法律

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競売妨害-日本人と外国人の違い

  • 2014.07.11

昔は競売になっても、不動産を借りている人は、居住し続けられるという制度がありました。 短期賃借権という保護があったためです。 入居している賃貸住宅が競売にかけられて、落札した新しい所有者から立ち退きを迫られた場合、3年以内(土地は5年)の短期賃貸借契約なら、前の所有者との契約が保護され、契約期間中は居住できる権利。2004年4月に民法の一部改正により廃止された。元々は善意の賃借人を保護するのが目的 […]

筆界未定の話

  • 2014.07.09

筆界未定とは、土地の「地籍調査」が行われた際に、境界(筆界)を確認できなかったため、筆界が未定のまま処理されてしまった状態を言います。 通常、土地は、法務局に、どこどこは誰の土地と図面でも登記(登録)されています。 ところが当然ながら、昔は、測量の精度も高くなく、GPSなんて無かったわけですから、誤差や人為的ミスがたくさんあったわけです。 で、国も馬鹿じゃないので、予算ができれば、人を手配して、図 […]

閉鎖しちゃった法人

  • 2014.07.08

とある法人のことを調べていました。 謄本を取得して、見た所、平成11年に閉鎖していました。 (※画像は、今回の話と関係ない会社の謄本です。破産手続終結とありますが、こういった記載がない場合があります。)   ん?閉鎖・・・・? 通常の手順で言えば、会社の精算を行い、完了後、閉鎖の登記をする・・・・はずなのですが・・・・ どうして調査をしていたかと言えば、その法人名義の不動産が発見されたからです。 […]

外国人登録原票とは

  • 2014.07.07

日本にいる外国人は、日本人の場合の戸籍や住民票はどうなっているのでしょうか? これは、旧国籍が朝鮮の方の相続登記についてで書きましたが、例えば相続登記の際に、戸籍や住民票が必要になった場合に、問題となってきます。 2012年7月まで 外国人登録制度(市町村と特別区で作成されていた外国人の住民に関する記録。) 2012年7月以降 外国人も住民基本台帳で管理 2012年に外国人登録制度がなくなっていた […]

療育手帳とはなんぞや

  • 2014.07.06

うちの息子は、ちょっと普通と違います。 俗に言う、知恵遅れ?発育障害?なのかなあ。 一般的に身体障害者は、身体障害者手帳を言うのを発行してもらい、様々な援助措置を受けられるっていうのは、広く知られていると思います。 身体障害(しんたいしょうがい)とは、先天的あるいは後天的な理由で、身体機能の一部に障害を生じている状態、あるいはそのような障害自体のこと。 手・足がない、機能しないなどの肢体不自由、脳 […]

太陽光のパネルって動産なんだ

  • 2014.07.05

動産とは、主に法律用語で、不動産以外の物ないし財産を言います。 太陽光パネルは、家の上に乗っかっていたりしますが、あれも動産のようです。 例えば、アパートを競売で買ったとします。 アパートの上に、太陽光パネルが乗っていたとします。 太陽光パネルは一体誰のものなのでしょうか? これが実に曖昧なんです。 競売自体は、担保に入っていた建物・土地等、登記できる不動産を対象として行われます。 実は家の中に置 […]

傷害事件の慰謝料の相場

  • 2014.07.04

傷害(しょうがい)とは、人の身体や物品を傷つけ、損なう事。刑法により、相手に傷害を負わせると傷害罪、過失により傷害を負わせると過失傷害罪が成立する。また、動物に傷害を負わせると器物損壊罪が成立する へええ、動物に傷害を負わせても、刑法の対象になるんだ。ふううん。 いや、今回はそこじゃなくて。 傷害事件の慰謝料って、高いのか低いのかについて、少し考えてみました。 例えば、人に襲われるとします。 その […]

未登記建物

  • 2014.06.30

未登記建物というものは、読んで字の通り、登記されていない建物のことを言います。 不動産登記の沿革 不動産登記は、戦前においては、不動産の権利関係のみを公示するものであり、不動産の物理的現況を明らかにするものとしては、税務署に、課税台帳としての土地台帳及び家屋台帳が備えられていた(土地台帳法、家屋台帳法)。しかし、戦後、台帳事務は登記事務と密接な関係があることから、台帳が登記所に移管された(昭和25 […]

相続財産管理人と破産管財人と特別代理人

  • 2014.06.27

あまり一般の方は聞き慣れない言葉ですが・・・・ちょっと面白かったので、書いてみました。 とある不動産の所有権者が死去しました。 しかしながら、その所有権者の方は、借金がたくさんありましたので、誰も相続する方がいませんでした。(娘さんは相続放棄をしました。) 不動産の所有権者が死去すると、普通は相続があり、相続人に登記を変更します。しかしこういう場合、だれも相続しません。そうすると、死亡した方がずっ […]

旧国籍が朝鮮の方の相続登記について

  • 2014.06.25

仕事の関係で、不動産業に絡みが多いので、こういうレアな話が、私の前を通り過ぎます。 相続登記では、通常、相続人が何人いるかが問題になって来ます。 相続人=被相続人(=相続される人)が亡くなったときに、財産を相続する人 日本は、その点きちんとしていて、戸籍という制度がありますから、死んだ方が、生まれてから死ぬまでに、子供が何人いて、両親は生きているか死んでいるかが、ちゃんと分かります。 ところが、こ […]

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