２００３年８月３１日（日）

ＧＢＮ　予選Ｆ組　第5節

（第33戦）

対　アスリーツ

潮見球場　（江東区）

曇り：気温30度

TEAM

１

２

３

アスリーツ

３塁打：伊地知

２塁打：斉藤

盗塁：杉本・斉藤

失策：小金井

時間：1時間４０分

−ＲＡＭＳ番記者−

　試合会場となった「潮見球場」には

ＲＡＭＳにとって苦い思い出しかない。

初めて登場した昨年夏、砂嵐に遭遇し心身ともにズタズタになり、

今年６月には、晴天にも関わらず集合したらグランド不良で中止・・・

何とかイメージ一新したいこの試合であったが、結果は・・・

初回、相手エラーなどで先取点を取ったＲＡＭＳであったが、

その裏先頭打者にＤＢを与えるすかさず盗塁を決められ、続く打者に送りバントを

決められると、その打球を間に合うはずの無いサードへ送球・・・

捕手杉谷の経験不足は初回に露呈してしまう形となってしまった。

３番打者は打ち取るものの、４番打者にはライトオーバーのＨＲを打たれ

あっさり逆転を許してしまう。

２回以降立ち直った伊地知を援護したい打線であったが、こちらはさっぱり・・・

２回から５回までいずれも２塁もしくは３塁までコマを進めるが、

あと一本が出ず、追撃ムードが作れない状態。

６回裏、そのイライラから投手伊地知はリズムを崩し、打者一巡の猛攻に会い、

撃沈・・・・

２回から５回までノーヒットピッチングを見せていただけに、

やはり打線の援護なしでは、かわいそうであった。

明日から月が変わる。

８月停滞気味であったチーム状況を変えるのは、

誰でもないチーム員一人一人のです。

特に若手に期待したい９月ですね。

尚、２回裏センター結城が大飛球をランニングキャッチで

チームを盛り上げたことを追記しておこう。

●遅疑逡巡（ちぎしゅんじゅん）

＜あれこれ疑い迷って、決断をぐずぐずとためらうこと。＞

＜対戦相手情報＞

アスリーツ

今日のＲＡＭＳ

前日福岡から戻ってきて参戦。

組長が９月後半戦指揮を取る予定。

越谷での胴上げ期待してます

asami #14

ＧＢＮリーグをチーム底辺拡大の場として参加してみたが、

結果は惨敗・・・しかし、若い芽が出てきたことも確かだ。

本番の越谷に死角はなさそうだ。

RAMS '03夏