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霊能力 / 怪魔系
  

データ

 怪異に影響を及ぼすための霊能力で、状態を変化させたりすることが出来ます。


休眠覚醒現象化変化停止不死者の創造怪魔召喚

◇休眠覚醒
霊能修正 ±0 基本消費 準備時間 1時間
到達距離 接触 持続時間 永久 効果範囲 1対象
効果

 休眠状態にある霊魂や怪物、それから仮死状態にある生物などを覚醒させることが出来ます。呪文や対象の種類によっては、新鮮な血液、生贄、あるいは特殊な薬品などが必要となる場合もあります。

 

◇現象化
霊能修正 ±0 基本消費 準備時間 1ラウンド
到達距離 持続時間 1イベント 効果範囲 半径10m
効果

 怪異や霊魂の存在段階を、強制的に1つ上のものへと移行させることが出来ます。この霊能力の影響下にある者は、自分の意思で存在段階を下げることが不可能となります。

 

◇変化停止
霊能修正 −2 基本消費 準備時間 2ラウンド
到達距離 接触 持続時間 1日 効果範囲 1対象
効果

 霊魂や怪物の形態や性質の変化を止めることが出来ます。これによって特殊能力による変身効果を停止させることも可能となります。

 

◇不死者の創造
霊能修正 −4 基本消費 準備時間 1時間
到達距離 直接認識 持続時間 永久 効果範囲 1対象
効果

 死体から亡者を創造するための魔術で、生まれた亡者は術者の命令通りに動きます。ただし、亡者は動物程度の認識力しかないため、与える命令は簡単なものではなくてはなりません。また、死体の腐敗の進行をくい止めることは出来ないため、時間が経てば骨と化して崩れてしまいます。

 

◇怪魔召喚/各種
霊能修正 −6 基本消費 準備時間 1時間
到達距離 無制限 持続時間 永久 効果範囲 1対象
効果

 悪魔などの怪物を召喚し、対象がなし得る範囲において、願いを1つだけ叶えてもらうことが出来ます。これは対象となる怪物の種類によって、異なる呪文として身につける必要があります。
 術者は紋章などで結界を張り、正しい手順で儀式を行わなければなりません。この他にも呪文によって様々な条件が設けられており、月の満ち欠けや星座の運行などの条件が設けられていたり、一定の期間を置いて定期的に儀式を行うことを義務づけられている場合もあります。これらの条件が守られていなければ、召喚対象に襲われてしまう可能性があります。
 契約が成立すれば、結界を解いても相手に襲われたりすることはなくなります。ただし、基本的に主導権は相手の側にあり、相手を永久的に従属させたり、相手にとって不利益になるような願いはきいてもらえません。また、召喚対象が精神抵抗の判定に成功していれば、異界との門を開くだけにとどまり、出てくるかどうかは対象の意思次第となってしまいます。願いを叶えてもらえるかどうかも、相手との交渉によって決まります。


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