特殊能力2

攻撃\変化\感覚・器官\使役\特殊攻撃\潜伏


 


◆攻撃

特殊能力 説明
〜の吐息  炎などの吐息を飛ばして相手を攻撃することができます。抵抗は肉体抵抗の判定で行います。
遠隔攻撃  毛針などを遠くに飛ばして攻撃することができます。回避判定に成功すれば、これから逃れることができます。
〜液  酸や毒などを含んだ血液や粘液を飛ばして、相手を攻撃することができます。肉体抵抗の判定に成功すればダメージを負わずにすみます。
窒息  生物の口から体内に入り込み、相手を窒息させる能力です。判定は通常の窒息ルールに準じます。肉体抵抗の判定に成功した際に吐き出すことができたものとします。
加速攻撃  加速能力を用いて体当たりや跳躍を行うことによって、攻撃判定に+5の修正を得ることができます。
瞬動  運動に関する判定において、達成値を2倍にすることができます。

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◆変化

特殊能力 説明
元素変化  精神抵抗に成功しなければ、相手を石や銀などの異なる元素に体を変えられてしまいます。石化や黄金化などの能力があります。
透明化  自分の体を透明にすることができます。これにより、通常の視覚では相手に姿をとらえられることはなくなります。透明化した相手を認識するには、白い粉などをかけたり、術法を用いたり、あるいは気配などで感知するしかありません。
〜腐蝕  特定の物質を腐らせることができます。
酸化  金属を瞬時に酸化させてしまいます。鉄などは一瞬にして錆びた塊に変わってしまいます。
分解  非生物を瞬時に原子のレベルまで分解します。
変身  自分の姿を全く異なる形態に変えることができます。それによって、変身した対象が持っている能力(飛ぶなど)を使うことができます。
〜同化  自分の体を霧や大気、あるいは水などと同化させることができます。同化した対象は、術法を含めたあらゆる影響を受けつけなくなりますが、逆に同化したままでは他の対象に影響を与えることもできません。
体積変化  自分の体の体積を自由に変化させることができます。ただし、これによって能力や技能が変化することはありません。

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◆感覚・器官

特殊能力 説明
暗視  明かりのない完全な暗闇の中でも、まったく制限なく活動することができます。
〜呼吸  水中、空中、あるいは砂中など、通常では活動していない場所でも呼吸が可能です。
〜感知  熱や気配など、何かを特別に感じとることのできる能力をもちます。

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◆使役

特殊能力 説明
種族使役  ある種類に分類される生物や不死者の集団を、自由に操ることができます。
元素使い  水や風、あるいは火炎などを自由に操ることができます。これは自然の秘法に属する術法系統の中にある、〜使いの術法(9レベル)と同じ扱いになります。

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◆特殊攻撃

特殊能力 説明
めくらまし  砂煙などで視界を妨げます。反応抵抗の判定に成功して咄嗟に目を閉じることができなければ、一定時間のあいだは視覚を必要とする判定に−4の修正を科されます。
転倒  嵐や地震などを起こして、相手を転ばせることができます。反応抵抗の判定に成功しなければ転倒してしまいます。
悪臭  悪臭のする化学物質を撒き散らします。肉体抵抗の判定に成功しなければ、目や鼻の粘膜に刺激を受け、行動に何らかの制限を科されます。
粘着  回避に失敗した場合は、粘着性の物質にとらえられてしまいます。これによって身動きがまったくとれなくなったり、運動に関連する行動に何らかの制限を受けたりします。
音響攻撃  音の波によって相手を気絶させることができます。これに抵抗するためには、精神抵抗の判定に成功しなければなりません。

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◆潜伏

特殊能力 説明
体色変化  体の色を変えて背景に紛れることができます。視覚の判定に成功しなければ、隠れていることに全く気づきません。
擬態  樹の葉っぱなどに姿をとることで、自分の姿を隠すことができます。視覚の判定に成功しなければ、隠れていることにまったく気づきません。
気配消し  自分の気配を完全に断つことができます。

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