数値は基本的に一度に1点ずつしか変更できない。ただし、財産レベルのように急に変更する可能性があるものは、一度に何点か変化させても構わない。 |
評価 | 結果 |
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主能力値 | 目標とする値の3倍のCPが必要となります。主能力値は最大で4までしか上昇させることが出来ません。主能力値が上昇すれば副能力値も自動的に上昇しますが、耐久値は上昇しません。 |
抵抗力 (修正値) |
これを1点上昇させるためには、次に上昇させようとする数値の分だけCPを消費します。もともと+2上昇させていた場合は、次は3CPが必要です。 |
耐久値 | これを1点上昇させるためには、もとの能力値に関係なく1点につき2CP必要になります。上限は15ポイントとなります。 |
主技能値 | 目標とする値の2倍のCPを消費します。人種にかかわらず10ポイントが上限となります。 |
個人修正値 | 次に上昇させようとする数値の分だけCPを消費します。 |
専門分野 | キャラクター作製時と同じく、1CPを消費することで基礎習得、さらに1CP消費することで完全習得することが出来ます。ただし、専門分野を身につけるには時間がかかるため、プレイの合間に十分な時間がなければなりません。 |
補助技能 | 1CPを消費すれば1種類を習得することが出来ます。補助技能は副技能の専門分野とは違って、すぐに身につけることが可能です。 |
社会レベル | 目標とするレベルと同じだけのCPが必要となります。基本的に上限は4となります。ただし、シナリオの中で社会からの評価が変わらなければ、これを上昇させることは出来ません。 |
感情レベル | 目標とする値と同じだけのCPが必要となります。上限は3となります。レベルを上昇させた場合は、1増加するごとに判定回数を1減少させて下さい。 |
感情特性 | 1CPを消費することによって、感情特性を1つ破棄することが出来ます。 |
感情判定 (回数) |
感情レベルと同じだけのCPを消費すれば、判定回数を1回増やすことが出来ます。たとえば、感情レベルが3の場合は3CPの消費が必要です。なお、0レベルの場合は回数を増やすことは出来ません。 |
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[術レベル+3]を難易度とした習得判定に成功し、術レベルと同じだけのCPを消費しなければなりません。習得判定は1回行うごとに、1CP消費します。 |