから……でも、そう遠くへは行っていないはず……です。私は教授を追う……ます! では!」といって走り去ってしまいます。
ラック☆ : どこに?
GM : 地下道と繋がる出入り口です。
アベンダル : そこはすでに開いてるのですか?
GM
: いえ、扉が見えますね。でもここから教授が逃げ出した、ということなので、開いているのでしょう。
フィウズィー : いま、何時何分?
GM
: 11:00ジャストです。
フィウズィー
: なんだかんだいって、1時間は前だなぁ。
アベンダル
: しょうがないので、追いましょう。「あ、ちょっと待ってくれ!」
フィウズィー
: わしも追う。
GM : では、地下道へと進みます……
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