上野東京国立博物館


11月上野の東京国立博物館へ出かけました。

1泊でしたがとても楽しかったです。


上野の東京国立博物館。正面は本館です。

右手の東洋館。中国の吉祥展をやっていました。奥は上野精養軒のレストラン。

正面の本館、ちょっと見えませんが植え込みの向こうに噴水があります。

本館入口。

まず最初は聖徳大使コーナー。いろいろな絵画が展示されていました。

次は達磨大師。やはりいろいろな達磨大師が集められていました。

版画コーナーは安東広重の東海道53次。有名な写楽の版画もありました。

漆塗りの蒔絵つき読書台。

これは古代の偶像でしょうか?

銅鐸。非常に大きいものです。持ち運びが大変。

古代の鏡、銅鏡。意外と大きくて持ち運びに不便。

花鳥の絵入り焼き物。家の急須と似ているなあ。

紫色に焼きあげた陶磁器。なかなか立派。

平安時代の貴族が着そうなシースルーの着物。

日本刀。これは正宗だったかしら。

鎧。保存状態がよくなかなか奇麗。

仁王像。大きさが分かりませんが、かなり大きい。

能舞台の能面。

これは何だったかな〜。金属細工の工芸品ですが。

さてこちらは正面本館左手にある表慶館。

入り口には獅子の像がありました。

建物の中も立派で、入り口ホールの吹き抜けの2階部分です。

埴輪。結構大きいんです。

こちらは人間の形の埴輪。やはり大きいですね。

これも人型の埴輪「踊る人々」。埼玉県の出土で古墳時代のものです。

これは確か鬼瓦でした。

入り口から入ったホール。建物も立派です。

古代の陶磁器。文様が凸状になっていますね。

これは実に素朴な陶磁器。


・おでかけには、JRが便利です。電車を降りたら帰りの切符を買いましょう。
・近くに、上野公園、上野動物園、国立科学博物館、西洋美術館などがあります。

もとへもどる。