山にこもりたい

山にこもりたい

山にこもりたい と思うことがよくあります。

基本的に嫌なことがあると逃げ出したくなる性格なので、嫌なことがあったり、人間関係に疲れたりすると、

山にこもりたい

と思ってしまいます。

ところが人間同じように考える人はたくさんいるようで、「山にこもりたい」とネットで検索すると、大量のそういった書き込みが山積しています。

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えっと、まあその内容はさておいて、ひとつ気づいたことがあります。

上の通り、「山にこもりたい」とひらがなで検索すると素直に出てきますが、漢字で「山に籠りたい」と検索すると、勝手に「山に篭りたい」と直されてしまいます。

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ん? 「篭」と「籠」はどう違うんだということで調べたら、単なる旧字体とかそういうことではない、面白い記述を発見しました。

  • 「篭」は新字だが、常用漢字でも人名用漢字でもないので、子供の名づけに使えない。
  • 旧字の「籠」は、2010年11月末に常用漢字になるので、子供の名づけに使えるようになる。
  • 昭和53年1月1日に制定された漢字コード規格JIS C 6226では、旧字の「籠」が第1水準漢字、新字の「篭」が第2水準漢字だった。
  • 昭和58年9月1日の規格改正で「籠」と「篭」は入れ換えられ、新字の「篭」が第1水準漢字に、旧字の「籠」が第2水準漢字になっていた。

(参照:人名用漢字の新字旧字:「篭」と「籠」

まあ、簡単に言えば「新しい字」より「古い字」の方が、一般的には使われているので、常用漢字となったということのようです。

「篭」が新しい字で検索しても「篭」にgoogleでは直されてしまうのに、「籠」の方が、常用漢字で、名前にも使えるというおもしろさ。

これもなんだかなあ。です。