○基本
変異の影響を受けた動物で、中には特殊能力を持つものもいます。ただし、エルモア地方の人々は、変異しているかどうかを区別することは出来ないため、変異動物でも一般動物と同じように扱われていることも少なくありません。また、この世界の生物学というのは比較的遅れている分野であり、間違った分類をしていることも多々あります。これらが実際にどのように認識されているかは、データを見て判断して下さい。
▼認識
通常、変異の影響を受けた生物は穢れた存在として忌避されますが、その認識は人間の迷惑をかける存在であるかや、宗教機関の認定などによって変わります。特殊能力を持っていても、人々に受け入れられている存在もおりますし、姿が奇怪なだけで忌避される場合もあります。
○知識判定
一般分野:動物知識(一般:記憶+生物知識)
専門分野:動物学(専門:記憶+生物知識)
○分類
▼小型哺乳類
だいたい体長が1m以下の小型の哺乳類です。あまり大きな脅威となることはありませんが、身を守るための特殊な能力をもっているため、厄介な相手となることもあります。▼中型哺乳類
哺乳類のうち、体長が1〜2m程度のものです。人間を襲う可能性もあるもので、危険な存在だと認識されています。▼大型哺乳類
哺乳類のうちでも大型のものです。非常に強力なものが多く、そのほとんどが外敵となる存在です。▼鳥類
鳥類の変異動物です。外敵となるのは大型のものが殆どです。▼爬虫類
ヘビ、トカゲ、カメなどの変異動物です。▼両生類
カエルやイモリなどの変異動物です。▼虫類
昆虫類やその他の虫の変異動物です。▼甲殻類
変異の影響を受けたエビやカニなどの甲殻類です。▼魚類
変異の影響を受けた魚類です。▼軟体動物
カタツムリの仲間や貝類の変異動物です。
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