サンスター版オーラルケア劇
美少女戦士セーラームーンセーラースターズ
1996-11-16 茂原市健康づくりの集い/茂原市市民体育館


セーラースターソングで一人踊りながら登場するムーン。

いつものごとくごあいさつ。

ちびムーン登場。しかしなんで変身してるんだろう?

「歯が痛い〜(;_;)」…昨日から歯を磨いていないちびうさであった。

「そんなことじゃ、一人前の戦士になれないわよ」

「いいもーん!」

ちびうさがうさぎのケーキを勝手に食べたことがわかり喧嘩になる。
止めに入るのはサンスターのマスコットキャラ(?)のトット。

ちびうさの口の中を見て、プラーク1mgの中にはバイキンが1億いるとか、
そういう話をするトット。一同驚く。

よっしゃ。ここはいっちょちびうさの口の中へ行ってみましょ!

「セーラーテレポート!!」

ここは口の中。後にあるのがちびうさの歯。
自分の口の中にいるちびうさ…裏返ってしまわないのか?

3人で歯を掃除していると、なにやら怪しい男が悶絶している。 バイキンマンだ。

「あいつらは何だ? せっかくためた手下のバイキンが〜」

「なんとかしなくては…」

掃除しているムーンたちの足下に一輪のバラが飛んでくる。

「タキシード仮面様っ!」
しかし、なぜセーラームーンを知らないのになぜタキシード仮面を 知っている?(>バイキンマン)

「ちびムーン、セーラームーンにいじめられているんだろう?」

甘い言葉とソフトクリームでちびムーンを誘う偽タキ。

ちびムーンは銀水晶を奪われてしまう。

「未来の銀水晶はいただいたぞ!」って、だから初対面なのに なんでそこまで知ってるんだ?

「ムーンヒーリングエスカレーション!」

「パワーアップした俺様にそんなことをしても無駄だ!」

「ああっ、ムーンヒーリングエスカレーションが効かないなんて! ©美奈子

ムーンは反撃を受け倒されてしまう。

こうなったら、銀水晶を使うしかないわ。
時間が押してるからか、決断が早い。

「そんなことしたら死んじゃうかもしれないのよ!」

「後は任せたわ」

「あたしも一緒に戦う!」

「ぼくも以下略!」

銀水晶+デンタルリンス+デンタルブラシ。
「ちびうさ、商品名が見えるように持つのよ」 と言っているわけではない。

「デンタルアターック!」

「ぐああああっ!」

めでたしめでたし。

「じゃあ、またね!」


[戻る]