ミャンマー2004 勝三郎 60年後のビルマ
いきもの

鳥 5
籠の中の鳥たち。アマラプラ、ウー・ベイン橋の上で。
 左 メンフクロウ

Barn Owl
Tyto alba


 下 ベニバト

Red-collared Dove
Streptopelia tranpebarica

 この鳥たちは放すために籠に入れて売られている。放すことが功徳を積むことになるという訳である。その功徳にも格があり、小さな鳥はみんな一緒に一つの籠に押し込められていた。大きな鳥は別々で、値段も高い。ここではメンフクロウが一番高かった。しばらく籠をつついていたが、お呼びがかからないのでふてくされて(?)寝てしまった。

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