§14:エピローグ〜終了
GM
: 〜〜〜エピローグ〜〜〜
GM
: 結局の所、レノアさんが引っ越しを渋っていたのはお茶が飲みたいからではなく、仲違いしたままになっていたスターシャさんと仲直りがしたかったからのようだった。
あのお茶会の後、レノアさんの荷造りのスピードは見違えるほど上がり、わずか一晩ですべての荷造りが完了した。
ニーナ : はやっ!(笑)
GM : そして、土曜日。レノアさん、クランさん、スターシャさんから三者三様のお礼の言葉が、君たちへと贈られた。レノアさんとスターシャさんは旧交を取り戻し、遠く離れても友人でいることを誓い合ったようだった。
ニーナ : ふむふむ、ハッピーエンドですな♪
アリス : はっぴーえんど♪
GM : 名残惜しそうに、しかし、晴れやかな表情で、レノアさんはフォートワースへ、そしてカーカバートへと旅立っていった。
GM : 〜〜〜Fin〜〜〜
GM : ということで、サンプルミニセッション「お茶を一杯」、これにて閉幕〜♪
成功報酬としては、CPが2ポイント、プラスの感情ポイントが6ポイント、ってところかな。
アリス : わーい。
GM : あと、いくらかお金も貰えるはずだった気がするけど、いくらだったっけ?(^^;;
ニーナ : 1万エランかな?
アリス : この事件で、ラィドゥ(従者)からラックにアリスの心が揺れに揺れたとゆー方向で♪
GM : ふふっ、ぐらぐらに揺らしてみせますぜ(笑)
ニーナ : ラックに揺れるとは酔狂な(笑)
GM : きっと、温室育ちで免疫が無いのでしょう(笑)
アリス : アリスはジュンスイとゆー設定で、ラックの軽さは優しさに見えるとゆー
GM : うーん、軽いけど、あれは優しさなんだけどなぁ(笑)
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