---リプレイ---
§05:作戦会議1[古弦堂にて]
GM : 5分後、古弦堂へ着きました。
アベンダル : 「ふうっ……マスター、コーヒーを」といって席につき、作戦会議をはじめましょう。
GM : 古弦堂に着くとニーナが出迎えてくれました。「昨日の男の子どうだった?」
オーキス : 「ふぅ、奴は逝ったよ……(ぼそっと&謎)」
アベンダル : 黙って首を振って応える。「お前はヘイシゥン=ウーという男を知っているか? そいつの仕業らしい」
GM : では、裏社会知識<7>1 = 1
ニーナもヘイシゥンのことは知らないようだった(笑)
アベンダル
: ふ〜し〜あ〜な〜だ〜(笑)
ラック☆
: 「本当に、裏社会では知らない人なしの有名人なんですかね?(^^;;」<自分の失敗を棚に上げて(笑)
GM/ニーナ : 「……そう、殺されちゃったんだ……」
ラック☆
: 「さて……これからどうします? 本気で喧嘩うるんですかぁ?」
アベンダル
: 「売る(きっぱり) が、はっきりいって、まともに行って勝てる相手ではないだろう」
オーキス : 「じゃあ、まともに喧嘩しなきゃいいのさ、変則的な喧嘩でも」
GM/ニーナ : 「私も協力する! 浮浪児に麻薬を打って……その、強要するなんて許せないわ!」
ラック☆ : えー、ニーナも参加するの?(^^;; 「そうだよね、絶対に許せないと思うよ、僕も」(笑)
GM : 尻軽男め(^-^;
アベンダル
: 「とはいえ、ヘイシゥンの方は出てくるかどうかわからんことだし、第一にその学者とやらの救出を念頭に置くとしよう。いまだ捕まったままということは、恐らくまだ完全なものにはなっていないと考えられるからな」<麻薬
フィウズィー : むろん、殺されてなければ。
オーキス : 完成したら、やはり殺されるんだろうか……
ラック☆ : まあ、新製品を作らされてるんじゃない? 殺しはしないと思うけど(たぶん(笑))
フィウズィー : もしくは、店で働かされるか(爆)
ラック☆ : 「まずは先生だね。で、先生の名前、なんて言うんだっけ?」>all
GM : ちなみに名前は聞いていませんね(笑)
アベンダル : 調べればすぐわかるけどね(笑)<ミケぽん筋から
GM : 調べても、ミケーレに聞いても一発でわかります(笑)<教授の詳細データ
アベンダル : 「まあ、教授の方は麻薬の話のついでに、俺が警察で聞いてくるとしようか。あとは娼館の方だな」 アベンダルは元刑事なので、警察には知り合いがいっぱいいるのですね。
GM : 最寄の詰め所へ、それとも本庁へ?
アベンダル
: 本庁の方が知り合いが多いし、データも多いから、中央警察署の方へ。白銀通りから近いし。
GM
: 了解<本庁
アベンダル
: 警察は1人で手が足りると思うから、他の人は黒蕾の方を。
ラック☆
: 百花通りはなじみなので、僕は百花通りの方へ。「しかし、娼館って男娼しかいないのかな? だとすると、僕はちょっと遠慮したいなぁ(ぼそっと)」
GM : ニーナは白い目でラックを一瞥します(笑)
ラック☆
: まあ、百花通りに行って聞けばわかるかな……って、僕、黒蕾のこと知ってるんだよね(^^;;
フィウズィー : 「だれかが、潜り込むのが(男娼or客)、常套手段じゃのぅ。ひょえっ、ひょえっ。。」
オーキス : 「ここは一番若い人にでも潜入してもらいましょうか」(笑)
アベンダル : 「もぐりこむのなら女性だが、他のルートで調べてからにした方がいいぞ」といいつつ、ニーナをじっと見る(笑)
GM/ニーナ : 「え? わ、わたし??? ちょ、ちょっとまってよ(汗)」 (*G)
ラック☆
: 「ハニー、君にこんな仕事を頼むのは心が痛むけど……君が適任のような気がするよ」(笑)
アベンダル : 「人生のいい勉強になることだろう……気をつけてな」 肩をぽむ(笑)
GM/ニーナ
: 「うう……わかったわよ! でも料金は貰うからね!」 渋々了承したようです。
ラック☆ : 「まあ、お店の中では、君は女王様。怖いことは何もないと思うよ、ハニー」(笑)
GM/ニーナ
: 「私は何もしないわよ!」と、顔を真っ赤にして怒ります。
ラック☆
: 「もったいない……(謎)」(ぼそっと(笑))
GM/ニーナ : 「……で? 何を聞けばいいわけ?」
ラック☆ : で、聞いて欲しいことは、先生の居場所……だと、ニーナの身が危険かなぁ(^^;;
GM/ニーナ : 「わかってるわよ! これ以上不安にさせないで頂戴!(不安)」
フィウズィー : 「安心せい、なにか起こったらその隙に……(謎)」
ラック☆ : まあ、ニーナに聞いて欲しい情報は、1.男娼の腕に注射の痕があるか 2.地下室があるか 3.誰か監禁されてないか 4.監禁されている人の名前は? ……あたりかなぁ(謎)
アベンダル : 「そうそう、男娼が余計なことを言わないか監視している可能性もあるので気をつけるように。まあ、人手の都合もあるからまずないとは思うが、念のため」
GM/ニーナ : 「OK、私だって死になくはないもの。危険なことは聞かないわ」
ラック☆ : 「常時何人の人が娼館にいるのかとか、オーナーはどんな人かとか、最近怪しい人が出入りしてないかとかも聞ければいいかな?」
アベンダル : では、その他の人はどうします?
オーキス : とりあえず、ニーナ&アベンダルの情報待ちかな?
フィウズィー : 黒蕾の近辺で様子を見ておこうかな。いい場所があれば、どっか建物の上でもいいし。見つからないように。
アベンダル : その発想も、他の人からは出てこないなあ(笑)<建物の上でもいい
ラック☆ : ラック☆は聞き込みでもしましょう。
アベンダル : ま、暇な人がいるならこっちについてきてもオッケーですよ。聞き漏らしを防ぐ意味でも。
フィウズィー : ところで気配感知って、どの程度わかるんですか?
ラック☆ : 範囲内にある動くものと動かないものを感知します<気配感知
アベンダル : 生命であればほぼ自動的にわかりますよ。生命体でなくても動いていれば動いているということがわかります。ただ、種類まではわかりません。あくまでも、何かいるぞ、というのがわかる程度です
<気配感知
フィウズィー
: 生命とそうでないものの区別はつきますよね。
アベンダル
: それは区別がつきますね<生命
GM : ニーナは「じゃあ、はい」と言ってラックに手の平を差し出します
ラック☆ : 「はい」と言って、手のひらを重ねます(お約束(笑))
GM/ニーナ : 「必要経費よ。ひ・つ・よ・う・け・い・ひ!」
ラック☆ : 「……残念(笑)」 とりあえず、5万エランもあれば十分かな。とりあえず、こっちで使う予定はないし。
GM
: ニーナは5万エランを受け取りました。
フィウズィー
: 「ひょええぇ。ご、5万も渡してしまうとは、うつけ者めぃ。」
ラック☆
: 「それ以上遊んでも、ちょっと払えないから、十分考えるんだよ、ハニー?」(爆)
GM
: ニーナは静かに拳銃を抜き、ラックに突きつけます。
フィウズィー
: これっぽっちじゃ、遊び足りないのかな?
オーキス
: 全く足りないような気が(笑)<5万
アベンダル
: 偉い人専用の男娼はもっと高いでしょうね。
GM : 黒蕾は政府高官に受けが良い割にリーズナブルで、それが売りの1つでもあります。
ラック☆ : 「眉間にしわ寄せて、綺麗な顔が台無しだよ、ハニー?(^^;;」
GM/ニーナ : 「その口ね。その口がいけないのね!」と言って口の中へ銃身を入れます。
フィウズィー : そのまま銃を食べてしまうのが……(謎)
アベンダル : 「おお、こわ〜(^^; 」といって、肩を竦めて逃げるよ〜にアベンダルは警察へと向かうのであった(笑)
ラック☆ : ひょい、とかわして、ニーナの肩を抱きます。「不安なのはわかるけど、キミだけが頼りなんだ。頼むよ(真剣なまなざし)」(笑)
GM : バキッ! グーで殴って、怒って出ていってしまいます。
GM/ニーナ : 「とにかく仕事はするわ。じゃ、バイバイ!!」
ラック☆ : かわすのも面白そうだけど、銃で撃たれそうな気がする(^^;; 素直に殴られて、そのまま後を追います(笑)
GM : かわした先には、柱がありました……ってオチだったんだけどね(笑)
ラック☆ : 「『男の価値は、女性にぶたれた回数で決まる』って台詞が(謎)」
アベンダル : うむ、いいパンチだ(笑) さて、アベンダルと一緒に来る人はいる?
オーキス : 行きたいのはやまやまなんだが、警察は苦手なのでね(笑)
フィウズィー : とりあえず、ニーナから少し離れて着いていく。黒蕾に近づいたら、気配感知。地下に気配があるかどうか(地下の有無)と、そのほか建物と見比べてみる。
空間で孤立した人がいるかどうかとか<建物内
GM : ちなみに今日は聖暦790年の6月20日、時刻はPM4:00となります。百花通りまでは歩いて4、50分ってところでしょうか?
ラック☆ : そんなにかからないと思う(^^;;
アベンダル : せいぜい20〜30分もあればつきますよ。
GM : じゃ、どっかで時間つぶさなきゃ(笑) ところで、ラックとオーキスは古弦堂で待機?
ラック☆ : いえ、ニーナの後ろをご機嫌伺いながら歩いてますよ。で、オープンは5時からなの?
GM : ニーナが人目を気にしているってことも考慮して、5時以降がよろしいのです。売れっ子歌手だし。
ラック☆ : では、ニーナにはその辺の喫茶店で時間でもつぶしてもらうことにして、僕は一足先に百花通りまで行ってます。百花通りでナンパ……じゃなくて、聞き込みです(謎)
フィウズィー : 肝心なことを聞き忘れてた。気配感知で、視界内にいる隠身者の位置を感じることは可能ですか?
アベンダル : 達成値で勝てばわかります。負ければ人生が終わることになるかも(笑)
ラック☆ : 「爺さん、どうします?」
フィウズィー : とりあえず、いってみて、まわりの建物とかも含めて様子を見ておく。それと気配感知。
GM : では、ラックは4:30頃に百花通りにつきました。フィウズィーもラックと一緒に到着でいいのかな?
フィウズィー : OK
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