治療薬


 


薬名 不明度 効果 説明
イワオトメの根 強度6
(服用)
 高山植物の根で、肺炎の特効薬として知られています。
エットウホオズキの実 鎮痛作用
(塗り薬)
 この実は神経痛によく効き、塗り薬として使われています。

エルリヨン

強度5
(注射)
 エルリヨンというカビの代謝産物で、腐肉病の特効薬となります。発見されてそれほど時間が経っていないため、大きな都市でないと入手は困難です。
キンボウシの花粉 眼病回復
(塗り薬)
 この花粉を煎ったものは目の病気によく効き、薬として売られています。
サナギランの根 化膿止め
(塗り薬)
 根に薬効があり、すり下ろして化膿止めとして使われています。
サンコスモスの根 湿布薬
(塗り薬)
 根をすりつぶして、湿布薬として使用します。
サンショクツツジの葉 鎮痛作用
(服用)
 この草の葉は痛み止めに使用されます。
セルアシャ 老化防止
(服用および塗り薬)
 若返りの薬として非常に高価な値で売買されています。本当に若返るわけではありませんが、一時的に老化を停止させる作用があります。
タニレンゲの葉 強度3
(服用)
 解熱作用があるため、昔はよく薬として使われていました。
ツエツキオトコの花 精神安定剤
(吸入)
 ジャスミンのような香りを放ちます。精神安定剤として使われています。
トゲイチョウの実 咳止め
(塗り薬)
 実を煮込んだものを胸に塗ると、咳止めとして作用します。

ニンジンカズラの根

強度6
(服用)
 赤色病という熱病の特効薬で、この根を煎じて服用します。非常に高値で取り引きされています。
ヌメリハ 化膿止め
(塗り薬)
 葉をちぎってしばらく断面を擦っていると、粘着性のある液が出てきます。これは傷口を塞ぎ、化膿止めとしての効果があります。
ハリバジソの葉 強度3
(服用)
 この葉にはアルコールの中和能があり、主に酔い止めとして知られています。
ユキサラサの根 湿布薬
(塗り薬)
 根をすり下ろして塗ると、打撲傷によく効きます。
ランプツリーの実 興奮剤
鎮痛作用
(服用)
 興奮剤として作用します。軍隊や傭兵たちが、痛み止めとして利用しています。
ワタゲカシワの葉 止血作用
(塗り薬)
 丹念にすりつぶして傷口に塗ると止血効果があります。


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