§09:アルの報告[路上にて]


アル : さて、もう出てきていいのかな?
GM : そうですね。取材が終わって、挨拶して、外に出てきて5時40分。
アル : 「はぁ〜。ばれるかと思ったけどよかった〜。ちゃんと住所聞けて♪」
GM : ところで、ニーナとアリスは、どこで何をして時間を潰しているのでしょう?
アリス : どんよりおちこんでる〜。
GM/ラック☆ : では、屋台でアリスの元気が復活する飲み物をゲットしてきましょう(謎)  「ハニー、ちょっとここで待っててね?」と言って、たったかたったか走って公園の出店の方へ。
アリス : 「うん、、、」  ぼ〜、、、。
GM : で、買ってきた温かい飲み物をアリスに差し出す。「元気だしなよ、ハニーには、笑顔が一番似合ってるんだから」と、歯を光らせて笑うラック☆(謎)
アリス : 「ありがとう、ラック、、、(にっこり)」
ニーナ : では、ニーナは熱い2人を尻目に、古弦堂へ自棄酒ならぬ、自棄お茶を飲みに行く。
アル : 「ちゃんと聞けたよ〜♪」
GM/ラック☆ : 「あ、ハニー。ご苦労様」  ラック☆は、持っていた飲み物をアルに差し出す。
アル : 「ありがとう。これ何?」
GM/ラック☆ : 「まあ、飲んでみてよ(笑)」
アル : 「……うん」 では、ごくごく〜。「……あれ? ニーナは?」
GM/ラック☆ : 「うーん、わき目もふらずにまっすぐ歩いて行っちゃった(^^;; リドルハウスじゃなきゃ、古弦堂にいるんじゃないかな?」
アル : 「そっかぁ。……あ、住所わかったよ」 といいつつ、ごくごく。
GM : その飲み物は、甘い匂いがする紅茶のような飲み物。ただし。アルコール入り(笑)
GM/ラック☆ : 「ペトラーシャ特産の、グラスベリーブランデーを紅茶で割った物なんだけど……美味しいでしょ?」(笑)
アル : ふむ〜。肉体抵抗するの?
GM : うん、肉体抵抗(一般:体+経験)でどーぞ(笑)
アリス : はうー。肉体抵抗<8> 2D6 → 5 + 1 = 6
アル : くぅ〜。肉体抵抗<8> 2D6 → 2 + 2 = 4  う〜。
GM : 2人ともちゃれんじゃあだなぁ(笑) でも、どっちも成功♪
アル : わぁい♪
アリス : 「おいしっ♪」とごくごく、、、(笑)
GM : なんだか、体の中がポカポカしてきて、すこしだけ陽気な気分になれる(笑)>アリス、アル
アリス : アルコールは初めての体験〜☆>アリス
アル : 「うん。おいしい、おいしい」
GM/ラック☆ : 「もちろん。高かったんだから、それ(;_;)」
アル : アルコールで普通なのは、はじめての経験〜♪
ニーナ : お酒を飲まされるのか……いなくて正解かな? 7だし1Dしか振れないし(笑)
GM : 大丈夫、難易度2だから(笑)>ニーナ
アル : 1Dにしなくてよかった(笑)<難易度2
GM/ラック☆ : 「さて……と。やっぱり、ニーナもなだめないと駄目だよね(^^;;」
アル : 「うん…でも、だいぶ時間がたってるんだし、もう怒ってないんじゃない?」
GM/ラック☆ : 「だといいけどね(^^;;」

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