§03:街での聞き込み1
GM : さて、古弦堂に着きました。時間は4時30分。
GM/ランド
: 「やあ、おつかれさん。何かわかったかい?」 ちなみに、古弦堂店主であって、カフェの店長ではないことに注意(謎)
ニーナ : まぁ、お茶類を卸しているお店を紹介してもらうだけでもできるでしょ?
GM
: ランドは一切関知していない(笑)<お茶
ニーナ
: じゃ、ミーシャに(笑)
GM : それが正解(笑)
ニーナ : 「うん、どうもあのお婆さん、なんとかって言うお茶っ葉で作られたお茶が飲みたいみたいなの。……ほら、なんだったけ?」>アリス
アリス : お茶の名前忘れちゃった(笑)
ニーナ : 確かダヂリン(嘘)
GM
: フェウェル葉です(^^;; 正確には、フェウェル葉のファーストフラッシュ・オレンジペコ(謎)
ニーナ : 「そうそう、フェウェル葉! で、ランドさん知ってる……わけないよね(^-^; ちょっとミーシャさん呼んでもらえる?」
GM/ミーシャ : 「なぁに?」 カウンターの奥から顔を出すミーシャ。笑顔が眩しい。
ニーナ : シリーズを通して出番の少ないNPC、それがミーシャ(笑)
GM : だって、調理専門なんだもん(笑)
ニーナ : 「フェウェル葉って知ってる? お茶っ葉らしいんだけど、何処で売ってるのか探してるの。」
GM : 専門知識/紅茶<8> 2D6
→ 6 + 5 = 11
アリス
: (;;
ニーナ :
ぎゃ!
GM/ミーシャ : 「う〜ん、うちでは使ったことないわねぇ……」
アリス : 「どこかいいお店知ってますか?」
ニーナ : 「そっかぁ・・・じゃあさ、お茶を卸しているお店を紹介してもらえないかな。そこなら何かしらの情報が手に入ると思うの」
GM : とりあえず、卸している店を教えて貰った。まあ、住所も教えたと言うことで。
ニーナ : 「ありがとう、ミーシャさん。早速行ってみるね」
GM : あとの情報は、地域知識/アイリストール(一般:知+記憶)でどーぞ。
ニーナ : 地域知識<8> 2D6
→ 4 + 6 = 10 どどーん。
アリス
: 地域知識<10> 2D6 → 2 + 5 = 7
GM : アリスは他にも何軒か、お茶の美味しい店を知っている。
ニーナ : じゃ、近いところからしらみつぶしに当たっていくしかないのかな。
アリス : 「とりあえず、全部廻ってみましょう♪」
ニーナ : 「うん、私もそれしか思いつかなかった(^-^;」
GM/ラック☆
: 「じゃあま、行くとしますか♪」
ということで、その日の午後と翌日は、フェウェル葉を取り扱っている店の捜索に時間をあてることになりました。街での聞き込みを続けて、ようやく情報を得ることが出来たのは次の日の午後です。その間の様子はこちら♪
GM : さて、午後の2軒目へGo!
ニーナ : 信用<10> 2D6
→ 5 + 2 = 7 話術<8> 2D6 → 4
+ 5 = 9 どっかーん。。。気合がないとダメっぽい(笑)
アリス : 信用<7> 2D6
→ 2 + 5 = 7 話術<7> 2D6 → 4
+ 3 = 7 おおー。
ニーナ
: あう・・・スゴイなぁ、自動成功の数(^-^;
GM : あ、今度はアリスが絶好調(笑) では、店長<7>
2D6 → 2 + 5 = 7 ついに来ました♪
ニーナ : を! やった♪
GM/店長 : 「フェウェル葉……? そう言えば、ずいぶん前に扱ったことがあったけど……ちょっと待っててくれよ」
そう言うと、店長は店の奥へと引っ込んだ。
アリス
: 「ホントですか!」 目をきらきら(笑)
GM : しばらくして、店長は埃にまみれた缶を1つ、持ってくる。
「うん、あったあった。これがそのフェウェル葉だよ」
ニーナ
: やったぁぁ♪ 譲ってもらおう、それ!
アリス
: 「それを売って下さい〜♪」
GM/店長 : 「もう、10年も前の葉だけどね(^^;;」
アリス : 「大丈夫かな?」(^^;
ニーナ : 術法で若返らそう(めちゃくちゃ)
GM/店長 : 「たしかに、紅茶好きにはたまらない葉なんだけど、香りがきつすぎてねぇ……あんまり売れなかったんだよ。おまけに、輸入代理店は倒産してしまうし……たぶん、これが最後の1缶じゃないかなぁ……」
ニーナ : 「ええぇぇ〜! これが最後の……(しょぼん)」
アリス : 「是非売って下さい」
GM/店長
: 「これも、もう売れないと思って、倉庫に放り投げておいたんだよ。ま、ほしいんなら、ただでいいよ。さすがに10年前の葉でお金は取れないし(^^;;」
アリス : 「ありがとうございます♪」
ニーナ : 「すみません……ありがとうございました(ぺこちゃん) でもさ、十年も前の葉で大丈夫なのかな?」
アリス : 「大丈夫よ、たぶん(笑)」
GM/店長 : 「飲めないような味だったからと言って、文句を言うのだけは勘弁してくれよ(^^;;」
ニーナ : 「うん、ただで貰って、そんなこと言わないってばぁ」
GM : と言うわけで、店から出た時間は午後3時。ちょうど、お茶の時間だ(笑)
アリス : おばあさんの家にごーごー。
GM/ラック☆ : 「……(なにやら悪い予感が頭の中を駆けめぐっているっぽい(謎))」
アリス : 「まずラックが最初の実験台に★」
GM/ラック☆ : 「……やっぱり(^^;;」
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