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蓮舫は何故蓮舫なのか-その4

ついに第4回になってしまいました。

蓮舫は何故蓮舫なのか?
蓮舫は何故蓮舫なのか?-その2
蓮舫は何故蓮舫なのか?-その3
前回も書いた通り、この話は何故か私のツボに入つてしまったようで・・・・・

現在、事態はかなり進んでいて、今9月14日の深夜ですが、

①蓮舫氏は、台湾の戸籍が残っていたことを認めた。
②台湾の戸籍を離脱する届出を出したから、この問題は終わり。

って言っているようです。

情報源: 蓮舫氏「台湾国籍が残っていた」 籍抜く手続き終われば「すべてこの問題は終わり」 : J-CASTニュース

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一方、一部の方からは、今回の問題について「何が悪いんだ。弱い者いじめじゃないか!」との批判もあり、私もちょっと心がゆれ動きました。

そんな私の言い訳を今回はまとめてみました。

なんだかなあ。

元々、私も最初は、そっとしておいてあげようよというスタンスでした。

ところが、蓮舫氏の発言が、過去も最近もブレ放題だったので、食い付いてしまいました。

知らないなら知らないで良かったのに、過去に何度も日本以外の国籍があるような発言が、様々な本、記事、インタビューのまとめ等が残っていて、それでも台湾の国籍なんてありません!と言ってしまう所が本当に嫌になってしまったのです。

 

また蓮舫氏は悪くないという人の話も、つっこみたい所、満載なのです。

情報源: 蓮舫より蓮舫を叩く弱虫の方が嫌い

と言う小林よしのり氏のブログを題材として突っ込んでみます。
蓮舫の二重国籍問題は、蓮舫個人は特に悪いことはしてないじゃないか。

もうここからだめですよね。

二重国籍は、法律違反(もしくは法律違反状態)なんじゃないのですか?

いくら努力義務で罰則規定がないからって悪い事でないと言ってしまうのはどうなんでしょう。

(国籍の選択)
第14条 外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が20歳に達する以前であるときは22歳に達するまでに、その時が20歳に達した後であるときはその時から2年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない。
2 日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣誓(以下「選択の宣言」という。)をすることによつてする。

だからね、こう法律には書いてあって、これが出来ていなかったことについて、国会議員が問題ないと言ってしまっては、どうなのよと。

 

本人は万が一、台湾国籍が残っていると判明すれば、迷いなく日本一国を選ぶわけだし、なんでバッシングされなきゃいけないのか全然分からない。

いや、全くその通り。

批判している人達はみんな、本人が昔、台湾に国籍があるって言ってた(?)ような資料がたくさんあるから、ちゃんとしようよって言ってただけなんですって。

それさえしておけばこんは大事にならなかったんですって。

 

しかも、日本政府は台湾を「国」として認めてないのだし、それは中国の顔色を窺っているからではないか!「国」として認めていない台湾に、「国籍」があるというのも奇妙な話になるし、その上、安倍政権は「親台湾」のはずだろう。

これは、完全な話のすり替えですね。

まず批判しているのは、政府じゃないし。

日本政府が認めていなくても、台湾の人達は台湾という国籍はを運用しているんで「ない」わけじゃない。

それに台湾国籍があるのが問題なのでもなく、二重国籍を批判しているんでもないんだって!

 

蓮舫が意図的に台湾国籍を持っていたわけでもなさそうだし、

だから過去にあれだけ台湾国籍があるかの様な言動をしていたら、意図的だって思われませんか?

 

ただ、常日頃から民進党をバッシングしたいと思っている連中が、「民進党の女」となると、より一層バッシングしたくなるという、その根性が気色悪い。

どうしてここに「女」が出て来るのか

 

安倍政権という勝ち馬に乗って、弱い方を叩きたくなるその弱虫根性が大嫌いなのだ。分からんだろうな、弱虫には。

これは見方を変えれば逆なんですって。

民主党に頑張ってもらいたい、その頑張ってもらいたい民主党の代表に立候補する人だからこそ、ちゃんとしてよという人もたくさんいると思うのです。

現にtwitterの書き込みなんかには、蓮舫氏がこのまま代表になったら、民主党終わりって書き込む人が、私の見る限りでも複数いるわけです。

単に蓮舫氏を批判するだけなら、そんなことどうだっていいわけで・・・

 

こうなってくると、正直水掛け論の様相を呈していますよね。

国籍に関する法律にしたって、二重国籍を回避するいうことは書いてあっても、罰則規定はない。

二重国籍のままだと日本国籍を喪失する場合があるとは書いてあっても、そういうことがあるかもっていうだけ。

外交官は二重国籍だとなれないという法律があるのだから、外務大臣や首相になれる立場の人もだめと考えるのが当たり前とか言っても、そんな法律はない。

情報源:「外国の国籍を有する者」は外交官になれない

台湾国籍だと言ったという書類がいくら出てきても、公職選挙法の虚偽記載に問われるかどうかは、選管なり司法が動かなければ、法に問えない。

本当にこの問題は面倒臭いですよね。

 

でもここまでこじらせたのは、蓮舫さんなんで、書いていて段々腹が立ってきましたが、これだけグレーな問題点を浮かび上がらせておいて、「あ、台湾国籍残ってたけど、私の勘違いだったし、台湾国籍離脱の届け出を出したから、終わりね。」なんて、納得しねえよ。

なんだかなあ。

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小林よしのり先生へ

二重国籍は法律違反ではないの?
罰則規定がないから気にしなくていいの?
そんないい加減な人が国会議員でも、政党の代表でもいいの?
蓮舫さんが、過去に残してきた言動(台湾国籍があるよ)は全てスルーでいいの?
蓮舫さんが意図的に台湾国籍を持っていなかったってどうしてあなたに分かるの?
女には批判しちゃだめですか?
弱者は何をしてもいいの?

なんだかなあ。

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