イギリス・EU脱退・揉めてますね

イギリス・EU脱退・揉めてますね

イギリスEUから離脱・・・についてでも書きましたが、日本も含めて世界中このネタでおお揉めですね。

 

実は2014年の9月に、このブログ内で、スコットランドの独立という記事をアップしております。

その中で、私の主張は、

私的には、独立しても、独立しなくても、大好きなスコットランドです。

ですから地元住民の方々の真の幸せにつながる方向になってほしいと願っています。

ですから、あまりにも、明確になっていない事項が多い、現時点での独立は、どうなんでしょうか?

というものでありました。

さて、今回のEU離脱についても、国民投票するということで、私の意見はほぼ同様です。

つまり、

どっちに決まったら、どうなるのか?本当にみんな分かってるの?分かって投票しようよ。

というのが私の主張です。

ところが、住民投票の結果を受け、イギリスで起こっている話の何点かは、こうしたことは無視されて投票が行われたいたことを示しています。

なんだかなあ。

 

①EU離脱派の公約の一部は嘘だった

情報源: 英EU離脱:公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も – 毎日新聞

  • EUへの拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)に達する→実際は週1億数千万ポンド
  • EU加盟国からの移民制限 → 移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる

なんだかなあ

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まさかこんな根本的な嘘が、投票の前に明らかにならないなんて、どういうことなんでしょうか?

意味が分かりません。

イギリスEUから離脱・・・についてでも書きましたが、移民の問題については、根本的な大きな議論の元だったはずです。

こんな情報も出ないまま、投票になったのでしょうか?

こうなると、政治家の責任というより、そうした仕組み自体を安閑と見守っていた国民の責任ということになるのでしょうか?

 

 

②これを機会にスコットランドは独立の話を持ち出し、ロンドンは独自にEUに残れないかと言い出す

情報源: 【イギリスEU離脱】スコットランド、再び独立の住民投票へ 単独でEU加盟も模索

情報源:【英EU離脱】若者が高齢層に怒り心頭「ベビーブーム世代の判断ミスだ」 再投票請願は300万人超え 「ロンドン独立」論まで台頭

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スコットランドは過半数が残留を望んでいたとしてスコットランドは再び独立の機運が高まり、そしてロンドンまでもが独立論を話し出すなんて・・・・・

私の主張の根本ですが、どうなるか分からないままに、話を進めるほど、馬鹿らしいことはありません。

イギリスがEUを離脱する方向になると、スコットランドは独立に動きだし、ロンドンも独立を話し合い出すという情報は、国民投票の前に、きちんと国民に届いていたのでしょうか?

なんだかなあ

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私は国民投票には反対ではありません。

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感情的だなんて言うつもりはさらさらありません。

でも、やはり、

あまりにも、明確になっていない事項が多い、現時点でのEU離脱は、どうなんでしょうか?

と思ってしまうのです。

保守的なんでしょうか?

でも個人的には、従前に情報のないようなことに、自分の主張をする(この場合は国民投票)気にはなれません。

議論を尽くすというのは、だらだら時間をかけるという意味ではなく、多くの情報が明らかになっていることだと、この件を通してつくづく思いました。

 

(追記)

その後、この問題について様々な情報が入ってきましたが、ある人が

「この問題は、あまりにも情報量が多すぎて、また不明確な点が多すぎる。国民の理解の範囲を超えるような問題点について、国民投票することになってしまった。その結果、多くの人が理論的判断を放棄して、感情的に判断してしまった。」

と言っていましたが、まさにその通りだと思いました。

離脱派も残留派も実際にどうなるかについてよく分かっていない人だらけだったということでしょうか?