ミャンマー2004 勝三郎 60年後のビルマ
いきもの
牛 1
26日の朝、ポパへ行くときに立ち寄ったヤシ農家で。
この牛は臼をまわしてゴマの油をしぼっている。ミャンマーの牛は首のうしろに大きなこぶがある。
敗走中、ミャンマーの牛には大層世話になった。
右の絵は、食料不足のために肉になってもらう牛を追いかけているところ。「牛肉を追う」と書いてある。
友好の印に手を差し出したら長い舌でなめてくれた。
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