韓国でのお昼ご飯

あ〜あ、皿うどんがいいな、と日本の感覚で注文。

注文して待つ事５分。きた、きた。自分の前におかれた皿うどんみてびっくり。

なんと皿うどんの上にキムチがてんこ盛り。

「おいしい？」と聞かれ、「とっても」と答えた私でした。

台湾台北駅

切符売場は建物なかの中央にあり四方が売り場で合理的。ただ売り場としてはやや狭い。

駅の東側に喫茶店兼軽食堂が有り、南側の２Ｆはテナントの食堂街。

駅前の通りを歩くと結構古い個人商店が立ち並んでいるので、この駅舎とは対象的。

ここ２Ｆの食堂外では各種中華料理や北京ダッグがならびなかなかの壮観。 ビーフンの炒めもの風を食べて見ようかと思ったが、ホテルの朝食のただの バイキングで沢山食べてきたので遠慮した。残念！

タクシーは駅舎の西側から、バスは北側へ出て歩道橋をわたった向こう側。

バス乗場は通りの両側に目的地毎に沢山在って探すのは大変。

ちなみに列車は地下から出る。ただ列車、バスともに外人の利用客は少ない。

スペインセビリヤ駅

お値段はマドリッドまで６０００ペセタ（約６０００円）くらいだった。

待ち合いロビーは２階に有り吹き抜けで天井が高い。土産物店（小売り店？）もある。

列車に乗るにはここ２Ｆから下へ長いスロープを降りて行き、ホームで改札する。

このホームがまるごとドームの中。ようするに天井付き。すごいなあ。

ＡＶＥの座席は指定席で車内は静か。マドリッド駅もホームからエスカレータを 乗り継ぎはるか階上（４Ｆくらい上）の車寄せに出る。

東洋人（われわれ）の空席（１つ空いていた）の予約席に紛れ込んで 特急券を払わない要領のいいスペイン人男性がいた。

スイスのジュネーブ

この駅は東京や上野あたりと似ていて通路もごちゃごちゃしている。

通関や出国手続があるので時間もかかる。ホームは階上の高架に有りホームから 街並みが見える。

ホームの上に日本の駅と同じ屋根がある。

通関以降はお店もないので、外でお土産を買うと良い。

スイスのワインは国内で消費されて外国では買えないとの事から、 駅に併設されているスーパー風小売り店で２本買った。

ＴＧＶはとても静か、座席は左右に２席ずつ。 日本の新幹線も静かさ、早さ、料金をとると世界一では無いかもしれない。

列車の座席が連結箇所から中程に向かって向かい合っていた。 こういう座席配列は日本ではない。ジュネーブから夕刻に出発したんだが、晩ご飯は 幕の内弁当だった。う〜ん、味気ないな〜。