---リプレイ---
§00:プロローグ[路上にて]
GM : みなさん揃いましたね。ミニセッションを開始します♪
ラック☆ : 「やあみんな、今日も幸せかい?」(笑)
アベンダル : 「おじさんは幸せだよ〜♪」(謎)
フィウズィー : 「ひょえっ、ひょえっ。。」
GM : みなさんは、たまにランドに頼まれて軽い搬送の仕事を一緒にしたりしてます。
オーキス : 古弦堂の客仲間ってことでいいの? 俺は客じゃないけど(笑)
GM : そうですね。みなさんそこそこ貧乏ですし、それで構わないと思います。
オーキス : 臨時収入が僕の生活費なのさ(笑)
ラック☆ : 「ふう。なんで、今日もお金がないんだろう……」(笑)
GM : さて、今日もそんな仕事を終え、古弦堂への帰路についているとこです。現在の時刻はPM11:50、国立大学から柳葉通りを抜け、白鳥通りからレントン氏通りへ差し掛かったところです。ちなみにメンバーは、アベンダル、オーキス、ラック、ニーナの4人です。
ラック☆ : いきなり爺さんが抜けてる(^^;;
GM : とと、フィウズィーも(^-^;
フィウズィー
: 「びっくりじゃ、途中でついにのたれ死んだかと思ったわい、ひょえっ、ひょえっ。。 」
GM
: 失礼しました(^-^; さて、ここで視覚チェックをお願いします(*G)。深い霧が立ち込めているので−2修正で。
アベンダル : 視覚<7−2>1
= 1 はい、失敗っと(笑)
フィウズィー
: 視覚<5>6 = 6 ……もう、おねむじゃからのぅ。。(^^;;
オーキス : お〜〜〜きすあい!<4−2>1
= 1 見事なまでのこの結果(笑)
アベンダル
: ふ、節穴集団だ……(^^;
ラック☆
: 視覚<6−2>2 = 2 成功したのは僕だけで、しかも達成値2。これはニーナに期待(^^;;
GM : をいをい(^-^; ニーナ<11>1 + 6 = 7 (助かった(^-^;)
ラック☆ : 本当に良かったよ(笑)
GM/ニーナ : 「……ねぇ、あそこで倒れてるの人じゃない?」と前方右端を指差します。
フィウズィー : 「どれじゃ……?(目がしょぼしょぼ)」
ラック☆ : 「女性かな?」といって、指さした方を見ます(笑)
GM : そこには少年が蹲っています。どうやら息があるようですがひどく荒く、大変苦しそうにしています。
ラック☆ : (残念……)と心の中でつぶやき、アベンダルのあとに続く(笑)
アベンダル : 「おおっ、これはいかん……どうした、大丈夫か?」と駆け寄って抱き起こす。子供には甘いアベンダルなのさ。
GM : アベンダルの問いかけに、少年はただただ声にならない呻きを上げるだけでした。
アベンダル : とりあえず、外傷がないかをチェック。それから、額に手を当てて熱を計ってみましょう。
フィウズィー : 「オーキンさん、修復しておやりなさい」(謎)
オーキス : 「何を修復しろと? 生物にはかないのだよ」 しかし、もし治ったら、まあ大変(笑)
アベンダル : 治ったら少年じゃないでしょ(笑)
GM : ブロンド髪に痩せこけた頬……腕には注射針の痕が無数点在しています。
ラック☆ : 「何かの病気の治療中・・・?」(ぼそっ)
アベンダル : 「む、これは……みんな、この辺に病院はなかったか?」 医者に行くべきだと思ったので、地域知識で病院の在処を思い出してよろしいでしょうか?
GM : 地域知識おっけです。
フィウズィー
: 「病院かぇ? 病院じゃなくとも、オーキンさんが、ぶつぶつ……」 地域<9>2
+ 1 = 3
ラック☆
: 「えーと、病院、病院……」 地域知識<6> 1 = 1
「僕は、この通りのことはさっぱりわからないよ」(爆)
GM : みんなどうした? 出目が悪いぞ(^-^;
アベンダル : レントン氏通り……よく考えると、我が家のすぐ側ではないですか。忘れているはずもな〜い、と強気で判定。地域知識<10>4 + 1 = 5 ……とりあえず成功(笑)
オーキス : 「さあ、何処にあるかな?」 地域知識<6>……3 + 1 = 4 一応成功(笑)
GM : それから、毎朝新聞を読んでいる方のみ、記憶術チェックをして下さい。
アベンダル : 探偵ゆえに、情報収集は欠かさないのさ。記憶術<9>6 + 4 = 10 あ〜れ〜、読んだ記事が忘却の彼方へ〜(笑)
ラック☆ : ギャンブラーたるもの、情報収集は欠かさないのだ(人の買った新聞を見せてもらってんだけど(笑)) 記憶術<6>2 = 2 うーん、2が多い(^^;;
オーキス : ぎゃんぶらーなら判定2Dでやらなきゃ(笑)
ラック☆ : おっと、そう言えばそうだった。キャラになり切れていないなぁ(^^;;
オーキス : さて、記憶術<6>3
= 3
フィウズィー
: 「情報は、わしの領分じゃて。。」 記憶術<8>2 + 1 = 3
GM : とりあえず、アベンダルのみ町医者の在る場所を思い出しました。記憶術の方は、誰も何も思い出しませんね(^-^;
アベンダル : では、少年を背負って町医者のところまで。ドンドン(戸を叩く) 「お〜い、すまない、開けてくれ!」
GM : すると中から中年の女性が眠気眼に寝巻き姿ででてきて、「……はい、なんですか?」とけだるそうに尋ねてきます。
アベンダル : 「やあやあやあ、いつぞやはリルベルがどうも……ではなくて、実はこの少年が……先生はいらっしゃいませんか?」と背負っている少年の様子を見せる。
GM : 彼女は少年を一瞥すると「ただいま先生は外出しています。また明日にでも来てください」と言い放ち扉を閉めてしまいました。
アベンダル : ……ひゅるるるるるぅ〜(一陣の風) む〜、なんてイヤなオバハンだろう(笑) 他に医者に心当たりはないですか?
GM : 先生は良い方なんで、いっつもここを使ってますね。
アベンダル
: まあ、たぶん本当に先生は外出中なのだろう。最悪の場合は最寄りの教会という手もあるけど……あそこかなあ? いやだなあ(笑)
オーキス : なんか、教会は抵抗あるねぇ(笑)
ラック☆ : なぜだー?(笑)<教会に抵抗
アベンダル : この際、裏社会知識を駆使してでも構いませんよ<医者 しかし、金がないなあ……ミケーレに出させるか(笑)
GM : さて、0時をまわり、日付はかわりました。
アベンダル
: ……仕方がない。とりあえず近いから家まで行って愛車ラッキースター号をゲット。
GM
: 教会へ直行します?(笑)
アベンダル
: とりあえず、注射の痕というのが気になるので、表沙汰にしない方向で行動しましょう。いや、教会がイヤだなんてそんなことはこれっぽっちも(笑)
GM : では、裏社会知識を使ってください。
アベンダル : では、裏社会知識<9>5
+ 2 = 7 よし、思い出せ〜、思い出せ〜(笑)
ラック☆ : では、僕も裏社会知識<8>1
+ 4 = 5 うーん、たいしたことは思い出せませんでした。
フィウズィー : 裏<8>4
+ 6 = 10
オーキス
: そんなものは全く知りませんなぁ、一般人ですから(笑)
GM : アベンダル は古弦堂にほど近いところにもぐりの医者がいることを思い出します。ただし、人間的に問題がある人物ということも思い出しましたが……(*G)
アベンダル : では、チャリに乗って、少年は布で背中にくくりつけ、みんなに行き先を告げて全速力でもぐりの医者までゴ〜! みなさん、走ってついてきて下さい。今のアベンダルは子供のことしか気にしちゃいないのです(笑)
ラック☆ : 「えーと……元気だなぁ、あのおじさん」 まあ、爺さんが死なない程度に走って追いかけます(笑)
アベンダル : 「じいさんは無理するな〜〜〜〜」と声は遠ざかっていった(笑)
フィウズィー : 「まぁ、急いでも、なんもできんからのぅ。。
」
GM : では到着〜、白銀通りにあるだけあって、そこそこのアパートメントです。
アベンダル : それでは、裏社会っぽく静かにコンコンと戸を叩く(謎)
GM : ……とアベンダルがノックしている最中に扉が開きました。コンコン、ゴキッ!
アベンダル : 「あうちっ!」(笑)
GM : 「あれ? みなさんお揃いでどうしたんですか?」 ……出てきたのはミケーレでした(*E)
アベンダル : 「なに? なんでここに……ではなくて、お〜い、医者はいないか〜?」 ミケーレなんて気にしちゃいないよ、この人は(笑)
GM : ちなみにお医者さんの名前はDr.ノオ……金に汚い人です。
アベンダル : 「おお、あんたが医者か。ちょっとこの少年を診てくれないか?」といって少年の服の袖をまくって、注射痕を見せる。
GM/Dr.ノオ : 「ほいほい、いかがなされた?」 声から察するにかなり高齢です。
アベンダル : 「金ならそこにいるミケーレが払う。安心してくれ」(きっぱり(笑))
GM/ミケーレ : 「ちょ、ちょっとまって下さいよ(^-^; 事情を説明してくれなきゃボクだって払えませんよ」
アベンダル : 「事情は後で説明する……だから、とにかく払え、いいな?(真剣な眼差し)」 子供が絡んだアベンダルはひと味違うらしい(笑)
GM : Dr.ノオは少年をじっと見つめて「……ふむ、これだけじゃ何とも言んな。とりあえず栄養失調のようにもみえるが、この注射針の痕も気になる……」
アベンダル : 「とりあえず、できるだけのことはしてやってくれ。金なら(以下略(笑))」
GM/ミケーレ : 「わ、わかりましたよ。でもちゃんと教えてくださいよ(ぶるじょわ〜)」
GM : Dr.ノオ「まぁ、ミケーレ坊やが財布なら料金はちゃんと払うじゃろう。また明日来い、今日はとにかく休ませなくてはな」
ラック☆ : さて、そろそろつくかな〜(つったかったったった〜)
到着〜♪
フィウズィー
: おお、あすこじゃあ。(ぺたぺたぺた)
オーキス
: 「(おろおろ)いったいここは何処?」 まだまだ僕はつきません、最鈍王だし(笑)
GM
: ニーナもまだ走ってますね、だからミケーレとはブッキングしません(笑)
ラック☆
: 「はぁ、はぁ。で、どうなりました?」
GM : では、みんな到着。さて、これからどうします? とりあえずここに入院(?)という形になりましたけど。
ラック☆
: まあ、見ず知らずの男の子にそんなに肩入れする気はないので、アベンダルに任せます(笑)
フィウズィー : 「わしゃ、眠いから、帰るぞぃ。。」
アベンダル : では、今日は遅いし、連絡先だけ置いて引き上げるということで。他の人は何しに来たんだろう?(笑)
フィウズィー : 「アベンダルの気迫に、何も考える暇もなく、ついてきてしもた、ということじゃて」
アベンダル : じゃ、アベンダルの気迫勝ちということで(笑)
GM/ニーナ : 「ねぇ。古弦堂に戻らなくていいの? 仕事の最中だったんだよ?」
ラック☆ : 「お給金をもらわないと、明日の朝食が……」(笑)
オーキス : しかし、いったい何を運んだんだろう(笑)
GM : 大学教授へある届け物ということで(謎)
GM/ミケーレ
: 「ところで、説明を聞いてないんですが……」 じっとアベンダルを見つめる。
アベンダル : では、古弦堂へ向かいがてらミケーレに説明を。かくかくしかじか(笑)
GM : というわけで、みなさんは情報を相互交換しました。それで古弦堂のマスターからお給金の8000エランを受け取り、帰路に着きます。何かやっておきたいことがあるなら申告して下さい。
アベンダル : 「ということで、支払いはまかせたぞ(肩をぽむ)」>ミケーレ
GM : ミケーレは注射針の痕の話しを聞いて興味をもったようで、支払いは請け負ってくれるそうです。
アベンダル : 有無を言わせずミケーレに金を払わせることを納得させたら、今日はそれでオッケー(笑)
フィウズィー : 「金払わんようなったら、それはもはやミケーレじゃないからのぅ」
GM : ミケーレ=財布ですか(^-^;
オーキス : 今日は柄にもなく走ってしまったから、疲れた、帰って寝ます。
GM : では、みなさん解散ということで。明日はどうします?
フィウズィー : 明日は、いつものお仕事。
オーキス : 古弦堂でお仕事 。
ラック☆ : 古弦堂で食事をたかります(笑)
アベンダル : 明日は、まずリルベルを送る。古弦堂を素通りして少年の見舞いにゆく。仕事があればその後はお仕事へ。
GM : ふむふむ、だったら医者のもとへ行くのはアベンダル、ミケーレの2名だけですね。だったら話を要約して、古弦堂でみんなに伝えることにしましょう。
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