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白紙の領収書

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情報源: 白紙領収書、統一ルール作りを要請…高市総務相 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

この記事を読んで少し驚いた。

まあ、そんなものなのかなと。

 

  • 高市総務相、白紙の領収書について統一したルール作りに期待感
  • 金田法相、「金額を白地にして交付する領収書は望ましくない」
  • 二階幹事長、「政治とカネの問題で細かいことばかり追及している」と述べ、問題視しないことを示唆した。

 

つまり国会議員という立場にあっても、白紙領収書は問題ないということのようです。

白紙領収書の問題点については、どうもあやふやで、

私文書偽造

脱税

の2点が問題点ということになるようですが、記載内容が間違っていなければ、どちらも法に問われることはないようなのです。

情報源: 領収書を白紙で出した場合のリスク|領収書の基礎知識

情報源: 白紙の領収書を渡す店がありますが・・税法上は違法ですか? – その他(税金) 解決済 | 教えて!goo

 

確かにこうなると、法律的には問題ないのでしょうかれど、そういうグレーな方式を公然とやるということについて、

なんだかなあ。

と思ってしまうのは、私だけなのでしょうか?

R4の問題もそうですが、どうも国会議員は、法律を作るという仕事とは別に、国会議員としてのルールというものがあり、超絶した存在なのかもしれません。

こうなると、いくら、

情報源: 社説:白紙の領収書 政治家の非常識に驚く – 毎日新聞

情報源: 【これは酷い】菅官房長官「白紙の領収書に後から自分で書けば問題無し」 稲田大臣や高市大臣らの領収書疑惑で!|情報速報ドットコム

と騒いだところで、問題なしとなるわけです。

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一部には、他人発行のものを自分で書いただけで私文書偽造になるという書き込みを書いている人もいますが、どうも内容が間違っていなければ、問題ないような感じの書き込みが大半です。

これだけ探しても出てこないということは、やはり白紙領収書は、疑われる元となるが、違法ではないということなのでしょう。

一部過激な方は、

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ってな書き込みも見受けられましたが、是非とも法律的な根拠を求めたいところであります。

私としては、どちらかというと白紙領収書を使う方の立場なので、私らは目立たないで、そういうことはあまりしていないような雰囲気を出しつつやっているのに、国会議員だと、国会で堂々と問題ないと言っちゃうところが、

なんだかなあ。

なのであります。

 

(追記)

情報源: 「白紙領収書」問題の根本は、議員間の現金授受という「不透明な慣行」 | 郷原信郎が斬る

専門家が、客観的(法的)には問題ないということを書いていますので、あとは主観的問題ということのようで。

私の見解と一緒ですが、きちんとこまかく書いてありますので、これを読んでもらえば、白紙領収書問題について30分は語れるようになるでしょう。

 

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補助金・助成金事業の運用は難しい

情報源: <会計検査院調査>2割で雇用増えず…国補助の小規模企業 – BIGLOBEニュース

成長戦略の一環として、従業員を新規雇用した小規模事業者に支給される国の「小規模事業者持続化補助金」について会計検査院が抽出調査したところ、2014、15年度にこの補助金を受給した事業者の2割弱で従業員数が増加していなかったことが関係者への取材で分かった。今国会で審議中の16年度第2次補正予算案にも120億円の小規模業者向け補助金が計上されているが、有効性を確保する仕組み作りが求められそうだ。

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毎度毎度思うのですが、補助金って、ほんとう、難しいですよね。

例えば、この「従業員を新規雇用した小規模事業者に支給される」という助成金。

そもそも論、従業員数が増加しなかったという後調査をしているわけだけれども、最初から従業員数が増加しないとだめという要件が入れてあったのであれば、返してもらえばいいだけだし、そういう要件が入っていなかったのであれば、何をいまさらという話。

上記では引用していないが、この情報源の後半文章を読むと、当初はそういう要件を入れてなかったんだろうなあという推測が成り立つのだが。

なんだかなあ。

こういう補助金は本当に難しい。

 

まず、申請自体が中小企業には非常に手間。

その手間のために、成功報酬で請負う企業や、社会保険労務士や行政書士がいる位。

そういう人たちの仕事になっている。

160321%e5%8a%a9%e6%88%90%e9%87%91-950x374こういう人がいっぱい!

 

おまけに対象要件が非常に細かくなっており、その助成金をもらうための準備をしつつ、動かないと、助成金がもらえないようになっている。

つまり本末転倒なのである。

本来は新規雇用を増えるからもらえるのであって、助成金をもらえるか新規雇用を増やすというのは、経営的には、ありかなしかで言えば、「なし」だと思うのである。

もちろん経営者のモチベーションにならないと言えばウソになるが、たかだか従業員の給与の数か月分とか半年分の助成金をもらって、その後数年から数十年の雇用を確保するなんていうことは、ありえないことはすぐに分かるはずである。

だから完全にモチベーションにしからない。

 

そしてまた繰り返しになるが、書類の山!であり、条件整備の山!なのである。

役所はその助成金をチェックしたり、支給したりすることで仕事をしている気になっているのだろうけれど、雇用とはあまり関係がないと言える。

 

そして闇の話をすれば、こういう助成金をもらうために、いろいろ動く人たちがいる。

つまりおおっぴらには言えないけれども、本来はもらえないような助成金を、あの手この手でもらってしまうのである。

中には成功報酬で請け負う業者がそういった手引きをすることも過去には何度もあった。

もちろん刑事事件になったこともある。

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こうしてみると、助成金・補助金の運用は本当に難しいのである。

こういうことに時間と手間を費やす位であれば、もっと生産的な方向にお金を使う方が良い・・・・というか公共事業として、雇用を確保を目指し、民間がやらないけれども、国や地方自治体がやると地域住民に利する業務をする人件費に払った方がましなのではないかと、いつも思ってしまう。

書類チェックして、もらえるとかもらえないとかチェックして、もらう方はどうやったらもらえるか画策して・・・・・

なんて後ろ向きなんだと思ってしまう。

なんだかなあ。

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消費税10%ってどうなったの?

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春頃には消費税の話がいっぱい出ていました。

が、その時には、まだ決定しているとはどこも言っていませんでした。

情報源: 消費増税「19年10月に延期」 首相が麻生氏に伝える:朝日新聞デジタル

安倍晋三首相は28日夜、首相公邸麻生太郎財務相、谷垣禎一自民党幹事長と会談し、来年4月に予定する消費税率10%への引き上げを延期する方針を伝えた。延期期間は2019年10月までの2年半とする考えも示した。だが、会談では反対する意見も出たため、引き続き政府・与党内で調整することになった。複数の政府関係者が明らかにした。

で、結果はどうなったのか?

さっぱり分からない。

何故なら、どこにも決定されたという報道やネット上の書き込みがないからである。

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国税庁のホームページもこの通り。

まだ法律上決定していないもんだから、軽減税率が導入されますって・・・・・

なんだかなあ。

兵庫県のホームページもこんなで、

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10%になるのは延期されているけど、まだ決まっていないから・・・・という感じ。

なんだかなあ。

国民はみんな、もう10%はないよと思っているのに、まだ法律で決まってないからって、これはないだろうと思う。

いい加減なんだな。

まあテクニカルな話になりますが、消費税増税に伴っては経過措置というのがあって、

完成引渡しまでに長期間を要する請負工事等については、増税半年前の平成28年9月30日までの契約であれば、平成29年4月1日以降の引き渡しであっても、経過措置によって8%の税率が適用される場合があります。

っていうのがあるんだけど、もう9月30日過ぎちゃってるし。

 

消費税増税の経過措置を決めている意味がないわけです。

だって、もう10%にならないと思ってみんな動いていて、今更10%ですって言ったら、この経過措置使えないじゃんとなるわけです。

こういうルールを決めているんだから、それに合うように決定しないと意味がないわけですし、大混乱になるわけですから、おかしいのです。

国がきちんとしなければ、国民がきちんとするわけないじゃないですか!

なんだかなあ。

もう今更、誰も10%にするなんて言い出さないですよね!

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R4もここまで行ってしまった感があるんだけど(2)

続編ね。

もう今回についてはR4とあんまり関係なくなってきているんだけど。

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情報源: 国籍というシグナルは必要だが十分ではない – アゴラ

とうとう朝日新聞で違法行為をカミングアウトする男が出てきた。
この佐々木てる(青森公立大准教授)の両親は日本人で、アメリカ滞在中に彼が生まれた。
40歳のとき「もしかしてパスポートがとれるかもと思い米国大使館に行ったら、本当に発行されて驚きました」という。
本人も二重国籍を認めているので、彼は国籍法15条で催告を受け、1ヶ月以内に日本国籍を選択しなければ第11条「自己の志望によって外国の国籍を取得したときは日本の国籍を失う」によって自動的に日本国籍を失う。
この記事では二重国籍を正当化しようとしているが、彼の違法行為はそれとは別だ。

 

なんだかなあ。

公の場で、こんなに立派に法律違反かもしれないことを主張しちゃうって、なんなんですかねえ。

もう、こうなってくると、国籍法の内容や存在自体を見直さなければならないっていう話になるんですかねえ。

それとも交通違反と同じように、見つかったら問題だけど、見つからなかったら問題にならないという暗黙の了解で行くのでしょうか?

 

この佐々木てるなる人は、公職とは言え、大学准教授。

まあ法律を作ることには関係しなそうなので、まあ一般人と同じと言えば同じ。

だから、まあなんとなく許されちゃうんでしょうけれど。

 

こうなってくるとR4の場合は、国会議員、それも政党の党首ということで問題なのかなあなんて、ちょっとひよったりしています。

 

どうもこの問題、うやむやのままに流れて行きそうです。

やっぱり日本って、空気が読めないとだめというか、空気になじめばなんでもありっていうか、法治国家とは言えないよなあと思ってしまいます。

どう考えたって、国籍法や旅券法や公職選挙法について、しかるべき国の組織がきちんと声明を発表すれば、法律に関する理解も深まるし、法律の遵守度合いも高まると思うのです。

それをしないで、なんとなくで終わらせてしまう。

国の方も、法律をきちんと守らせようという努力より、騒ぎが大きくならないことを望んでいるとしか思えませんね。

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R4もここまで行ってしまった感があるんだけど

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最近、ネットでは「R4」と書いて、蓮舫氏のことを指しているようだ。(笑)

私も何度も書いているが、正直言ってここまでの興味は最初はなかったし、そもそも個人的批判は好きではないので、こんなに何度も取り上げるのは、少しためらわれると言えば躊躇われる。

でも、R4に関する書き込みはおもしろくて色々読んでしまうので、まあ個人的興味が湧いてしまうものを、わざわざ制限することもないと思うので、また書いてしまった。

 

さて、問題とはあるべき姿と現状のギャップ(差異)である。

という観点からするとR4の問題は、

①二重国籍、ないしは蓮舫氏の国籍に関する処理が、国籍法・旅券法・公職選挙法等の違反である?(あった?)こと。【法律違反】

②国会議員、それも内閣総理大臣を目指す政党の党首が二重国籍でいいのかということ。【考え方】

③二重国籍、ないしは蓮舫氏の国籍に関する処理について、過去からの発言等々に変遷がありすぎて、合理性がない、虚偽であるという点【考え方】

の3点があると思う。

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私個人の見解は②については、まあどうでもいいかと思う。

③については、こういう人は嫌いというだけのことであって、まあほっとけよと思う。

①については、蓮舫氏が国会議員でなければ、まあいいやとは思うが、残念ながらR4は国会議員であるので、これだけが許せない点である。

 

という主張を踏まえて、以下、なんだかなあと思う、発言について、書き留めておきたい。

 

情報源: 二重国籍者は日本の宝物 (仲宗根雅則) – 個人 – Yahoo!ニュース

蓮舫氏の二重国籍問題は、多くの人が指摘している通り「間違いを認めてごめんなさい」と言えば済んだことかもしれない。ところが彼女はそれを嘘で固めて、しかも発言内容が二転三転したから大問題だ、と明言する人々がそれを許さない。

彼女の嘘は糾弾されて然るべきだ。だがそれをいいことに、蓮舫氏の政治家としての資質を問題にしている振りで、いつまでもネチネチといびり続ける態度には、これまた多くの人が指摘するように、民族差別意識や排外主義が色濃く滲んでいるようにも見える。

 

この人とは正直議論をしたくない。

「彼女の嘘は糾弾されてしかるべきだ」からどうして「政治家としての資質を問題にしている振りで、いつまでもネチネチといびり続ける態度には、これまた多くの人が指摘するように、民族差別意識や排外主義が色濃く滲んでいるようにも見える。」になるのかさっぱり分からない。

嘘つきに、嘘を認めろと言って、無視されたら、その話は終わりで、その人は何をしていてもいいという理屈が分からない。

それは政治家としての資質に問題ありではないのだろうか?

この人の言う通りだとすると、「嘘つき」でも「政治家としての資質には関係ない」ということになってしまう。

まあこれもかなり大幅に譲歩して、蓮舫氏が「二重国籍だった、ごめんなさい」と言ったことで終わりにしてしまうとしよう。(まだ、他の多くの疑問には回答していないのだが。)

 

ましてや二重国籍の日本人は、黙っていても日本への愛情や愛着を身内に強く育んでいる人々なのだから、純粋あるいは土着の日本人が、彼らに親近感を抱かない方がおかしい。彼らを排斥するのではなく抱擁することが、国益にもつながるのだ。

「二重国籍者という国の宝」を排斥する間違いを正し、国益を追求する「安全保障」の方向に舵を取って歩みを進めるべきである。

 

この件について、私も反論はない。

二重国籍だからと言って、国に危険をもたらずばかりだとは考えない。

だから二重国籍の人間は外交官になれないとか、二重国籍は法律違反状態だということについて、それが絶対だとは思わない。

でもこの人は、肝心な点について、何も言及していない。

R4は、国会議員なのである。

法律を作る側の国会議員が、自ら法律に違反している状態なのかも知らない、法律に違反していたかどうかも明らかにしない、法律に違反しているかどうかを明確にしない、という異常事態については、どう考えるかについては、全く触れられていない。

 

情報源: 二重国籍者は日本の宝物 (仲宗根雅則) – 個人 – Yahoo!ニュース

この方がR4と全く関係なく、この記事を書いていれば、(もっともそれでは誰の目にもとまらなかったかもしれないが)全く問題ない文章だと思う。

でもR4を擁護しているかのような記述が入っている段階で、

なんだかなあ。

なのである。

 

二重国籍が宝なのであれば、そういう法律に変えればいいだけのこと。

ところが、法律を変える話はしないで、二重国籍は宝であると言ったって・・・・・

 

時速40キロの制限速度の道路を、時速60キロで走って、60キロで走ったことを認めた上で、この道路は制限速度を60キロにすべきだって。

そんな話は、民間人なら通じるでしょうけれど、法律を作っている国会議員がそれをしたらどうなるんでしょうか?

え、建前論だって?

なら、もう法律なんてどうでもいいじゃないですか?

それも譲歩して、いいということにしても、「だから終りね、この話」っていう人は、人としてどうなんだろうと思わない人を私には理解できません。

 

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専守防衛について

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今までもところどころで聞いていた「専守防衛」という言葉。

国語辞典的理解しかしていなかったので、「他へ攻撃をしかけることなく,他から自己の領域が攻撃を受けたときに初めて,その領域周辺において自己を守るためにのみ武力を用いること。」だと思っていた。

(ここからちょっと話が回り道をする)

ところが、今回、ここまで馬鹿というか嘘つきというかという回を書いているときに、民主党について、ちょっと調べていたら、面白い記事があったので、読んでいたら、専守防衛という言葉は、そんな簡単な話ではないだという思いに行き当たり、ちょっとびっくりした。

なので、調べてみている。

 

さて、余談ついでに民主党について調べていての面白い記事とは

情報源: ミンスのクイズ王 小西洋之クンしどろもどろ(´∀`)ワロタ|天然氷屋のオヤジ まささんのブログ

である。

民主党にクイズ王がいるというところからたどり着いたわけだが、クイズ王っていうと、クイズ番組に出てばんばん回答するすごい回答者っていうイメージがあったので、そんなクイズ番組出身者の国会議員がいるのかと思ったら、全然違って笑ってしまった。

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ちなみにgoogleで「クイズ王 小西ゆろゆき」と検索すると、ちゃんと小西氏のwikiがトップに来るあたり、すごいなあと思うのですが。

なんだかなあ。

 

回り道過ぎましたが、上記の面白い記事の中の一文はこういう感じ。

だがここで、田原氏は小西議員を遮り「専守防衛なんてインチキなんだよ!」と一喝。「専守防衛って誰が作った言葉か知ってる?」と、小西議員にクイズ形式で問題を出したのだ

どうやら小西議員は答えを知らなかったようで、数秒間思案したのち「えーっと、まぁ…どっかの大臣の答弁…」と、しどろもどろになってしまう

田原氏はすかさず「中曾根康弘さんなんだよ。70年に防衛庁長官のときに作った」と説明してみせた。

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この時はそうなんだと思ったけど、どうもピントこなかったので、「専守防衛」について、ググってみると、ウィキペディアでは

専守防衛は戦後の日本(自衛隊)の基本的な軍事戦略とされてきた。自衛隊の基本戦略戦術思想の根幹を成している。防衛上の必要があっても相手国に先制攻撃を行わず、侵攻してきた敵を自国の領域において軍事力(防衛力)を以って撃退する方針のことを意味する。

となっている。

つまり「本土決戦」ということになるわけですね。

言われてみればその通りなんですが、「専守防衛」っていうと聞こえはいいけど、裏を返せば「本土決戦」なわけで、第二次世界大戦を教訓としたというと聞こえはいいですが、かなり危ない思想なんですね。

さて、肝心(?)の専守防衛を田原氏は中曽根首相がと言っている部分ですが、これについても既に

情報源: 「専守防衛」は中曽根康弘が作った言葉ではない – NAVER まとめ

にまとまっていましたので、読んでみてください。(また丸投げ)

これ(情報源: 「専守防衛」は中曽根康弘が作った言葉ではない – NAVER まとめを読むと、自衛隊や憲法9条の問題は、中途半端な認識で議論してはいけないんだなと思います。

これまで戦後長い間、いろいろなやり取りが繰り返されてきた歴史をきちんと認識して議論はすべきなんだろうと思ってしまいます。

戦争反対っていうのは簡単だけど、その裏側には色々な問題があるんだと。

 

専守防衛って言えば聞こえはいいけど、本土決戦と言えば、もうこれは必ず市民の犠牲ありきの戦い方なわけです。

一市民としては、それ(戦争反対!)でいいんだけど、選挙で選ばれた議員さんは、そんな簡単なことではいけなんだろうとは、かすかに思うわけであります。

そういう意味で考えますと、クイズ王の自衛隊は専守防衛で言いという言い方は、言葉づらだけをとらえれば問題ないのかもしれませんが、そこの浅い言い方のような気がしてならないのであります。

専守防衛をすると、何が良くて、何が問題なのかをこの人は本当に分かっているんだろうか?と思わせてしまうあたりが、クイズ王なんでしょうけれど。

なんだかなあ。

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ここまで馬鹿というか嘘つきというか

蓮舫さんの話もここまで余波が来れば、もう本当に怒りたくなるというか、馬鹿馬鹿しいというか、ちょっと感情表現に窮しております。

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情報源: 「蓮舫を中傷した石関貴史衆院議員(民進党)を離党か除名しろ」と民進党群馬県連が主張 – 井戸端会議・瓦版

石関氏は前原誠司氏の推薦人になり、蓮舫氏を批判。代表選後に「二重国籍を承知で公党の代表に選ぶとは、この党はどうかしている」とのコメントを出した。

これが「中傷」になってしまうのですから、もうなんともはやという感じです。

なんだかなあ。

中傷とは「根拠のないことを言いふらして、他人の名誉を傷つけること。」であります。

そもそも蓮舫さん自身が二重国籍だったことは認めているわけですし、蓮舫さん自身過去に日本国籍でないことを多数の場所で発言し、記録に残っております。

根拠のないことを言いふらして・・・・・・って、民主党は日本語も理解しないと判断せざるを得ません。

そもそも論、党首を批判した程度で、離党とか除名とか、県単位で主張されてしまうこと自体、おまえら民主主義でもなんでもないじゃんと思うわけであります。

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これが群馬県連のHPなわけで、辻元清美先生をまっさきに第1回講師に呼んでしまうあたりに、ああという感じがしてしまうわけです。

(これは誹謗中傷)

 

ほんと「自由」を理念にして、「公正」「透明なルール」とかよく言えるよなと思います。

 

まあ詳しくはこの方のブログ

情報源: 「蓮舫を中傷した石関貴史衆院議員(民進党)を離党か除名しろ」と民進党群馬県連が主張 – 井戸端会議・瓦版

に書いてありますので、読んで納得してもらえればと、全然関係ない赤の他人のブログを宣伝しているわけであります。

なんだかなあ。

だって、すごくよくまとまっているし、私が言いたいことは全部入っているし、すごいなあと思うわけです。

 

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給付型奨学金来たああああああ

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文部科学省は返済不要の給付型奨学金を受け取ることができる受給資格の大枠を固めた。住民税が非課税などといった低所得世帯のうち一定程度の成績基準を上回った学生に絞り込む。学校による推薦枠も別途、設ける方向だ。成績基準の評定を「3.5以上」として学校推薦を5000人と仮定した場合、7.8万人程度が対象となる見通しだ。

情報源: 給付型奨学金7.8万人対象 成績「3.5以上」なら、文科省  :日本経済新聞

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来たああああ。

今までだって、給付型奨励金はないわけではなかったはず。

情報源: 返済不要!利用しなければ損!給付奨学金まとめ – NAVER まとめ

それなのに、成績基準の評定を「3.5以上」って・・・・・

なんだかなあ。

 

給付型奨励金を進める論者の文章の中にあった、以下が全てを表していると思う。

かつては大学を出れば正社員になる道はある程度確保されていましたが、今は4割が非正規雇用。

大学を出ても、必ずしも正社員になれる時代ではない。

投資が合理的に返ってくるか不透明になっていて、リスクが高くなっているので、なおさら投資を行うことが難しくなっている。

情報源: 「給付型」奨学金が日本の貧困層には不可欠だ | 奨学金制度はどうあるべきか | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

だから、返済が必要な奨励金は重荷なんだっていうんだけど。

そこがもう出発点としておかしいわけで。

投資が合理的に帰ってこないのに、そこに学びたいからお金を出せと。

それはもう、教育ではなく、趣味の問題なわけです。

正直言って、小学校・中学校・高校にしたって、社会に出て役に立つのか分からない事業はたくさんあるなかで、更に年度を伸ばして、数年間、経済的成果も上がらない様な勉強をするために、人さまからお金をもらって勉強したいって・・・・・

なんだかなあ。

 

それに勉強するんですよね。

で、成績3.5以上って、どんなんだよ。

味噌も糞も勉強出来なくても、お金渡せってか。

もういいよ社会主義国家にしよう。

それでベーシックインカムは否定するんだから、どんだけ一方的なんだよって感じ。

大幅に譲歩して、給付型奨励金でもいいよ。

だからその財源をどうするか考えてよって感じ。

とほほ。

 

 

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ゴジラ退治に、自衛隊は「防衛出動」できるか

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情報源: ゴジラ退治に、自衛隊は「防衛出動」できるか:日経ビジネスオンライン

 

シン・ゴジラについては、このブログでも「シン・ゴジラ」という記事でちょこっと書きましけど・・・・・

どうも公開して日が経てば経つほど、「もはや怪獣映画ではない。これは国防映画である」とか、リアルであると言った話が大変出てきております。

ここまでリアルであるという話になると、少し軍事オタクが入っている私としては、是が非でも見なければと、少しは思うのですが・・・・・

作中、陸海空自衛隊の主要装備品が次々投入される。多くの場面で実機や実在する基地の格納庫や滑走路などが使われていた(と判断する)。

1106360776_main_l-minこういうのを見ると少し燃える

 

今回、私が取り上げようとしているのはそこではなく、このゴジラ退治に、自衛隊は「防衛出動」できるか:日経ビジネスオンラインという記事を書いた方が言っている、

 ゴジラで防衛出動が許されるなら、「存立危機事態」でも出動できる(よう法整備した)のは至極当然である。もしゴジラ来襲で超法規的出動が許されるなら、国民の生命が根底から覆される明白な危険のある場合(存立危機事態)の出動は当然であろう。だが、後者を護憲派は「戦争法案」と呼び、「立憲主義が揺らぐ」と非難し、「徴兵制になる」と扇動した。だがゴジラなら誰も超法規の出動に異を唱えない。これまでの議論は何だったのか。

ゴジラで防衛出動が許されるなら、集団的自衛権の行使に加え、防衛出動が発令される前に奇襲を受けた場合の個別的自衛権(武力行使)も当然行使できる。だが、奇襲を受けた際の超法規的行動に言及した自衛官のトップ(栗栖弘臣・統合幕僚会議議長、当時)は罷免された。たとえ外国軍の奇襲を受けても超法規的行動が許されないのなら、ゴジラ来襲での超法規的出動も許されないはずだ。憲法と自衛隊を巡る戦後日本の議論は、いったい何だったのか。強い疑問を禁じ得ない。

という点である。

※日経businessオンラインは登録していない全文読めなかったりするので、こっちを参照してください。

http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/358.html

 

栗栖弘臣 くりす-ひろおみ

1920-2004 昭和後期-平成時代の自衛官,軍事評論家。
大正9年2月27日生まれ。昭和26年警察予備隊にはいり,陸上自衛隊の第十三師団長,陸上幕僚長をへて52年統合幕僚会議議長となる。翌年,有事の際は自衛隊の独断で超法規的行動をとりうるとの発言が問題化して退官(栗栖事件)。陸将。のち静岡新聞論説委員をつとめた。平成16年7月19日死去。84歳。東京出身。東京帝大卒。

 

まあ、ゴジラはいくらリアルに作ってもファンタジーですからね。

ゴジラは来るけど、外国の軍隊は攻めてこないっていうファンタジーで、戦後の日本の議論は構成されているとしか思えないわけです。

①ゴジラが攻めてくるのはファンタジーであり、実際に攻めてくることは考えない → 超法規的出動なんてあり得ない

②ゴジラが攻めてくるのはファンタジーだけど、実際に攻められることはある → 超法規的出動を認めろ

こんな感じですかね。(本当はもっと細かく分かれるのでしょうけれど。)

 

このブログのどこかでも書きましたが、日本人は人が死ぬという前提での議論をタブーとしていて、絶対にあってはいけないこととしています。

それについては議論しません。

ですから、このゴジラ退治に、自衛隊は「防衛出動」できるか:日経ビジネスオンライン記事の方が「憲法と自衛隊を巡る戦後日本の議論は、いったい何だったのか。」と書いておられますが、そもそも議論なんかしていないとしか言いようがありません。

 

それにしてもです。

ゴジラが出現した時に動けない自衛隊ってどうなのよって、誰でも思うと思うのですが、

そもそも自衛隊を認めない人達って、これについてどう思うんですかね。

やっぱりゴジラはファンタジーだからと言うんでしょうね。

結局、いっぺん本土が攻められない限り、世論は動かないと思います。

尖閣諸島が中国に実行支配されたりした位では、日本人は動かないのではと思ってしまいます。

なんだかなあ。

 

ん?もしかしたら、ゴジラは人間ではないから、自衛隊が出動してやっつけていいけど、外国人だと人間だからだめとか言い出すのかな・・・?

hqdefault-minそれにしても、シンゴジラでちゃんと自衛隊との絡みについて言及する石破さんは内容は別として偉いと思う。

 

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蓮舫は何故蓮舫なのか-その4

ついに第4回になってしまいました。

蓮舫は何故蓮舫なのか?
蓮舫は何故蓮舫なのか?-その2
蓮舫は何故蓮舫なのか?-その3
前回も書いた通り、この話は何故か私のツボに入つてしまったようで・・・・・

現在、事態はかなり進んでいて、今9月14日の深夜ですが、

①蓮舫氏は、台湾の戸籍が残っていたことを認めた。
②台湾の戸籍を離脱する届出を出したから、この問題は終わり。

って言っているようです。

情報源: 蓮舫氏「台湾国籍が残っていた」 籍抜く手続き終われば「すべてこの問題は終わり」 : J-CASTニュース

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一方、一部の方からは、今回の問題について「何が悪いんだ。弱い者いじめじゃないか!」との批判もあり、私もちょっと心がゆれ動きました。

そんな私の言い訳を今回はまとめてみました。

なんだかなあ。

元々、私も最初は、そっとしておいてあげようよというスタンスでした。

ところが、蓮舫氏の発言が、過去も最近もブレ放題だったので、食い付いてしまいました。

知らないなら知らないで良かったのに、過去に何度も日本以外の国籍があるような発言が、様々な本、記事、インタビューのまとめ等が残っていて、それでも台湾の国籍なんてありません!と言ってしまう所が本当に嫌になってしまったのです。

 

また蓮舫氏は悪くないという人の話も、つっこみたい所、満載なのです。

情報源: 蓮舫より蓮舫を叩く弱虫の方が嫌い

と言う小林よしのり氏のブログを題材として突っ込んでみます。
蓮舫の二重国籍問題は、蓮舫個人は特に悪いことはしてないじゃないか。

もうここからだめですよね。

二重国籍は、法律違反(もしくは法律違反状態)なんじゃないのですか?

いくら努力義務で罰則規定がないからって悪い事でないと言ってしまうのはどうなんでしょう。

(国籍の選択)
第14条 外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が20歳に達する以前であるときは22歳に達するまでに、その時が20歳に達した後であるときはその時から2年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない。
2 日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣誓(以下「選択の宣言」という。)をすることによつてする。

だからね、こう法律には書いてあって、これが出来ていなかったことについて、国会議員が問題ないと言ってしまっては、どうなのよと。

 

本人は万が一、台湾国籍が残っていると判明すれば、迷いなく日本一国を選ぶわけだし、なんでバッシングされなきゃいけないのか全然分からない。

いや、全くその通り。

批判している人達はみんな、本人が昔、台湾に国籍があるって言ってた(?)ような資料がたくさんあるから、ちゃんとしようよって言ってただけなんですって。

それさえしておけばこんは大事にならなかったんですって。

 

しかも、日本政府は台湾を「国」として認めてないのだし、それは中国の顔色を窺っているからではないか!「国」として認めていない台湾に、「国籍」があるというのも奇妙な話になるし、その上、安倍政権は「親台湾」のはずだろう。

これは、完全な話のすり替えですね。

まず批判しているのは、政府じゃないし。

日本政府が認めていなくても、台湾の人達は台湾という国籍はを運用しているんで「ない」わけじゃない。

それに台湾国籍があるのが問題なのでもなく、二重国籍を批判しているんでもないんだって!

 

蓮舫が意図的に台湾国籍を持っていたわけでもなさそうだし、

だから過去にあれだけ台湾国籍があるかの様な言動をしていたら、意図的だって思われませんか?

 

ただ、常日頃から民進党をバッシングしたいと思っている連中が、「民進党の女」となると、より一層バッシングしたくなるという、その根性が気色悪い。

どうしてここに「女」が出て来るのか

 

安倍政権という勝ち馬に乗って、弱い方を叩きたくなるその弱虫根性が大嫌いなのだ。分からんだろうな、弱虫には。

これは見方を変えれば逆なんですって。

民主党に頑張ってもらいたい、その頑張ってもらいたい民主党の代表に立候補する人だからこそ、ちゃんとしてよという人もたくさんいると思うのです。

現にtwitterの書き込みなんかには、蓮舫氏がこのまま代表になったら、民主党終わりって書き込む人が、私の見る限りでも複数いるわけです。

単に蓮舫氏を批判するだけなら、そんなことどうだっていいわけで・・・

 

こうなってくると、正直水掛け論の様相を呈していますよね。

国籍に関する法律にしたって、二重国籍を回避するいうことは書いてあっても、罰則規定はない。

二重国籍のままだと日本国籍を喪失する場合があるとは書いてあっても、そういうことがあるかもっていうだけ。

外交官は二重国籍だとなれないという法律があるのだから、外務大臣や首相になれる立場の人もだめと考えるのが当たり前とか言っても、そんな法律はない。

情報源:「外国の国籍を有する者」は外交官になれない

台湾国籍だと言ったという書類がいくら出てきても、公職選挙法の虚偽記載に問われるかどうかは、選管なり司法が動かなければ、法に問えない。

本当にこの問題は面倒臭いですよね。

 

でもここまでこじらせたのは、蓮舫さんなんで、書いていて段々腹が立ってきましたが、これだけグレーな問題点を浮かび上がらせておいて、「あ、台湾国籍残ってたけど、私の勘違いだったし、台湾国籍離脱の届け出を出したから、終わりね。」なんて、納得しねえよ。

なんだかなあ。

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小林よしのり先生へ

二重国籍は法律違反ではないの?
罰則規定がないから気にしなくていいの?
そんないい加減な人が国会議員でも、政党の代表でもいいの?
蓮舫さんが、過去に残してきた言動(台湾国籍があるよ)は全てスルーでいいの?
蓮舫さんが意図的に台湾国籍を持っていなかったってどうしてあなたに分かるの?
女には批判しちゃだめですか?
弱者は何をしてもいいの?

なんだかなあ。