２００４年９月１２日（日）

ＳＣ最終戦

（第31戦）

対　スカイラークス

大宮健保Ｇ６０面（さいたま市）

晴れ：気温30度

TEAM

１

２

３

スカイラークス

失策：杉谷

時間：1時間０５分

−ＲＡＭＳ番記者−

１回表。１死から２番結城レフト前ヒットで出塁。
　３番宮崎の時エンドラン敢行。センター前に抜けるかという当りをショート捕るも
　どこへも投げられず内野安打で１死１・２塁に。
　４番渡辺四球。で１死満塁の絶好のチャンス！
　しかし５番佐々木はノーツーから自分のスイングをできずにショートフライで２死。
　嫌なムードが流れる中、６番がレフト前に痛烈なタイムリーヒットを放ち、
　２者が生還。２点を先制する。なお２死１・２塁とチャンスは続いていたが、７番
　小金井がファーストゴロでチェンジ。
　その後、２回・３回・４回の攻撃は全て３者凡退。
　一方先発小金井は３回までパーフェクトピッチングで最高の立ち上がりを見せたが、
　４回１死から、この日初めてのランナーを四球で出し、ちょっと嫌なムードに。
　しかし、続く３番の痛烈な１塁線のライナーをファーストがダイビングキャッチ！！
　１塁ランナー戻れずダブルプレーでこの回を切り抜ける。

　５回表。先頭の８番伊地知がレフト前ヒットで出塁。久々に出たランナーを、９番杉谷が
　送りバント。成功で１死２塁になるも、１番清水・２番結城が倒れ得点ならず。

　５回裏。簡単に２死をとるも、６番にレフト前ヒットを許し２死１塁。（初被安打）
　続く７番にも左中間に痛烈な当りを打たれる！しかし、レフト清水が俊足を飛ばし、
　左中間を抜ける手前で打球を抑え、すかさず３塁への中継に入っていた伊地知へ
　ストライクの返球。３塁は間に合わないとの周りからの的確な指示があり、伊地知は
　捕球と同時に体を反転させ２塁へ送球。打者走者を２塁でタッチアウトにする！！

　６回表。先頭の３番宮崎がこの日２本目のヒットをレフト前に運び、無死１塁。
　どうしても追加点が欲しい中。４番渡辺に送りバントを敢行するもファール。
　この時、渡辺の右足がバッターボックスから出てホームベースに掛かっていたとして、
　反則打球としてアウトの判定に。その後、ＰＨを送るも続かず、結局得点ゼロ。

　６回裏。２死から１番のキャッチャーフライを、杉谷捕れずランナーを出す。しかし、
　続く２番をファーストフライに打ち取り、無難にゼロで切り抜ける。

　７回は両軍３者凡退でゲームセット！！　　２−０で勝利！！！

試合時間１時間と、両軍投手ともにテンポ良く。また、攻守ともにキビキビした
ナイスゲームでした。

敬称略式

作：組長　

今日のＲＡＭＳ

０４年の４番打者。

昼食を挟むゲームでは、昼食時に汁物好む。

しかし、この日はそれを控えたおかげでエラーなし！

Watanabe #10

ルーキー４２歳！

この日も２安打し、打率も３７０に上昇！！

頼れるお父さんです。

Miyazaki #5