---リプレイ---
§07:アベンダルの調査1[12月23日-PM5:00]
アベンダル
: で、結局チェリルが一緒に来るわけね?>GM
GM/チェリル
: 「はい、よろしくお願いします。それで、どこから調査しましょう?」
アベンダル
: 「今日はちょっとこの辺を回って、館の情報をざっと集めて終わりでしょう。それから、教会にも何か記録は残ってませんか? それを調べてもらえるとありがたいのですが」
GM/チェリル : 「どんな記録ですか?」
アベンダル : 「昔、あの屋敷を所有していた人の記録が教区記録に残っているでしょう。あと、事件か何かがなかったか、それを」*G
GM/チェリル : 「サーディベル地域開発さんの前の持ち主はわかってますよ? ゴードン=ウィルベルグさんと言う、ホテル業の方です」
GM/ランド : 「その前の持ち主は、グレイグマンとか言う貴族だったな、確か」
アベンダル : 「霧雨亭が閉鎖された理由ってなんでしたっけ?」
GM/ランド : 「客の入りが悪かったって聞いてるけどな」
アベンダル : 「客の入りが悪かったのには、何か理由はあったのかい?」>ランド
GM/ランド : 「……なんかあったっけ?」 記憶<8>4 + 2 = 6
GM/ランド : 「そう言えば、サービスが悪かったって話だったような。従業員がころころと入れ替わってたしな」
アベンダル : 「ふ〜ん、サービスがねえ……」 あと、チェリルには前の持ち主たちのその後も聞いておきます。家族とかも含めて。
GM/チェリル : 「前の持ち主ですか? ウィルベルグさんは、今でもホテル業をしてますよ。他にもたくさん持ってらっしゃるそうですから。太陽通りにもホテルを持ってるって聞きましたよ」
アベンダル : 「今の住所はわかりますかね?」
GM/チェリル : 「さあ、そこまではちょっと……」
アベンダル : 「わかりました。それはこちらで調べましょう。それから、グレイグマンとか言う貴族の方、そちらは?」
GM/ランド : 「旦那が亡くなって、旧市街の方へ越してった、としか知らないなぁ」
アベンダル : 「そうか、ありがとう。まあ、それだけわかれば十分さ」>ランド では、アベンダルは近くの店の人を適当にあたってみます。この辺なら老人とかも多いから、昔のことを知っているでしょう。ということで。
GM : では、信用・魅了(一般:知+判断)と、会話に使用する技能を振ってみて下さい。
アベンダル : 信用・魅了〜<8>5
= 5 *G
アベンダル
: 会話に使用するのは話術。ちょっと雑談をまじえつつ。話術<9>1 + 2 =
3 あぶな〜い(笑)
GM
: 話術低いなぁ(^^;; まあ、何か買えば問題無いでしょう。それで、何を聞き出すんですか?*G
アベンダル : 霧雨亭について、昔なにか事件など起こらなかったかということをメインに、昔の持ち主の話なんかを。で、娘が好きそうな小物を買っていこう(笑)
GM : 店のおばあさんの地域知識(白銀通り)<6>6
= 6 おやまぁ(^^;;
アベンダル
: ありがとう、おばあさん。あなたは偉大です(笑) ええ人や〜。この店にしてよかった〜(笑)
GM/おばあさん : 「それがねぇ。あの旅亭が潰れたのは、サービスが悪いって事になってるんじゃが……実はのう、夜中になると館の中まで霧が出るんじゃそうな。しかも、そんな夜に限って、霧のお化けが出るという話でのう」
ミケーレ : ええ! 塞いでも無駄なん?(^-^;*E
オーキス : 扉の方を塞いだ方がいいのかな?
ミケーレ : うーん、そうかも。しかし、我々はこの話し聞いてないからね(^-^;
GM/おばあさん : 「従業員が怖がって、次々とやめていくもんじゃから、客商売もあがったりで、結局、潰れてしまった、と言うことらしいのう」
アベンダル : 「ふむふむ。しかし、よく持ち主はそんな屋敷を買う気になったね?(へ〜ぜんと)」
GM : まあ、自動成功してるから良いか。実際には、もう1回振らないと駄目なんだけど……
GM/おばあさん : 「前の旦那様の時には、そんな話は聞いたこともないがの。霧雨亭という旅亭になって4、5年(潰れる1年くらい前)してから、そんな噂が出始めたんじゃよ」*E
アベンダル : 「ほほう、前の旦那様というと?(そ知らぬフリして)」*G
GM/おばあさん : 「スコット=グレイグマンという子爵様での。立派な方じゃったよ」
アベンダル : 「子爵様か。しかし、どうして屋敷を手放すことになったのかな?」
GM/おばあさん
: 「さあのう。事業に失敗して、借金したという話じゃったかのう……」
アベンダル
: 「ふ〜ん、まあ、貴族様といっても、こんな世の中だからねえ……でも、あれだね。潰れる1年くらい前に急にそんな噂がたったのかい? その頃、特別な事件があったわけでもないんだろう?
」
GM/おばあさん
: 「うむ、特別な事件など、聞いたこともないのう」
アベンダル
: 「じゃあ、霧の化け物が出るといっても、特に誰も怪我したとかいうわけじゃないのかな?」
GM/おばあさん : 「怪我人が出た、死人が出たという話は聞いたことないのう」 他に聞くことありますか?
アベンダル : 「前の持ち主さんは大変だっただろうねえ。ホテルをたたんで、そのあとはどうしたんだい?」 そろそろ店を閉じる時間になるような気がしますので、これだけ聞いて帰りましょう。
GM : そろそろ6時過ぎたころですね。
GM/おばあさん
: 「さあ? 持ってるといっても、ここに住んでいた訳でも無し。どこかで暮らしてるんじゃないのかい?」
アベンダル : 「そうか、ありがとう……おっと、もうこんな時間か。悪いね、長居しちゃって。じゃあ、また来るよ」
GM/おばあさん : 「はい、毎度あり〜」 さて、まだ聞き込みを続けます?
アベンダル : いや、古弦堂へ戻って聞いた話を伝えましょう。
GM : 了解。古弦堂へ戻りました。チェリルは教会に戻ってます。
アベンダル : 「お〜い、みんないるか〜?」
ミケーレ : 今は、キサラと一緒にいます……いや、聞いてから行ったことに修正(笑)
プレド : おぅ、どうだった?
ミケーレ : 「おかえりなさい、なにか収穫ありましたか? と、その前に、アベンダルさんにコーヒーを」
アベンダル : 「いや、実はな……かくかくしかじか(GM用ボード参照)……ということらしいぞ」
ミケーレ : 「ふむふむ、なるほど……ね」
プレド : 「となると、やっぱ子爵か?」
GM/ランド : 「はい、コーヒーお待ちどうさま」
アベンダル : 「うむ、ありがとう」 がぶがぶ。
オーキス : 「怪我人とかが出ないのであれば、解体作業を始めてもいいような」
(笑)
GM : 目の前に、怪我した人がいるんだけどなー(^^;;
ミケーレ : 確かに(笑)<目の前
アベンダル : そのまま何か建てて、また建物の中に霧が出たらど〜するの?(^^;
ミケーレ : 「ボク達の方は明日から作業にかかることになりました、アベンダルさんは引き続き調査をよろしくお願いします」
アベンダル : 「ああ、そっちは任せるよ。しかし、ホテルの頃から出没していたとはねえ……」
ミケーレ : 「やはり何かありますね、これは……ただの霧死人ではなさそうです」
アベンダル : 仮に貴族のところに行くことになったら、ミケーレをかっさらいます。礼儀作法の技能持ってないし(笑)*G
ミケーレ : あ、ミケーレ礼儀作法12だ(笑)
GM : 大丈夫、チェリルが持ってます。
アベンダル
: いや、足も兼ねるから(笑)<ミケーレ
GM : 確かに、チェリルは車もってないな(^^;; 旧市街は遠い(謎)
ミケーレ : あ、足かい!(^-^;
アベンダル : 足だけで不満なら、懐もつけましょうか?(笑)*G
ミケーレ
: む〜、なんも奢らんもんね(笑)
アベンダル
: アベンダルに奢ってくれなくてもいいけど、とっさに経費が必要になった時に出してくれるでしょうから(笑)
ミケーレ : ミケーレは……出すだろうね(笑)
アベンダル
: というか、すでに出してます(笑)<釘、厚紙、その他
ミケーレ
: ボンボン故に……(^-^;
プレド
: 「しかし、子爵がまだ生きてるかどうか……」
GM : ちなみに、ランドの話では、子爵は亡くなってます。
GM/チェリル : 「売却したのは、子爵が亡くなったあとの話ですね。もっとも、グレイグマン家を継いだ人がいれば、その人物が子爵ですが」
プレド : 「なるほど」
GM : 今日、他にやっておくこと、ありますか?>all
アベンダル
: できれば、今日のところはこの付近で食事などして、適当に昔の話など聞いておきます>GM
ミケーレ : ミケーレはキサラのもとへ直行、でもって9時には眠ります。
GM : では、次は12月24日8:00、アベンダルの調査から話をはじめます♪
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