投稿日時: 17/05/20 18:09:04
7年ほど??。リバウンド株情報、ずっと書いてませんでした。
すいません。
久々に書いてみようかと思います。
まずは、近況の株取引について書かせてください。
2016年は、我々は、任天堂で大勝負しました。
任天堂株はもともと前から持っていて、20000円平均ぐらいでずっとホールドしていたんですが、2016年初めにズルズルと大きく下がっていったので、これをナンピンしていきました。4月には、Wii不調やスマホ不算入を受け14000円前後まで下がり、不良債権になっておりましたw。そのときの平均取得価格はナンピンして、18000円ぐらいだったと思います。総額150万ぐらいで、塩漬け株で放置でした。
その後、突然、ポケモンGOがアメリカで話題になって、まだ日本で売ってないタイミングで、猛烈な勢いで株価が上がりだしました。ということで、爆上げしていく任天堂株を毎日所有株の1割ずつ売っていきました。しかし、うれしいことに、1割ずつ売っても、毎日1割以上騰がるので、保有金額はどんどん増えていくという、今まで経験したことのない暴騰。
ということで、大変儲けることができました。
しかし、ゲーム株って不思議なもので、スクエアのFF発売日とか典型的にそうなんですが、一番いいはずの発売日にピークを迎え暴落する傾向があります。
その後、任天堂株は予想通り、ポケモンGO開始日に暴落。
これは予想通りなので、また下がった株をナンピンしました。
次の上昇材料は、4か月後の、11月の3DS用の
ポケモンサンムーン発売のはずです。
これも発売日のピークを狙って、細かく売り買いしていたのですが、意外なところで、
SWITCHネタが時々入り(スイッチネタが入ると大きく下がる)勝ったり、負けたりを
繰り返しました。
大局的には勝ちましたが、みなさんも学習したのか、株価の失速が発売日より、1週間ほど早かったので、利益はいまひとつでした。(一時400万あった利益が数日で200万に減ったりした)。
任天堂株と並行して、2016年は孫さんのソフトバンクが、ARMの子アテックス買収で大きく買いたたかれて下がったので、それを買って、リバウンドを狙いました。IT系の知識があるので、コアテックス買収は正解だと思いますし(IOTのアルディーノじゃないのがちょっとあれだけど)、ソフトバンクはポートフォリオがしっかりしていて、ボックスで動く性質があるので、安心して買い増した。結果的に、ソフトバンクは成功し、こっちもかなり儲かりました。
ということで、昨年は最終的に約300万円の利益を上げることができました。
(確定申告で2割減りますが)。久々の大成功の年でした。