色はそれぞれのクラスカラーです
使った塗料は、オーストラリア製のポーターズペイント「エッグシェル」という水性の塗料で、その名の通り卵の殻のような表面で、子どもたちが塗ったムラが何とも言えない味をかもし出す仕上がりになります。
こんなかわいい小窓もあります
仕上がりました。
この日、集まってくださった方々は、有志のお父さんお母さんです。
お習字ではありません
6月11日、外壁に使う木材にペンキを塗りました。
この日に塗るペンキは、仮園舎でも使用した「オスモ」というひまわりオイル由来のペンキです。
木材は、屋久島の杉です。
屋久島の厳しい自然環境で育った杉は、油分を多く含み、木目も詰まっていて、外壁やデッキ部にむいているのです。
綺麗なコントラスト
優しい…
そして、どことなくシックな色合い。
ここは園庭に通じるトンネルみたいな廊下
新園舎を設計してくださった、アンドレアさんも塗ってくださいました
この日1,500本の新園舎に使用する角材を塗らなければいけません…
園長先生も塗りました
子どもたちが応援しに来ました
お父さん!お母さん!がんばれ!
暑い中たくさんの方々がお手伝いにきていただきました
おかげさまで、こんなに仕上がりました!
スイカの差し入れです!
6月5日(日)、親子の集いで、子どもちと家族の方と一緒に保育室の壁を塗りました
ムラがいい具合です