---リプレイ---
 

§15:謎…?[霧雨亭にて〜12月24日-PM11:00]


GM : さて、11時30分になりました。

 
 ということで、事件に関する調査は終了しました。しかし、ここで余計な捜索を行ってしまったために、一行は新たな謎に気付いてしまうことになります(^ ^;
 なお、以下の部分は本筋には全く関係ないので、飛ばしたい方はこちら↓をクリックして下さい。
 


GM : あと、調べるところはありますか?
アベンダル : 「あと見てないのはどこだ?」と尋ねる>他の人
ミケーレ : 大方、終了したでしょう。
アベンダル : 「俺は机の上をざっと見た。この辺はあと机の下を見ていないくらいだな」 ということで、最後に机の下をざっと見てみます。陶器の破片があったような気が……*E
GM : あります。が、倒れた棚のあたりに集中的に散らばってることを考えると、棚の中にあった陶器のかけらと考えるのが妥当でしょう。それ以外の物を探すのであれば、捜索をどうぞ。
アベンダル : 「ふむ、もったいないな……」 しかし、身近に直せそうな人間はいるんだよねえ(笑) まあ、それはともかくとして、捜索<10>6 + 1 = 7
GM : お、気づくかな。机の下には、特に変わった物は落ちていない。が、床の上に、どうも自分たち以外の足跡があるような気がする(笑)
ミケーレ : オーキスの足跡かな?(^-^;
アベンダル : おや? もしかして、とっても新しいかな〜?(笑)
GM : ほこりのたまり具合を考えると、つい昨日か今日のような足跡だ(笑)
アベンダル : また新しい謎が……ん〜と……手をぽむ! 「いや、しかし、あいつは力ないしなあ……」(笑)
GM : 謎推理(笑)
アベンダル : ん〜?(首を傾げる)*E
プレド : 「どうした?」>アベンダル
ミケーレ : 他に出入り口があると考えるのが妥当だろうなぁ(^-^;
アベンダル : ちょっと、扉の外に出て〜、板が新しいかどうか確かめてみたりして(笑)
GM : 木材鑑定という副技能を使うまでもなく、カビひとつない綺麗な板だね(笑)
ミケーレ : うーん、決定的事実(笑)
アベンダル : 「ちょっとみんな、来てくれ」といって、足跡のことを説明する(笑)
プレド : 「だれかが入ったってことか!?」
アベンダル : 「でもって、こっちも見てくれ」<木の板 (笑)
ミケーレ : 「なるほど……しかし、あそこの壁を壊さずにどうやって入ってきたんでしょう?」
アベンダル : 「うむ、もしかしたら、壁のどこかに隠し扉があるのかもしれん……いや、しかし……」(笑)
GM/チェリル : 「どうやってですか……? 壊すのに、あんなに時間がかかったのに……」
アベンダル : (壁は簡単には壊せない)+(でも、人が入った形跡は明らか)→(隠し扉があるかもしれない) う〜ん、なちゅらる(笑)
ミケーレ : まぁ、普通はそう考えるでしょ。これが先入観ってやつさ(笑)
GM/チェリル : 「隠し扉……あるんでしょうか?」
ミケーレ : 「やはり、どこかに他の出入り口が……」
プレド : 「探してみるか」
GM : 「ま、まあでも、壁、壊しちゃいましたし(^^;;」
ミケーレ : 「木の板がかけられているということは、この罠より階段寄りから入ってきたということですね。そちらを重点的に調べれば問題ないと思いますが?」
プレド : そういうことだな。
アベンダル : なちゅらるに考えるならば(笑)
ミケーレ : なちゅらるだからねぇ(笑)
アベンダル : 「では、二手に分かれて両側の壁を探してみよう(真顔で)
ミケーレ : 「そうですね」といって右側を調べます。北側と言ったほうがいいかな?
GM : では、各自調べる壁を指定して、捜索を振って下さい。そうですね、北南でお願いします。
ミケーレ : 何もないだろうが(^-^;) 捜索<6>2 = 2 ……ミケーレ最悪。
GM : 何もないと思った(笑)
ミケーレ : 「うーん、変わったところは見当たりませんね」(笑)
アベンダル : では、同じく北側を捜索<10>2 + 2 = 4
GM : 同じく、見あたらないねぇ(^^;;
アベンダル : 「むむ、そっち側なのか?」(笑)
プレド : んじゃ、南だな。捜索<7>3 = 3
GM : うーん、霧でぬるぬるする(笑)
ミケーレ : みんな、どうした! 目が悪いぞ(笑)
アベンダル : 心のどこかで調べたくないと思っているからじゃないのかな?(笑)
ミケーレ : 気合が足りないからだ(笑)
GM : チェリルも南側〜♪ 捜索<7>6 + 5 = 11
GM/チェリル : 「なーんにも見つからないです〜(;_;)
プレド : 「だめだ。ないな」
ミケーレ : 「……となると謎は深まるばかりですね」*E
アベンダル : 「しかし、途中に扉があるのに、こんな長い板を持ち込むことができるのだろうか?(悩)
ミケーレ : 「人間の足跡ではないのでは?(すっとんきょう)」
GM : アベンダルには、靴を履いた人間の足跡のように見えたよ(笑)
アベンダル : 「そういう能力を持った不死者がいるとか、なんかないのか?(笑)」
GM/チェリル : 「靴を履いた不死者ですか?」 異端知識(不死者)<9>1 + 3 = 4
ミケーレ : 「……ボクには皆目見当がつきません」
GM/チェリル : 「『腐敗の亡者』と呼ばれる不死者なんかは、靴を履いていることもありますね……。ただ、霧死人と違って肉体がありますから、いるとすればあの部屋にいなければならないんですよね」
アベンダル : 「腐敗の亡者……そいつは板を担いだりするんですか?」(笑)
GM/チェリル : 「隠し扉があって、そこから入ってきた、という可能性はありますが……知能は全くないですから、木の板なんて担ぎませんよ(^^;;」
ミケーレ : 「やはり人間が……」(笑)
アベンダル : シナリオ中、最大の謎かもしれない(笑)
ミケーレ : 自白以外では解けることはないでしょう(笑)
アベンダル : 「すると〜、人間だとすると〜、だが、しかし……なあ?」 ←誰に言っている?(笑)
プレド : うまくアベンダルが、壁がきれいに修復されていることから、推理できれば……
ミケーレ : アベンダルの推理力はミケーレ以下だしなぁ(^-^;
GM : ミケーレも壁が修復されてるのは知ってますから、かわりに推理してやったらどうです?(笑)
ミケーレ : ミケーレは術法に対する知識がうといから。科学者派だし(笑) 
アベンダル : 思い当たる人間は1人しかいないんだけど、あまりにも非力なので推理が成立しない(笑)
プレド : その先に、もう一歩踏み込めれば(笑)
アベンダル : 残りは〜、天井とか、床とかしかないねえ(笑) むぅ〜、落とし穴の蓋をちょっと開けて、下を覗いてみたり(笑)
ミケーレ : 穴の中には何が見えるの?
GM : 穴の中には、霧が見えました(笑)
アベンダル : 「う〜ん、見えない」(笑)
ミケーレ : 霧だけか(^-^; 死体でもあれば面白かったのに(笑)
アベンダル : 「まあ、とにかく何かがいるかもしれないということだな」ということで決着したらしい(笑)
GM/チェリル : 「木の板を落としてみれば、そこがどれくらいの深さかわかるのではないでしょうか?」
ミケーレ : 「しかし、ここを渡れなくなりますよ(^-^;」
GM/チェリル : 「……あ」(笑)
ミケーレ : 「しっかりしてくださいよ〜(にんまり)」
プレド : 「しかし、穴から来ても、帰るときにうまく木の板を置くことはできんだろう」
ミケーレ : そーいえばそうだね(^-^;
アベンダル : 「奥の部屋から入ってきて板を置き、どこかから出ていった……そんなバカな」(笑)
GM : そう言えば、先ほど霧死人を追いかけていくとき、短距離走にマイナス修正を付けるの忘れてました。床に穴、開いてましたね(^^;;
アベンダル : などと悩んでいる間に何時になりました?>GM
GM : 0時です。12月25日になりました。
アベンダル : 「む、こんな時間か……(悩みつつ)」
ミケーレ : 「どちらにせよ、この長い板を持ち歩いていたというのは考えにくいですね。……もっとも、1mくらいに分かれていれば可能ですが」
アベンダル : そういうことを言われると、天井から落とした説まで考えてしまうではありませんか(笑)<長い板
ミケーレ : 普通はそう考えるでしょう(笑)
アベンダル : すると、位置的には廊下に穴がなければならないことに(笑)
ミケーレ : 隠し通路が1階に(笑)
GM/チェリル : 「……どこから入ってきて、どこから出たんでしょうね(^^;;」 謎だ(笑)
 
 
ミケーレ : 「こんなところで考え込んでも埒があきません。いったん戻りましょう」
アベンダル : 「うむ、そうだな。とりあえず、出来るだけのことはやった気がするぞ」(笑)
ミケーレ : 「明日、教会に確認をとり、時間があれば子爵様にもお話を聞きたいですしね……。今日はもう休んだ方がいいでしょう」
GM/チェリル : 「では、戻りましょうか?」
ミケーレ : 「ええ」
プレド : 「OK」
アベンダル : 「日記らしき書物だけ持っていくかな」
GM : 了解。この時間、古弦堂はもう閉店しているので、今日はこのまま解散になります。明朝、何時に集合するか、決めておいて下さい。
ミケーレ : 「では、明日の朝食の時間に古弦堂で」 要するに8時ということで。
アベンダル : 「了解」 一家団欒でちょっと遅れるけど(笑)
ミケーレ : 朝から団欒で遅れるっちゅうんかい!(笑)
アベンダル : いいでしょ、最近帰りが遅いんだから(笑)
ミケーレ : ま、仕方ない(^-^;  それじゃ、一応8時集合ってことで♪ では、キサラに客がついてないかだけ確認して、帰路につきますわ。
GM : 了解。
プレド : 「うぃ、じゃ8時だな」
アベンダル : 「さて、帰るか」(笑)

→次のページへ