§10:相談[古弦堂にて]


GM : では、古弦堂に到着。時間は6時20分です。
ニーナ : ニーナは未だ自棄お茶モード。
GM : さて、少し機嫌を取り戻したアリスと、記者として成長し上機嫌なアルが見た物は、古弦堂大荒れ、だった。ランドの半べそが痛々しい(笑)
アル : 「…あれ? まだ怒ってる。」
GM/ラック☆ : 「ハニー、任せたよ。親友だったよね、ニーナと?」(^^;;
アリス : おそるおそる近寄って「ニーナ、、、」と声をかける。
アル : えらいぞ、アリス〜。
アリス : 「アルさんが、住所を聞けたらしいんだけど、、、、」と怯えながら(笑)
アル : 「うん、聞けたよ〜。アヤメ広場の近くの北の船着場のそばだって」
ニーナ : 「良く聞き出せたね、あの頑固バ・・・な人から(^-^;」>アル
アル : 「うん。大丈夫かなぁと思ったんだけど。普通にきけたの」
ニーナ : 「何? 私はダメでアルなら教えるってどう言う事よ!(-_-#)」
アル : 「いや、あれは多分売り言葉に買い言葉っていうか、気が立ってたんだよ。多分」
アリス : 「(おろおろ)」
GM : ラック☆は肩をすくめるのみ(笑)
ニーナ : 「あったまきた! 絶対に認めさせてやるんだから! 見てなさいよぉ」
GM/ラック☆ : 「あ、マスター、コーヒーとサンドイッチか何か、貰える?」 ニーナのことはいつものことと思って気にしていない(笑)
ニーナ : 「私だったら、友達のこと知らない……なんて言えないよ。それが一番頭にくるのよね!」
アル : 「う〜ん……でも、何か事情があったり、忘れてたりしてたかもしれないし……」
ニーナ : で、孤児院云々のことは報告しないの?>アル
アル : あ、忘れてた。 「でも、悪い人じゃないんだよ? 基金で集めたお金で、今度孤児院建てたり、寄付したりしてるんだから」
ニーナ : 「孤児院……孤児院かぁ……(ちょっと複雑な表情を)」
アリス : 「何か、複雑な思い出でもあるのかも、、、」
ニーナ : 「でもどんな理由があったにしろ、忘れたフリをしたのは許せない! それで住所を教えてくれるなら、まだ話はわかるけど、そういう風じゃなかったし……とにかく、ぜーったいに! 認めさせてやるんだから!」と決心♪
ニーナ : じゃ、この後の作戦でも練りましょう。現在の時刻は恐らく18:30〜19:00の間だと思われます。さてどうします?
アル : いまからスターシャさんのとこは無理だと思う。せめて明日。
アリス : うん、今日はいっても駄目だと思う。
ニーナ : 仕事がどのくらいかかるものなのかによるかな? 明日も早いとまた事務所になっちゃうし……ここから移動にはどのくらいかかるのかな?
アル : 古弦堂から事務所まで30分くらいだったよね?
ニーナ : うん。となると、早ければ19:00には着けるわけだね
アル : うん。多分つける。
ニーナ : ここは相手も失礼なんだし、このまま向かうという方向で(笑)  ダメなら明日の早朝か……早朝が失礼なら門の前で張る。
アル : うむ。ニーナが先に行っちゃえばちゃんとおろおろついてく(笑)
アリス : ニーナには逆らえないので(笑)
GM : ちなみに、ラック☆の意見は「これから向かった方がいいんじゃない? 朝だと、仕事が始まるまでちょっとしか時間がとれないけど、これから行けば明日の朝まで時間がとれるわけだし。会って貰えればの話だけどね」
アル : 「あぁ、そうだね。朝よりいっぱい時間がとれる」
アリス : じゃあ、今日いっちゃおか?
GM : でも、NPCが決めるのもなんなので、PCが決定して下さい(笑)
ニーナ : おっけ(^-^;  じゃ、当初の予定通り、ニーナがスタスタ出ていってしまったという方向で(笑)
アル : うん。それをおろおろ追いかけると(笑)
アリス : それをおろおろしつつ着いていくとゆー方向で (笑)
ニーナ : じゃあ、それでいいかな?(^-^;<おろおろ計画
アル : いいですよ〜。

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