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アストラルパワー
  

データ

 霊的な存在を認識したり、霊魂に接触するための能力です。


霊視霊気感知霊界交信自動書記幽体離脱

◇霊視
霊能修正 +3 基本消費 準備時間
到達距離 術者 持続時間 1イベント 効果範囲 術者
効果

 不可視の怪異や幽霊などを見たり、異世界の存在と会話することが出来るようになります。また、霊魂の痕跡や思念を認識することも可能です。隠身化にある状態の怪異を見ることは不可能ですが、その存在を確信することが出来ます。

 

◇霊気感知
霊能修正 +2 基本消費 準備時間
到達距離 術者 持続時間 1イベント 効果範囲 半径5m
効果

 周囲に霊魂が近づいた時に、それを感知することが出来ます。また、だいたいの距離や方角も知ることが可能です。

 

◇自動書記
霊能修正 +1 基本消費 準備時間 10ラウンド
到達距離 術者 持続時間 1イベント 効果範囲 術者
効果

 超能力者の手を借りて、霊魂の意思を文字にすることが可能となります。この間、術者は自身の手を操ることが出来ず、霊魂の思念を文字にする作業を繰り返すだけとなります。

 

◇霊界交信
霊能修正 ±0 基本消費 準備時間 10ラウンド
到達距離 無制限 持続時間 1イベント 効果範囲 1対象
効果

 超能力者の口を借りて、特定の霊魂と言葉を交わすことが出来るようになります。ただし、霊を呼び寄せている間は一時的にトランス状態になり、超能力者は自由に体を動かすことが出来ません。また、その間の記憶も失っています。

 

◇幽体離脱
霊能修正 −3 基本消費 準備時間 10分
到達距離 術者 持続時間 永久 効果範囲 術者
効果

 生者の体から幽体と霊魂の半分を解き放つことが出来ます。対象は意識の半分を体に残していますが、あとの半分は幽霊と同様に体を離れて活動することが出来ます。これによって物理的な制約は受けなくなりますが、逆に物理的存在に干渉することも不可能となります。
 元に戻るためには精神抵抗に成功しなければなりませんが、体を離れて1時間過ぎるごとに判定に−1の修正が累積されてゆきます。魂が体に戻れないままとなった場合、点滴などの適切な措置をとらなければ、やがて衰弱して死んでしまうことになります。

 


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