---リプレイ---
§13:アヤメ[黒蕾にて]
GM : 全員集合♪ オーキスはNPCということで(*E)
アベンダル : いいやつだったんだがなぁ(笑)
ラック☆ : さよならオーキス、キミのことは忘れない(笑)
フィウズィー : 南無、南無。。
GM
: さて、黒蕾の地下室で自称刑事の女性を発見しました。自称刑事さんは、ニッカード教授を追う、と言って走り出したところで終了でしたね。
時刻は23:00ジャスト。
アベンダル
: で、我々は後を追うということで、「お〜い、待ってくれ〜!」 すたたたた……
フィウズィー : わしも追う、と発言したらしい。
GM
: おじいさんの暗視はあと10分で切れます。そして、ここまでで消費した気力は8。ちなみにラックは拝借したダーツをどうしているのですか?
ラック☆ : ポケットと袖口に1本ずつ隠し持ってます。
GM
: らじゃ♪ で、女性が奥の扉へ走って、勢い良く扉をあけようとすると「ガインッ!」と音を立てて倒れこみます。
GM/女性
: 「あいたたたた……。なんで開いてないんだよ!」 扉にぶち当たってしまったようです。
フィウズィー : 「なんじゃ?」
アベンダル : 「おっ!? 大丈夫か?」>自称刑事
GM/女性
: 「……なんとかね! ……あ、ええ、平気ですわ(汗)」
アベンダル
: 助け起こすと同時に逃がさないようにつかまえとく(笑)
GM/女性 : 「ちょっと、気安く触らないで……くださる」と振り払う。
アベンダル : 「いや、これは失礼」と言いつつ、女性の前に周り込んで移動阻止(笑)
フィウズィー : で、扉は開けられるかのぅ?
GM : 扉を見ると、こちら側には鍵らしきものはついていないようです。でも開きません。
GM/ニーナ
: 「入ってきた扉みたいに、向こう側に南京錠でもあるのかな?」
ラック☆
: では、なぜか触ると扉が開く、オーキス君に調べてもらうとしよう(謎)
アベンダル
: 「ちょっと調べてみてくれないか(肩をぽむ(笑))」
フィウズィー
: 「オーキンさん、なんとかならんかのぅ」
GM : 流石に鍵自体が向こう側にあるのに術法を使ったら、あからさまに怪しいのではないでしょうか?(^-^;
アベンダル : 何を今さら(笑)
ラック☆ : え? 調べてもらうだけで、開けろなんて要求しませんよぉ(笑)
GM/オーキス : 「……わかりましたよ。でも、ちょっと下がっていてくださいね」(笑)
アベンダル : 「うむ、では頼んだぞ」 素直に下がる(笑)
GM/オーキス
: <12> 2D6 → 3 + 2 = 5 「……なんだ、開いてるじゃありませんか」といって、扉は開かれました(笑)
アベンダル : 「おや? ……じいさん、ぼけたか?」(笑)<開いてる
ラック☆ : 「う〜ん、ついてますね。ラック♪」(笑)
GM/女性
: 「それで、あん……貴方達が何者なのか聞いてないけど?」
ラック☆
: 「刑事ですよ」
GM/女性 : 「刑……事? 随分と変わった刑事もいるもんだね」といって、おじいさんを見たりして。
フィウズィー : 「こりゃ、変装なんじゃよ。ひょえっ、ひょえっ。。それより、追いかけたほうが、ええんじゃないかい?」
アベンダル : 「ま、そういうわけだ。さて、急ごうか」と言って先を急ぐアベンダル。しかし、ラックに目配せして女性をマークするように指示を送る。
ラック☆ : 「キミほどではないけどね♪」といって、女性にウィンク、返す刀でアベンダルに目配せ(謎)
GM/女性 : 「あ! そうね。そんな事より追わなくちゃ」
フィウズィー : 「『虎穴にいらずんば、虎革』ってのぅ(謎笑)」
アベンダル : 「この街のことは我々の方が詳しいので、私が先行することにしましょう。あなたは危険がないように真ん中に」>女性
ラック☆ : では、ボクが一番後ろということで♪
GM : 扉をくぐると、先ほどいた部屋より少し大きめの部屋にでます。明かりが無いので、ランプを灯してください。
アベンダル : ランプはニーナが持っていたはずなので、それを受け取りましょう。
GM
: アベンダルがランプを持って部屋に入ると、山積みされた紙袋と植物が目に入ります。
アベンダル : 何があるかわからないので、拳銃は手に持っておきましょ。
GM
: では、アベンダルの両の手は塞がれているのですね。
アベンダル
: 「む、これは……」 ランプを後ろに渡して、紙袋の中身を確かめてみます。というわけで、左手はたったいま空きました。ランプはオーキスにもってもらいましょ(笑)
GM
: 了解(^-^;
フィウズィー
: 「なんじゃ、これは?」と紙袋Open。
GM : 中身は白い粉のようです。
GM/女性
: 紙袋を開いた後にぼそっと「……麻薬だよ」
アベンダル
: 「これだけの量を置いて逃げたか……ふむ」
ラック☆
: 「火をつけたら、面白いだろうなぁ(ぼそっ)」
アベンダル
: 他に扉は?
GM : 奥に扉があります。これはこちら側に鍵がついています。おそらく地下下水道と繋がっているのでしょう。
フィウズィー : 「なるほどのぅ」 紙袋ってどのくらいの大きさ?
GM
: 女性が1人で持つにはちょっとツライサイズですね。
アベンダル
: あと、植物は新種とやらかな?
GM : 植物はアヤメのようです。花の色は漆黒で、全ての花が2つづつ咲いています。
アベンダル : 確実な証拠として一部を確保しておいたとしても、いまなら誰も疑わないだろうなぁ(ひとりごと(笑))>極秘指令を受けた人々
ラック☆ : 「しかし、こんなにたくさんあるとは……ずいぶんと効率の悪いクスリだな(ぼそっと)」
GM
: 日の光も浴びずに育つ植物に疑念をいだくことでしょう。
アベンダル
: というと、刈り取られた後じゃなくて栽培しているわけですね?
GM : そうなのです。栽培しているのです。土に盛られて、3段くらいの棚にめいっぱい。
アベンダル : おじいさんは動かないので? 警察に押収されたら後チャンスはありませんが(笑)
オーキスはどうするのか知らないけど〜。
ラック☆
: 「オーキス、奥の扉、あいてる?」(笑)
GM : オーキスはトコトコ扉まで歩いていって、<12>
2D6 → 2 + 6 = 8
GM/オーキス
: 「あいてますよ。無用心ですね」
アベンダル
: 「うむ、向こうもずいぶんと慌てていたようだな」(笑)
ラック☆
: (……恐ろしい男だ、オーキス……(笑))
GM : ロンデニアNo1の泥棒さんですから(謎) で、おじいさんは何かするので?(笑)
フィウズィー : 植物に実はある?
GM : 花が咲いているので蕾はないです。実もありません。
フィウズィー : で、紙袋はそんなに大きい?
GM
: 両手で持っても余裕ではみ出るサイズです。女子供にはまず持てないでしょう。横60cm、縦15cmってとこかな? お米の紙袋みたいな感じ。
アベンダル : こそっと袋を切って、中身を1つかみいただくあたりが妥当かと。ちなみに、私の目→扉 オーキスアイ→扉 ラック眼→女性 ニーナの視線→後方(笑)
フィウズィー : むむぅ。。とりあえず、ひとつかみこっそりと鞄のなかにいれる。
ラック☆ : 「これだけの量を置いて、逃げるつもりだったのかなぁ……オーキス、扉の向こうに誰かいますか?」と何気ないふりを装いつつ、女性の行動はしっかりチェック。
GM/オーキス
: 「自分で確かめてよ。俺って慎重らしいから(謎)」
ラック☆
: 目の前に扉があるのに開けないとは、オーキスらしくない(笑)
アベンダル
: 「はっはっは、おかしなことを言うヤツだ(謎)」<慎重 では、アベンダルが警戒しつつ帽子だけひょいと扉の向こうへ。それで安全なら自分で見てみるということで。
フィウズィー : 植物のほうは大きいの?
GM
: 植物は普通のアヤメと同じくらいです。ちなみに普通のアヤメのサイズってどんなものなんでしょう? そんなに大きくないような気がするんですが。
アベンダル : 高さ数十cmというところですかね。
GM
: え、そんなに大きいの? じゃ、変更して、タンポポサイズでいいです(^-^; 花の形だけがアヤメということで(謎)
ラック☆ : うーむ、よけいに混乱するような。どうやってこれだけの量の麻薬を精製したんだろう?(^^;;<タンポポサイズ(*G)
フィウズィー : (^^; 植物は1つずつ鉢植え?
GM
: 鉢植えではなく、木製の棚に土が盛ってあります。この花から麻薬が生成されたとは限らないですよ。
フィウズィー : うーむ。じゃあ、ショルダーバッグを鉢にしてしまおう。中身は袖のなかに入れて、土と植物を鞄に収める。一応、透明化をかけて、まわりの目を欺く。
GM
: では、透明化ロールどうぞ。
フィウズィー
: 透明化<12> 2D6 → 3 + 6 = 9
GM : おっけです。見事に花は視界から失せました(*E)。で、扉はアベンダルが開く?
アベンダル : 私が開きます。
GM
: 扉の向こう側には誰もいないようです。水の流れる音が聞こえてきます。ここでおじいさんの暗視は効果切れ〜。
アベンダル : では、ランプで辺りを照らして、様子を確かめましょう。下水の側道とかあります?
GM : 高さは2.5メートル、幅は3メートル程あり、結構広い地下道です。地下道の中央には幅1.5メートル程の下水の川があります。煉瓦で造られ所々から下水が流れています。地下道は左右に分かれています。
アベンダル : では、下水の本流ということかな。道に足跡なんかあります?
GM
: では、追跡で判定お願いします。
ラック☆
: ボクは女性から目を離せないので、他の方どうぞ。
アベンダル
: 追跡<8> 2D6 → 4 + 2 = 6 ふふっ、勝利……だといいな(謎)
GM : 真新しい足跡が右側にあるように思えます。でも左かも?と迷いますね。。ようするに自信があまりないという方向で
フィウズィー : ひょえっ、ひょえっ。。
アベンダル : 「う〜む、左……ではないな、右か……」 ええと、図面から見て、右は東西南北のいずれ?
GM : 右は東です。
アベンダル
: 了解。おそらく、ミンキッシュ川の方へ逃げたと思われるので、右へ行ってみるとしましょうか。よござんす?>他の方
ラック☆ : 女性の反応を目の端で伺いつつ、同意。
GM
: 女性は、ちょっと感心してる感じです。
アベンダル
: プレイヤーが3人だから、過半数の支持を得たということで右へゴー(笑)
フィウズィー
: おお、そうだ。粉をあらためて入手。これは、手帳の1ページを破って、それを袋状に折って、その中へ。あんまり、とれないけど。
GM : 了解。少量の白い粉をげっと。
フィウズィー : それから、追いかける。
ラック☆ : 一番後ろをとことこと(笑) ちょっとばっかり嫌な予感がしてきたので、神経をとがらせつつ。
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