福岡県福岡市に生まれた柴田さんは生まれつき目が不自由で中学まで盲学校に通った。高校でオーケストラ部に所属、フルートの演奏を始め、音大でフルートを専攻し、いつしか土笛を作り始める。路上から始まり、喫茶店、ホール、お寺、幼稚園、学校から病院、キャンプ場等、ありとあらゆる場所での演奏、数多くの音楽家、アーティストとの共演を経て現在に至る。
☆偶然にも違う場所で２回も出会えて嬉しかったです。リクエストした「得意な曲」は曲名が分からなかったけど、いい曲でした。お別れした背中の後ろで柴田さんが吹いていた「少年時代」はとてもキレイで嬉しくてその分少し悲しかったです。
その後、柴田さんから一言
小町通りへ
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