---リプレイ---
 

§01:麻薬[古弦堂にて]


GM : そして次の日のお昼時〜。
フィウズィー : それなりに少年の容態が気になるので、ランチは古弦堂で
ラック☆ : 「はい、ニーナ。今日は、いつにも増して綺麗だね」 魂胆見え見え(笑)
GM : ニーナはミケーレがいるのでいません(笑
アベンダル : 空腹で幻が見えているらしい(笑)
ラック☆ : では、ニーナをミケーレに、綺麗を男前に変えます(爆)
アベンダル : さて、それでは少年からゲットしてきた情報を聞きましょうか。
 
 以下は、午前中にDr.ノオのところで得た情報です。
 
GM : はい、得られた情報です。少年の名前はカーク=シムロック、15歳。彼は百花通りにある娼館で男娼の仕事を強要されていたそうです。そして手に握っていた白い粉は、その行為の代償に強制的に打たれていた麻薬だそうです。
オーキス : シャブ漬けになってたんですね
アベンダル : 「ううっ、可哀想に……」 そっと涙する。
GM : ミケーレは麻薬に興味があったようで、執拗に質問をしました。
アベンダル : 同じく、いろいろと質問をしました。
GM : で、アベンダルはカークに如何な質問を?
アベンダル : その麻薬がどういうもので、いつ出回りはじめたかとかを。まあ、Drが知る限りの麻薬についての情報を聞き出す方向で。
GM : 麻薬についてはオーナーの関係者が生成したらしく、市場には出回っていないとのこと。時期は半年ほどまえ、彼の勤める男娼館が現在のオーナーに売却された時からだそうです。 麻薬はかなり依存性が強く、昂揚感を得られるそうです。
アベンダル : まあ、ミケーレに幾ばくか包んでもらえば、少しは口のすべりもよくなるでしょう(笑)
GM : 実は、Drは少年の意識回復に、少年が持っていた麻薬を使いましただから現在 、少年の意識は回復してます(笑
アベンダル : いか〜ん、そんなことをしてはいか〜ん!(^^;
GM : ちなみに、さっきの説明も少年に直接聞いたことです。
アベンダル : では、少年の容態がよいようなら、いろいろと話を聞いてみよう。
GM : どうぞどうぞ、もう歓迎ムード(笑)
アベンダル : 「私たちは君の味方だ。心配することはない(にっこり)」>カーク
GM/カーク : 「は、はい……」 かなり怯えているようです、目を合わせようとしません。
ラック☆ : 「男娼か……守備範囲外だなぁ……」(ぼそっ)
アベンダル : 「もちろん警察にも何も話してないし、君の身柄がどうこういうこともない。ただ、私は君を救ってあげたいだけなのだ。ほら、その証拠にこの紳士など、キミの入院費を快くぽ〜んと支払ってくれたではないか(ミケーレの肩をぽむ(笑))」
GM/ミケーレ : 「そうそう、ボクたちを信用して。君の力になりたいんだよ(偽善)」
フィウズィー : 「そうじゃ警察なぞ関係ないぞい。この探偵さんのゆーとおりじゃ。。」
アベンダル : この場にいない人が、どこからともなくフォローしないように(笑)>フィウズィー
GM : カークは警察という言葉を聞いて怯えているようですね。
アベンダル : 「しかし、その麻薬をそのままにしておくと、またキミのような犠牲者が出るに違いない。それを防ぐためには、君の協力が必要なんだよ。わかるね?(優しく)」
フィウズィー : わしも、にっこりじゃ(にたぁ)
アベンダル : この場にいない人が、背後で微笑まないように(笑)
GM : こわい(笑)<じーさんの笑顔
アベンダル : 「君のことは悪いようにはしないし、警察には君のことは何も話さないことを約束しよう」
GM/カーク : 「……わかりました。僕の知っていることなら何でも話します……だから、だから!」 すがるような目でアベンダルを見つめます。
アベンダル : 「よしよし、いい子だ(にっこり)」と、少年の頭を撫でてあげましょう。(*E)
GM : カークはかなり落ち着いたようです。
アベンダル : では、GMさん、思いっきり語りはじめて下さい(笑)<少年の話
GM/カーク : 「僕は百花通りにある『黒蕾』というお店で働いていました。最初は雑用ってことで雇われてたんだけど、2ヶ月前にオーナーに呼ばれて……」
GM/カーク : 「抵抗したんです! でも何人もの店の人に押さえられて……」
アベンダル : 「うんうん、わかるよ(なだめつつ)」
GM/カーク : 「それからというもの、労働の代償に“それ”を注射される毎日でした。何度も逃げ出そうとしたんだけど、1日たりとも注射を止めると身体が……」
アベンダル : 「そうかそうか、辛かったろう。君の話はとても役に立つ。ありがとう(よしよし)」
GM : で、カークは麻薬はどうやら黒蕾で生成しているらしいということと、どこかの学者を監禁しているらしいことを伝えます。
アベンダル : ちなみに、麻薬を打って目覚めさせたというのは、Dr.はアベンダルに話しましたか?>GM
GM : いいえ、ミケーレにも話していません。
アベンダル : じゃ、カークはそのままDr.のもとに置いておくということで。

GM : カークから得られた情報はこれくらいですね、古弦堂の昼食シーンに戻ります。
 
 
アベンダル : 「……という話だったんだよよよよよ(←泣いているらしい)」
フィウズィー : 「なんじゃ、よくある話じゃないか〜あ、ひょえっ、ひょえっ。。 」
ラック☆ : 「てっきり、はやり病だと思ったんだけど……」
GM : Dr.ノオの話では、通常出回っているどの麻薬にも属さないとのことそこで再度、記憶術チェック!(今度こそ頼みます(笑))
アベンダル : まかしといてよ(笑) 記憶術<9>2 + 2 = 4  とりあえず成功〜♪
フィウズィー : 記憶術<8>1 + 1 = 2
GM : フィウズィーは完全にボケてしまったようです(笑)
フィウズィー : 「なんじゃい、わしゃ、賊さらいのマヤ、なんかしらんのぅ。。」
オーキス : 記憶<6>ここだぁ〜! 3 + 3 = 6 ふっ、これがぎゃんぶらーなのだよ(謎)
アベンダル : おおっ、素晴らしい。キミ、英雄(笑)>オーキス
ラック☆ : ぎゃんぶらぁ♪<6>5 + 3 = 8  ふっ、負けることだってあるさ(笑)
アベンダル : キミ、博打やめなさい(笑)>ラック
ラック☆ : 「賊さらいのマヤなんて、僕も聞いたことないなぁ」(笑)
フィウズィー : 「じゃろう?」(笑)
GM : オーキスは最近の新聞に「麻薬による中毒死の増大。被害は少年から浮浪者までに広がり、新型麻薬の存在も示唆されている」という記事を思い出しました 。
オーキス : ということなのだよ、みんな(笑)
ラック☆ : 「なんだ、麻薬の話か。マヤっていうから、何かと思ってしまったよ」(笑)
アベンダル : 「ふむふむ。そういえばそんな話もあったかも(嘘)」
GM : そしてその被害者の発見場所が百花通り近辺であることも。
アベンダル : 「うんうん、そういえば百花通りだったな(嘘2)」
フィウズィー : 「な、なんじゃ、そんなことか。それなら、わしだって、し、し、知っておるわい!」
GM : みんなうそつきだ(^-^;
ラック☆ : うーん、麻薬か……金になるかなぁ……
GM : それから、裏社会知識ちぇぇぇぇっく! 黒蕾について、みなさんどうぞ
ラック☆ : もちろん、ぎゃんぶらぁ♪<8>3 + 2 = 5  出目が良いのか悪いのか(^^;;
フィウズィー : 「おお、黒つぼみなら……」 裏<8>6 + 6 = 12
アベンダル : 裏社会知識〜<9>5 + 6 = 11 ぎゃお(笑)
オーキス : 僕だけは一般人なので(*E)、裏の知識なんてとてもとても……(笑)
フィウズィー : 「いったい、今日はなにがおこっとるんじゃ? わしゃ、何も見えんし、何もきこえん……(泣)」
アベンダル : 本当に情報屋なんだろうか?(笑)
GM : 『黒蕾』……百花通りにある、半年前あたりからオーナーが代った娼館。男性を使ったサービスを売りにしており、悪趣味な貴族・政府高官に受けがいい。アイリストールのどのギャングにも属していなく、脅しをかけられることも度々あるようだが、スゴ腕の用心棒を抱えていて、全て撃退しているようである(*E) 。しかし、テオドア=ナルフィシスの耳に入るのは時間の問題で、情報通の間では「そろそろヤバイんじゃないか?」と囁かれている。ラックだけおっけです(^-^;
アベンダル : テオドア=ナルフィシスはギャングのボスで、暗黒街の帝王なのです。彼に逆らっては生きてはゆけないというぐらいの人です。
ラック☆ : 了解です♪
アベンダル : ラックくん。まるで独り言のように情報をぺらぺらと喋ってくれるとありがたいぞ(笑)
ラック☆ : 「……って店だねぇ。きな臭いことになりそうだよ」  喋りました。ぺらぺら、と全部(笑)
アベンダル : 「ふむふむ、そういえばそんな店があった気がするよ」(笑)
フィウズィー : 「なんじゃ、黒つぼみじゃのぅて、黒蕾のことかぁ、もちろんしっとるわい」(謎)
GM : それからオーナーの名前をジャンピエール=マウリッツォと告げました再度、裏社会知識ちぇっく!
フィウズィー : 「シャンペールじゃと!?」 裏<8>3 + 2 = 5
ラック☆ : 今度もぎゃんぶらぁ♪<8>2 + 3 = 5
アベンダル : 今度こそ〜(笑) 裏社会知識〜<9>4 + 2 = 6
GM : みなさん覚えがありません(笑)
フィウズィー : 1,2,6以外が出たと思ったら、これかい(^^;

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