---リプレイ---
 

§13:霧死人ふたたび[霧雨亭にて〜12月24日-PM9:00]


GM : プレドはドアノブに手をかけた。もちろん、開けるよね?(笑)
プレド : 「おぅ!」 ほんとは誰かが罠を調べてからと思っていたが……
GM : 思い直して調べても良いですよ。
ミケーレ : 冒険者なら調べてもよいかも。ミケーレは戦力外通告(笑)<罠調べ*G
アベンダル : 同じく調べ方しらないし〜(笑)
プレド : あくまで、だれか罠関連の副技能を持っていたらってことで。ここまで罠なかったし(謎)
GM : えーと、室内用の罠技能を持ってる人はいませんね。泥棒さんぐらいです、もってるのは。
プレド : ないか。んじゃ、オープンせさみー! といいつつ、開ける(笑)
GM : プレドは、ゆっくりとドアを開けた。
ミケーレ : どっくんこ、どっくんこ。
プレド : 中にはいってみよう。
GM : 一番はじめに目に飛び込んできたのは、倒れた棚の上にたたずむ濃い霧の塊。
プレド : え゛。霧死人?
GM : 霧の塊は少しの間、そこで動かずにいた。しかし、プレドが足を踏み入れたと同時に、部屋の隅へとふわりと移動する。
プレド : 松明を握りなおして、すこし近づく。「でたぞ」となぜか小声で。
アベンダル : む、扉を閉じたらチャンスかも……でも、まだ見てない(笑)
ミケーレ : もちろん、ミケーレは事情がわからないわけですよね?
GM/チェリル : 「……あっ、霧死人です!」 突然、プレドとアベンダルの背後でチェリルが大声を上げる(笑)
アベンダル : 「え?」 チェリルの方を振り向いてみたりするんだな(笑)
GM : チェリルの声に驚いたかのように、霧死人は移動速度を上げた。と同時に、君たちの方へ向かってくる!
ミケーレ : 「やはりここに……」とランプから松明へとスイッチ。そして左手には油を持ちます。ちなみにミケーレの足場はまだ回転するところ?
GM : いえ、もうすでに、回転する足場から10mくらいはなれています……10m後ろは回転する罠、とも言う(笑)
ミケーレ : おっけ(笑) それじゃあ、横に飛び出しチェリルに並びます。
GM : では、戦闘に入ります。こちらは<9>。使用する技能の判定値を宣言して下さい。
プレド : 迎え撃つつもりで、松明を振るう。松明<11>
ミケーレ : 松明<6>
GM : チェリルは天撃系術法<9−4> アベンダルは、後ろを向いているから、まず振り向いて下さい(笑)
アベンダル : じゃあ、振り向きましょう(笑)
GM : では、プレドからどうぞ♪
プレド : はあぁぁっ! 松明:2<11>2 + 4 + 6 = 12 ちっ!
GM : はい、失敗♪  続いて霧死人。天井を伝って逃亡<9>2 + 4 = 6  ということで、ミケーレの背後に出ました(笑)
ミケーレ : 「うわ!(^-^;」
GM : そのかわり、部屋の外にいるミケーレも攻撃できます♪ ぶん殴って下さい(笑)
ミケーレ : をを! そうか……てい!  松明:2<6>1 = 1  ぐはぁ。
GM : ふふふん♪(余裕)<回避
ミケーレ : 戦闘役立たず〜♪
GM/チェリル : 「……か、か、加護をっ!!」 術法<5>3 + 2 = 5 おぉ、なんと珍しい♪ チェリルの手にあるたいまつが、ほのかに白い光を帯びた。
ミケーレ : をををを! すばらしい(笑)
アベンダル : さて、振り向いた時に天井を通って移動されたので、アベンダルはすれ違い(笑)
GM : ほぼ同時だね。アベンダルは次のターンも降り向きかな(^^;;
GM : ということで、次のラウンド。攻撃できるのはチェリルとミケーレ。アベンダルは振り向き。プレドは、アベンダルとチェリルを押しのけないと通路に出れません。 で、霧死人は<9>です。
ミケーレ : 無論、松明<6> 前衛は何人まででれるの?
GM : 壁を壊したときと同じく、2人までです<前衛
ミケーレ : では、やっぱり後ろへ下がります。
GM : チェリルも松明<8>
プレド : ひとまず、相手のほうを見て構えておく。
GM : では、こちらから。逃亡〜♪<9>5 + 2 = 7
ミケーレ : ミケーレは霧死人の動きがどうあれ、部屋へ入ろうとします。
アベンダル : 「あれ?」 ←状況がわかってないらしい(笑)
GM : 次、チェリル。 もちろん、追いかけます☆ 「待って〜」 <7>4 = 4
ミケーレ : めずらしい(^-^;
GM : で。反応抵抗<8>2 + 4 = 6 チェリルはとっさに飛び退いた。と同時に、床がくるりと回転する。
ミケーレ : やっぱ、ドジだわ(笑)
GM : 「な、な、なんですか、今の?」(^^;;
アベンダル : 「む?」と、チェリルの声で振り向いて……「あ!」 やっと霧死人発見(笑)
GM : チェリルは、床にしりもちをついて通路の先を見つめているよ(笑)>アベンダル
ミケーレ : ミケーレは一部始終を見ているの? 部屋に向かってるんだけど
GM : 見てないことにしようか。アベンダルも、見ていない(笑) プレドは、床が回転するところも見ている。
ミケーレ : では、声に反応して振り向こうかな?(笑) 
アベンダル : 床はいいけど、霧死人は見てもいいんでしょ?(笑)
GM : 霧死人は視界ギリギリの所に浮いている(笑)>アベンダル
プレド : 木の板はどうなっただろう。
GM : 木の板は、こちら側に投げ出されています。チェリルは、しりもちをついたまま、霧死人の方を指さしている。
ミケーレ : チェリルが生きていることが確認できれば、かまわず部屋へ進むけど? 返事してくれるの?
GM : チェリルからの返事はない。が、「なんですか、今の?」という声は聞こえたね、さっき。
ミケーレ : では、部屋へ進みます〜。
プレド : 「どうする、追いかけるか? こうなったら、どうしようもないかもしれん」
アベンダル : 「待て〜!」となる方が自然ではないだろうか?(笑)
プレド : その方がおもしろいかな。ということで、追いかける。チェリルのいるあたりで、ジャンプだな。
ミケーレ : げげ! 1人にされそう……(^-^;
GM : では、次のラウンドに行きます。霧死人は今度も<9>
ミケーレ : 短距離走<6>  ……って必要?(^-^;
GM : チェリルは立ち上がりに1ラウンド。
プレド : 短距離(でいいのかな?)<12>
アベンダル : 短距離走<8>
GM : 必要です(笑) プレドは、同時判定で跳躍も行って下さい。では、プレドから。*G
プレド : 同時判定というのは、ふつうに2回おこなえばいいの?
アベンダル : 同時判定は使用する主能力値、副技能値のうちで最低のものを用いて判定します。 跳躍と短距離走は同じく技なので主能力値は関係ないですが、跳躍と短距離走の低い方の技能で判定しなければならないのです。判定は1回で済ませます。
プレド : なるほど。そういえば、そんな記憶がある。低いほうは跳躍<11>5 + 1 = 6
GM : おっけ♪ プレドは何故か、チェリルのいるあたりでジャンプし、霧死人に追いすがろうとする。
アベンダル : む、神官をまたぐとは無礼な!(笑)
プレド : そういえば、結局穴のこといってないのか……(^^;
GM : 誰も言ってません(笑) 続いて霧死人<9>5 + 6 = 11 げげ。階段のあたりで何故か彷徨っている(^^;; *G
プレド : おっし。
ミケーレ : そこでウロウロしていてくれ〜(笑)
GM/チェリル : 「あ、あ、あ、あ」
アベンダル : で、次はアベンダルかな〜?(笑)
GM : 続いてアベンダルどうぞ♪
ミケーレ : 犠牲者はアベンダルか……(笑)
アベンダル : 待て〜!(笑) 短距離走<8>2 = 2  うむ、危なかった……しかし、もっと危ないことが待っているような気も(笑)
プレド : 「穴ジャンプ!」とか叫んでみようかな。しかも、曖昧な表現(笑)
アベンダル : 理解不能(笑)<穴ジャンプ
GM : 間に合わなかった(^^;;<穴ジャンプ>プレド  反応抵抗をどうぞ♪(笑)>アベンダル
アベンダル : 反応抵抗<9>2 + 4 = 6 ちっ(謎)
GM : 突然、床が沈む感覚を覚え、アベンダルはとっさに飛び退いた!(笑)
アベンダル : パパは俊敏なのだ(笑)
GM/チェリル : 「あ、あ、穴があるので気を付けて下さい」(笑)>all
ミケーレ : 「穴……?」 まぁ、理解できないでしょう(笑)
GM : 目の前で床がせり上がってきて回転するのを、ミケーレは見た。回転床の下に穴があります。っちゅーか、どう見ても落とし穴でしょう(笑)
ミケーレ : 見ていいのね?(笑) では、状況を把握しました。
GM : 把握して、ミケーレはどうしますか?
ミケーレ : 部屋に行きます。短距離走<6>4 = 4
プレド : 短距離走って、部屋に入るためだったのか(^^;
ミケーレ : こけなかった。いやぁ、こけるかもって思って(笑)
GM : では、次のラウンド。霧死人は<9>  チェリルは、ちょっと躊躇する(^^;;
アベンダル : ん〜と、床をつついてみる(笑)
ミケーレ : 部屋に入るまでは疾走〜。
GM : というか、距離はないんで部屋にもう入ってます(笑)
プレド : 短距離走<12>で追いかける。
GM : 了解。プレドからどうぞ。
プレド : 「待てぃ!」 短距離走<12>5 + 6 = 11  おしい。
GM : ふむ。霧死人<9>2 + 2 = 4  では、霧死人は階段から上へ逃れた。プレドはあと一歩のところで追いつけない。アベンダルは、床をつついてみた。すると、床は静かに沈み込み、また元の位置へ戻る。
アベンダル : 「む、危ないところだった……」と、汗をぬぐう。これで行動終了。危うくまた味方の罠にはまるところであった(笑)
GM : チェリルは悩んでいる。 「……あ。この木の板って、ここを渡るためにあったんですね」(^^;;
ミケーレ : では、部屋の様子を確認します(^-^;
GM : ミケーレの行動は、あとから処理します。それでは次のラウンド。
ミケーレ : 了解〜。
GM : 霧死人は<9>で逃げます。行動を宣言して下さい。
プレド : そのまま追いかける短距離走<12>3 + 5 = 8
アベンダル : では、手をぽんと打って、いそいそと穴の上に板を渡そう(笑) 確か、その辺に転がっていたはずですよね?>GM
GM : チェリルも木の板を渡して、慎重に渡ります(^^;;
GM : 霧死人<9>1 + 1 = 2  げげ、追いつかれてしまった(^^;;
アベンダル : ありが〜とう〜(笑)<自動的失敗
GM : 木の板はその辺に転がってます。このターンは、向こうへ渡して終わり。>アベンダル、チェリル
GM : では、次のラウンド行きます。プレドは攻撃圏内に霧死人を捕らえました♪ 霧死人は<9>で逃げます。
プレド : 追いかけつつ攻撃しようとするとどうなります?
GM : 普通に攻撃して下さい。このターンは当たります>プレド 向こうは逃げますので、また追いかけっこに勝てば、攻撃のチャンスもあるでしょう。
プレド : では、松明<11>を振るう。
アベンダル : では、足元を確かめつつ向こうへそろそろと渡ります(笑)
GM : このターンは、渡って終わりです>アベンダル、チェリル では、プレドから♪
プレド : てやぁ! 松明:2<11>3 + 3 = 6
GM : 回避♪<9>2 + 3 = 5
プレド : ぎりぎりか。
GM : 命中♪ じゅっという音がする。
GM : 次は霧死人。霧化〜♪ 霧死人は、霧になって周囲の霧に紛れた。
アベンダル : まあ、予想通り(笑)<霧化
GM : いつの間にか、1階にまで霧が漂っている。これでは、霧死人を探すことなど、出来そうにない……
プレド : むむぅ、やっぱり霧化してしまうか。一撃目で大ダメージを狙うしかなかったか。
GM : しばらくその場で出現を待っていたプレドだったが、結局、霧死人が姿を現すことはなかった。
ミケーレ : 霊感で感知できんの?
GM : で、感知することは出来ません>ミケーレ
ミケーレ : うーん、霧化すると無敵だなぁ(^-^;
プレド : では、ちょっぴり肩を落として戻ろう。隠し部屋へ。
アベンダル : では、追いついたかな?
GM : 追いつきました>アベンダル
GM/チェリル : 「き、霧死人はどうなりました?」>プレド
アベンダル : 「おおっ、どうだった?」>プレド
プレド : 肩をすくめる>アベンダル、チェリル
アベンダル : 「う〜ん、まあ仕方ないさ。とりあえず、こっちの方を先に片付けよう」といって隠し部屋に戻る。

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