ペナンでのシーフード

ホテルの近くにエデン・シーフードレストランがあり、ここは魚介類をベースとした 中華料理屋さん。

味も薄味で日本人好み。海外へ行くとリピートで同じ お店には行かないのだがここへは２回行った。

お気に入りはカニ味噌入り 鱶ひれスープ。鱶ひれの姿煮は高いばかりでやや生臭かったが、鱶ひれスープは とても美味しかった。

ワインを飲んで明るい内から浜辺でそよ風に当りながら 食事をするのはとても贅沢。あー、また行きたい。

インドネシアでの海鮮料理

ホテルの敷地内にある海上レストランは海に張り出して造ったお店で木造り、 照明は裸電球。なにか戦後の日本のような風情。

ネコがあちらこちらにいてお客の食べ残しを片付ける。さすがにテーブルの上には 上がって来ないけど。

スープとパエリアとお魚を食べた。お魚はもちろん火が通してある。

食事の味はまあまあ。

これがインドネシアなんだと思わせる建物であった。

ペナン島コムタワー（百貨店）

コムタワーは５０階建の高層ビル。ここのトイレは有料。１０Ｃなので約４円。

日本人が行くと門番が１＄とおっしゃる。「ご冗談を」と言えば１０Ｃですむ。

子供がうんちというので、入り口で子供の分だけ支払い一人で中へ行かせた。

待つ事５分。中から子供の声で叫び声。門番が指差して中へ入って宜しい、と 合図。

トイレの所へ行くとタイル造りの和式トイレ。水洗なのだが レバーが無いと言う。

見るとトイレの脇に水道とバケツがある。蛇口をひねって バケツに水を満たし、トイレのうんち君をザブー。見事流れて落着。

出る時に「サンキュー」と門番にごあいさつ。ご苦労様でした。

う〜ん、こういう水洗もあるんだ。

欧州のトイレ

イギリスもそうだし、ドイツのライン下りの船のも位置が高かった。

ライン下りの船のトイレといえば、確か有料だった。

背の低い日本人は大便器のほうで小用を足さなければならない。

１５０ｃｍ以下の男性は要注意。