ミャンマー2004 勝三郎 60年後のビルマ
2004/12/26

ポパ
↑ サンズから戻り、あらためてチャッパダウンからポパをめざす。ポパ山のふもとの聖地タウンカラの独特な姿が見えてきた。このタウンカラの麓にかつての陣地があった。
↑ ポパマウンテンリゾートよりタウンカラを見下ろす。もとの陣地はむかって右のふもとらしい。
↑ 樹木の濃いところが陣地。手前の道路のむかって右がチャッパダウン(キャクバダン)方面。この図は周囲を占拠されて孤立無援になったところ。はじめはここで玉砕する筈だった。

上の写真はちょうどこの図の左上よりみたところか?
↑ 戦友の墓に別れを告げ、ポパを脱出する。1945年4月19日
↑ 子供たちに勝三郎の絵本を見せる。タウンカラの絵はだれにでもすぐわかる。タウンカラの社務所にて。


← 陣地のあった方向から見上げたタウンカラ。
タウンカラの頂上には土着信仰の精霊たちを祀る神社がある。
   樹木の緑がすっかり深くなっていて、以前とはだいぶ様子が違っていた。 かつてはもっと木が少なく、地形があらわになっていた。
 

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