風俗業界についてブルーオーシャンの必要性を語る経営者

風俗業界についてブルーオーシャンの必要性を語る経営者

私の知り合いに、風俗業経営者がいます。

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その人と先日話した時に、ブルーゾーンがどうとか、もっと風俗業界も変わって行かなければというような話をしていました。

ブルーゾーン?なんじゃそりゃと思ったのですが・・・・・

これですね。

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ブルー・オーシャン戦略
INSEAD(欧州経営大学院)教授のW・チャン・キムとレネ・モボルニュが著したビジネス書、およびその中で述べられている経営戦略論。

競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くべきだと説く。

そのためには、顧客にとってあまり重要ではない機能を「減らす」「取り除く」ことによって、企業と顧客の両方に対する価値を向上させる「バリューイノベーション」が必要だとしている。

別に風俗業経営者を馬鹿にしているわけではないのですが、中小企業経営者の口から、ブルー・オーシャンなんて話を聞くとは、思いませんでした。

というか、最近、頭が硬直していて、「青い海を切り開こう」なんていう話を聞いて、衝撃的でした。

自分の頭がかなり固くなっていることに気付かされました。とほほほ、なんだかなあです。

自分が年を取ったせいか、風俗業に興味が薄れているからなのか、最近の風俗業界に疎いので、実際にはどうなっているかはよくわからないのですが・・・・・

昔はもっと、風俗業についても、様々な新しいサービスや業態が生まれていたような気がします。

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例えば、デリバリーヘルスという業態が出来たのは、もう16年も前になります。

デリバリーヘルス(delivery health)」という名称は、1998年公布の改正風適法で当該業種が届出対象にされた際に、風俗情報誌「MAN-ZOKU」(マンゾク)を発行している株式会社クリエイターズカンパニーコネクションが発案した和製英語。

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それ以降、こうした新しい業種を認めたりといった風営法の改正は記憶にありません。

近年の改正も、

  • 平成23年風営法施行令等改正(ラブホテルや出会い喫茶に関する規制強化)
  • 平成24年風営法施行令等改正(入管法等改正に伴う改正)
  • 平成24年風営法施行令等改正(ダンス講習機関指定に関する改正)
  • 平成25年風営法施行令等改正(許可申請手数料に関する改正)
  • 平成25年解釈運用基準改正(解釈運用基準の改正)

といった感じで、新しい業態やサービスについての改正はありません。
まあ、あえて言えば、平成23年の出会い系喫茶でしょうか。

現在取り沙汰されている風営法の改正論議も、ダンスホールを風営法からはずすかどうかという話。なんだかなあ。

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ダンスホールが風営法対象かどうかなんて、なんか今更感が強いです。

ということで、風俗営業の業態開発の話へと、その経営者の人との話は続いていくのでした。

(終了)

だと面白くないので、内容を少し。

  • デリバリーヘルス(電話受け付けで、店舗のような所で接客しない)
  • ホテル型デリバリーヘルス(ホテルの横に、受け付けを設けていて、主にその横にあるホテルへ、女性を派遣する。)

まあこの2つをくっつけたらどうって話をしました。

というかもっと言えば、複数の業者が、合同でお客様を受け付けらたという話です。

要するに、複合店舗化しようみたいな話でした。

さて、実現するでしょうか。