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神霊(神性を持つ存在)の力を借りるための霊能力です。
◇種類
これらは対象となる存在の種類や系統ごとに、別個の霊能力として習得する必要があります。
◇神性存在の意思
これらの霊能力の効果は、神霊の意思によって変化する可能性があります。たとえ判定に成功しても力を借りることが出来ない場合もありますし、準備時間や持続時間が変化することも珍しいことではありません。
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霊能修正 |
−2 |
基本消費 |
3 |
準備時間 |
5ラウンド |
到達距離 |
無制限 |
持続時間 |
1イベント |
効果範囲 |
神霊1体 |
効果 |
神霊を自らの体に憑依させて、交信を行うことが出来るようになります。ただし、神霊と会話が出来るわけではなく、一方的に意思を伝えるだけで終わるので、必ずしも訊きたいことに答えてくれるとは限りません。 |
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霊能修正 |
−4 |
基本消費 |
4 |
準備時間 |
10ラウンド |
到達距離 |
無制限 |
持続時間 |
1イベント |
効果範囲 |
1対象 |
効果 |
神霊の瞳を借りて、離れている対象の状態を知ることが出来ます。この霊能力によってわかることは、視覚的状況、位置情報、霊的な状態となります。対象が霊的な手段で隠されていなければ、存在場所の距離と方角を正確に認識できますし、地名も自然に頭に浮かんできます。また、対象が霊能力の影響を受けている場合、それがどのような類のものかを簡単に把握できます。ただし、相手が霊能力で隠蔽されている場合は、隠されているという事実だけしかわかりません。 |
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霊能修正 |
−6 |
基本消費 |
8 |
準備時間 |
10ラウンド |
到達距離 |
無制限 |
持続時間 |
1イベント |
効果範囲 |
神霊1体 |
効果 |
神霊を術者の身に憑依させ、その力を借りることが出来ます。神霊は願いをきいてくれることもありますが、人間の世界への積極的な干渉は制限されているため、霊能力で達成できる程度の力しか発揮することが出来ません。また、術者の願いが自らの意向にそぐわない場合は一切助力しないこともあります。ただし、神霊は自身の意思で活動することは出来ませんので、術者が望まない行動を勝手に取ることはありません。なお、神霊自身が願いが果たされたと判断した場合は、自動的に憑依を解いて元の世界へと戻ってゆきます。 |
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霊能修正 |
−6 |
基本消費 |
8 |
準備時間 |
10ラウンド |
到達距離 |
直接認識 |
持続時間 |
永久 |
効果範囲 |
神霊1体 |
効果 |
現世に降りてきた神霊を元の世界へと送り返すことが出来ます。ただし、それを阻害するような要素がある場合は、それを取り除いてからでなければ術は効果をあらわしません。 |
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