0対0ドロー・・・じゃんけんでの決着は「ミスター」のグーでキメ!!!

◆11月23日(木) Aブロック準決勝 対蒲生ヤンキース◆しらこばと公園◆開始11:00

 

 TEAM

RAMS

蒲生ヤンキース

 じゃんけん結果

RAMS   ヤンキース
彦坂 投手
小金井 捕手
佐藤 一塁手
伊地知 二塁手
佐々木智 × 三塁手
渡辺 × 遊撃手
田村 × 左翼手
杉谷 × 中堅手
新倉 右翼手

RAMS番記者

 今年8月屈辱的な敗戦(0対8 5回コールド負け)を喫した蒲生ヤンキースに対し、RAMS彦坂投手が牙を剥いた。初回から飛ばしていき、三振の山・山・山・・・バットに当てることさえ出来ない打者も続出する始末。しかし、肝心の味方打線が沈黙。我慢比べの様相と見せていたが、4・5・6回RAMSにとって絶好のチャンスが訪れている。が、全て点に結びつくことは無かった。

 特に5回のチャンスは無死1・3塁としながらスクイズの失敗も含め、とにかくホームベースがRAMSにとって遠い存在となる。

 結局、7イニングで決着がつかず【じゃんけん】で決勝戦進出するチームを決めることになった。

投手彦坂から二塁手伊地知まで4連勝とリーチをかけながらそこから4連敗・・・RAMSナインがあきらめかけたその時、

RAMSのゴッドハンドが大きく天から振り下ろした。その手は「グー」。

 歓声はRAMSベンチに響いた。ここ一番に頼りになる男「ミスター」こと新倉選手。10年のベテランがRAMSを救った瞬間だった。

 22人に対し11個の三振を取った彦坂にどうにかじゃんけんではあったが、報えたことが本当に良かった。

 若手、ベテランとがかみ合ってきたRAMSもう死角は無い!!

 

 

          蒲生ヤンキース成の若いチーム。

2000年春季大会ベスト4

機動力を武器に、こつこつ試合を運ぶ試合巧者ぶりは越谷市でもトップクラス。

2000年春は0対8でRAMSをコールドで破るなど、打線も1級品だ。

この秋は、サウスポーの投手の成長に驚かされた。(昨年秋RAMSと対戦時、KOしている)

 

投手力

打撃力

機動力

守備力

総合力

 

打順

ポジション

氏名

打席

打数

得点

安打

打点

通算打率

1

(二) 杉本 3 3       0.364  

 

伊地知 0         0.210  

2

(左)右 新倉 3 2       0.275  

3

(捕) 小金井 3 3   1   0.302 1

4

(一) 斉藤 2 2       0.333  

PH

鈴木 1 0       0.200  
  佐藤 0         0.111  

5

(三) 佐々木(智) 3 3       0.403 3

6

(中) 杉谷 3 3       0.405  

7

(右) 佐々木(寛) 2 2   1   0.340  

PR

田村 1 1       0.212  

8

(遊) 渡辺 3 2       0.237  
9 (投) 彦坂 3 2       0.250 2

 

 

通算

27

23

0

2

0

0.273

 

赤字は規定打席・規定投球回数達成

 

 

勝利

敗戦

セーブ

試合

回数

打者

安打

三振

四死球

失点

防御率

 

彦坂

3 2 2 10 7 22 2 11 0 0 2.02

 

◇盗塁:杉本・小金井・佐々木(寛)・鈴木

◇犠打:彦坂

◇失策:佐々木(智)

◇故障者リスト:大内(腰痛)                    

◇時間1:45

 

 

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