![]() |
|
キク科[Helianthus annus] F10 透明水彩 2011.9.1 大震災で原発の放射性物質がまき散らされ、それを除洗するのにヒマワリが 有効という話が伝わり、ヒマワリがあちこちで植えられました。 しばらくして、土中の放射性物質を吸い上げる能力が特別に高いということ はないと分かりましたが、たくさん咲いたヒマワリは、復興への元気を出すこ とには役立ったようです。 最初は↑のように書いていましたが、Lさんのご指摘をいただき、ネット検索してみて、 不適切な部分があると分かりました。 ヒマワリを使った放射能汚染のファイトレメデー ション(植物地盤浄化法)については、能力の高 低ではなく、以下のようなデメリットもあり、ま た、汚染を吸い上げたヒマワリで汚染拡散になら ないようにする管理が必要であることが問題の核 心でした。 デメリット(課題点) 特定の元素を濃縮するのみであり、問題になる 全ての元素に有効な種は見いだされていない。 成長速度が遅く、生物(バイオマス)生産量が 小さいこと、必要な施肥量や防虫、害対策等、栽培技術上の情報が限られていること。 地表面付近の比較的浅い範囲の汚染に対しての み効果が期待される。 放射性物質を土壌中から吸収して植物体内に蓄積 するものであるため、放射性物質を消滅させるも のではない。 http://d.hatena.ne.jp/HeDis/20110327/1301180897 絵の方も、少し変えました。 植物画を共に描いている人々の感想が、メインの花の黒い部分が強すぎて感じが良くない とのことで、そこを弱めたり、筒状花の描写に手を加えたりしました。脇役の花も少し弱め 全体のメリハリや遠近感を工夫しました。 |