平成十一年　川崎市春季市民煎茶会

三月二十八日（日）　於　川崎大師中書院

煎茶席
担当：静風流　水島光裕


色紙：家元筆　「春来草自生」（土筆の絵入）　
（春来たりて草自ずから生ず）
花：れんぎょう、白ぼたん椿、小ちょうわび助　
花入れ：唐銅　　　　　　　　　　　　　　　　


煎茶一煎の点前
衝立：春蘭の絵入（豊雄斉作）　香皿：北村和煌作　　　　
瓶懸：北村和煌作　銀瓶：五良三郎作　箸瓶：篤作　　　　
副盆：神代杉（豊雄斉作）　茶入：蔵苑作　　　　　　　　
茶托：流紋透彫（蔵苑作）　茶碗／急須：宝山作（替生果）
盆：流紋入輪島塗り　巾床：和善作　建水：和善作　　　　
盆巾入：竜岳作茶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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