---リプレイ---
§02:極秘指令[古弦堂にて]
GM : で、この他の情報はというと、学者を1人、監禁しているらしいということですね。
アベンダル : 「学者ねえ……ミケーレ、君の大学で誰か行方不明になった学者とかいないか?」
GM/ミケーレ : 「1年ほど前に、ボクがまだ化学を専攻していたころ……懇意にしていた教授が行方不明になったことがあります」
アベンダル : 「で、その教授は、どんな風に消えたんだ?」
GM/ミケーレ : 「新しい薬品を作ることに生涯を捧げていた人でしたね。ボクに『新種の植物を見つけたぞ! これで新しい研究ができる』と伝えたきり消息が……」
アベンダル : 「新種の植物? ……怪しい」
(笑)
GM/ミケーレ : 「なんでもここアイリストールで見付けたと言っていましたから、この街はでていないと思うんですが……」
アベンダル : 「ふむふむ、その新種の植物とやらのデータは何か残っていないかな?」
GM/ミケーレ : 「残念ながらアヤメの新種ということくらいしか聞いていません」
ラック☆ : 「1年前に行方不明……」
GM/ミケーレ : 「……そうそう、そう言えばある建物を購入するとも言っていました……」 3
+ 4 + 1 = 8 「そう! 確か黒蕾という娼館だった気がします」
アベンダル : 「……それは、果てしなく繋がっていると言わないか?」(笑)
GM : (おっほっほ、気のせい気のせい(笑))
オーキス
: 研究出来るって言った後に買った建物が娼館ねぇ。
GM/ミケーレ : 「ボクとしても興味があります、教授の行方も含めてね」
ラック☆ : 「学者が監禁されてるって、誰が言ったの? 仕事仲間? それとも、オーナー?」
GM : そこまでふかくつっこみました? それによっては、これからカークのもとへ聞きに行ってもらいます>アベンダル
アベンダル : 学者についてですか? いや、そこまでは突っ込んでないです。
GM : では、聞いていません>ラック
ラック☆ : どこに監禁されてるのか、知ってるなら聞き出したい気もするけど……お金になるかなぁ(笑)
GM/ミケーレ : そこでミケーレが、「みなさん、もしかしたらボクの恩師が監禁されているのかもしれません。報酬は払いますから調査していただけないでしょうか?」と切り出しますが(笑)
フィウズィー : 「解決だけなら、警察にでも話せば、OKそうじゃのぅ。。ひょえっ、ひょえっ。。
」
GM/ミケーレ「そうなるとあの少年を警察へ引き渡すことになります・・それは避けたいんですよ」(ホントは麻薬の情報を独占したいだけ)
フィウズィー : 「もしくは、帝王の近辺じゃのぅ。。ひょえっ、ひょえっ。。
」
アベンダル : 「麻薬の出所に関しての情報だけでも、警察に売れば金になるかもしれんぞ。ましてや、行方不明の人間、しかも大学教授を助け出したとなれば、間違いなく報奨金が出るだろう」
と、まるで独り言のよ〜に(笑)
GM : (ないすフォロー(笑))
アベンダル : 「もちろん、ここで警察に話してしまえば、何の金にもならんだろうな〜(ぽつり)」
ラック☆ : 「水くさいなぁ、ミケーレ。君と僕の仲じゃないか。で、報酬はどれくらいもらえるのかな?」(笑)
GM/ミケーレ「前金で1万エラン、成功報酬で4万エランの計5万エランを」
オーキス : それは安いような(心の声(笑))
フィウズィー : 「ひとり頭じゃな、よかろう。ひょえっ、ひょえっ。。」
GM : 1人に5万以上はあげれない(^-^;
ラック☆
: 「必要経費は、もちろん別だよね?」(笑)
GM/ミケーレ :「勿論、必要経費はできうる限りお支払いしますよ♪」
ラック☆ : 「じゃあ、必要経費込みで、5万エランほど出して欲しいんだけどなぁ。資金が乏しくてさ(^^;; もちろん、できる限り、領収書はきるよ。で、残りは無事、先生を保護したらってことで」
GM/ミケーレ :「では、必要経費として10万エランお渡ししましょう、後にも先にもこれだけです。余った分はみなさんでわけてください」
ラック☆ : ラッキィ、と目を輝かせます(笑)<10万エラン
フィウズィー : 合計、ひとり75000ということかな?
GM : 成功報酬+必要経費込みで75000ですね。
アベンダル : 「ついでにちょっと相談なんだが……カーク君、もしかしたら何か才能があるかもしれないねえ。可哀想だねえ。なんとかしてあげられないもんかねえ?」>ミケーレ
GM/ミケーレ : 「……そうですね、知り合いに孤児院をしている人がいますから、そちらに打診してみましょう」 男は対象外(笑)
アベンダル : 「やあ、それでこそミケーレだ。いや、家柄がいいと行動も立派だ。感心、感心」
肩をばんばんと叩く(笑)
GM : この中でお金大事ってだれでしたっけ?
フィウズィー : わし。
ラック☆ : 爺さんかな……? ラック☆は、お金には困ってるけど、別に大事でも何でもないです(笑)
オーキス : いや、お金は大事です、仕送りのために、及び生活のために(笑)
アベンダル : 「やっぱ金」と願いと奇跡の欄に(笑)<おじいさん
GM : では、ミケーレはじいさんに耳打ちします。
フィウズィー : 「??」
GM/ミケーレ : 「新型麻薬に関する書物があったらとってきてもらえませんか? 勿論お金ははらいますよ」(ぼそぼそ)
フィウズィー : 「いくらかのぅ」(ぼそぼそ)
GM/ミケーレ
: 「情報の価値によりますが、最低でも3万エランはお支払いしましょう」(ぼそぼそ)
アベンダル : 極秘指令が好きな人たちだ(笑)
ラック☆ : どの辺でひそひそ話してます?
GM
: 店の外に連れていって(あやしい)
ラック☆
: 「怪しいなぁ(^^;;」
アベンダル
: 「この店は、どうしてみんな堂々と会話をしないのだろうか?」 と言っているアベンダルも、前にひそひそ会話していたり(笑)
フィウズィー :「老いぼれには、厳しいのぅ。。……最低、50000はほしいのぅ。。」
GM/ミケーレ : 「最低でもですから、情報によっては50万だって出しますよ」
フィウズィー : 「最低保証がほしいだけじゃて、かまわんじゃろ?
」
GM/ミケーレ : 「ボクにも生活がありますから、これで手を打ってください」 なんなら交渉します?
フィウズィー : 「仕方ないのぅ、この話はなしとして、みんなにも聞いてもらった方がええのかもしれんのぅ……ぼそぼそ
」
GM/ミケーレ : 「いやいや、良い天気ですね、おじいさん」(笑)
アベンダル : それぞ年の功だ(笑)
GM/ミケーレ
: 「仕方ないですねぇ、では4万。これ以上はダメですよ」
フィウズィー
: 「よかろう。。この爺に任しておけぃ。ひょえっ、ひょえっ。。 」
GM/ミケーレ
: 「そろそろ戻りましょう、既に怪しまれていることでしょうが」(笑)
アベンダル
: 店の中から2人をじ〜っと見ている(笑)
ラック☆
: GM、今の会話をランドが聞いてたんですけど、オーキスに極秘指令を出していいですか?(E*)
GM : 外で話したんだってば(笑)
ラック☆ : もちろん、外ですよ。でも、聞いてます(謎)
GM
: まぁ、構わないでしょう(笑)
アベンダル
: みんな大好きねえ、極秘指令(E*)
オーキス : いや、この時点で極秘でなくなるような気が(笑)
ラック☆ : ってことで、ランドはオーキスを呼び、ミケーレと同じ会話をオーキスに(笑)
オーキス : 新麻薬の情報、持ってこいと言うことか。
ランド(ラック☆) : 「それを手に入れられれば、高い値で売れるかもしれない。おまえなら、持ってこれると思うんだが……もちろん、ボーナスははずむぞ?」(笑)
GM : オーキスVSじいさん……どっちが勝つかな?(笑)
オーキス : むう、どうしようかねぇ、爺さんがミケーレからその様なこと言われてるのランドから聞いてわかってるんでしょ?
ランド(ラック☆) : 言いますね。爺さんが、手に入れようとしてるから、それより先に、と(笑)
オーキス : ランドのことだから、この情報流して儲けようとしてるんだろうなぁ……(心の声)
ランド(ラック☆)
:「まあ、無理にとは言わないが……そうか、特別にボーナスはずんでやろうと思ったんだけどな……」
オーキス : そうなると他でまたこの麻薬が市場にでる、そして、新たなジャンキーが増えると(心の葛藤)
GM : ミケーレに渡した方が市場には出回らないね(謎)
オーキス
: 今回は間接的にでも人の命に関わってるからなぁ……いちおう、表面上ではランドの依頼は受けます。
ランド(ラック☆): 「そうか、よろしく頼んだぞ?」
オーキス
: 教会に渡すのが一番に良いような気が……むぅ……………………(考え中もとい葛藤中)
ラック☆ : 「なに険しい目つきしてるんですか?」(^^;;>オーキス
GM : とりあえず教会に任せても表ざたになることは必至です。さて、さっきの突っ込んだ話しを聞きにカークのもとへいきます?>みんな
アベンダル : では、カーク君のところへ行くということで、「お〜い、みんな。密談は終わったか〜?(笑)」
フィウズィー : 「終わったぞい」
GM/ミケーレ
: 「おわりましたよ」 (笑)
アベンダル
: では、闇医者のところへ。
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