以下ジャンル分けシリーズ…… 《ソフト編》Q65. '95.11現在、MSXのエミュレータfMSXが移植されていない機種は?
《ハード編》Q77. MSXとMSX2の違いで間違っているのは?
《ゲーム編》Q81. 以下のMSXシリーズ用ゲームのうち、 シースルーカートリッジで発売されたのは?
ここから雑学に戻ります(^^;)Q93. 次のプログラムを実行すると、何が起こるでしょうか。
10 for i=0 to 200:motor on::::::::::motor off:next 20 for i=0 to 200:motor on::::::::motor off:next 30 for i=0 to 200:motor on::::::motor off:next 40 for i=0 to 200:motor on::::motor off:next 50 for i=0 to 200:motor on::motor off:next
A2.3番
MSXerならやっぱりこの色でしょう。かくいう私もXな環境ではこの色になって
ます。
何も表示されてないので4が落ち着くという人もいらっしゃいますけどね。
A3.3番の[CTRL]+[STOP]
余談ですが、ソニーのHB-F1ではこの2つのキーの距離はあまりにも離れている
ので、よっぽど手の大きい人でないと片手では打てないと思います。
A4.2番以外どれを選んでも正解
5番のRF電波というのは、本体からアンテナが出ていて、1chか2chの電波を直接
飛ばすものです。
カシオのMSX1の一部の機種(MX-101ほか?)に載っていました。
(UHF13chだったらしい。)
2番の15pinRGBは、98などでは一般的なものです。しかし、MSXの出力としては
存在しません。
A6.3番のSTICK(0)
一応どのコマンドでも調べる事は可能ですが、一番てっとりばやいのはやはり
3番のSTICK関数でしょう。
A7.3番
2番でもあながち間違いとは言い切れませんが。
A8.5番
ちなみにMSX1では1番、MSX2以降では4番の症状が出ますが、本来は5番です。
規格上では、書き込んではいけない事になっています。
A9.4番のR800
全て実在するチップです。
1番のZ80はMSX(1),MSX2,MSX2+をはじめ、X1などにも搭載されています。
2番のZ380はZ80の上位互換版です。同人MSXマシンに搭載されそうな予感が…
3番のZ8000はソニーさんのWSに使われていた筈です。
5番のR3000はプレイステーションで使われているCPUです。
(正確にはR3000カスタムなんですけどね。)
6番のR8000もソニーさんのWSに使われていた筈です。
A10.5個
98などでは10個、FM-TOWNS,AT互換機では12個が普通でしょうか。
A12.0個か16個(一部の機種を除く)
テンキーが全くないか、16個のテンキーである場合がほとんどでしょう。
パナソニックのFS-4600FというMSX2マシンでは
テンキーのRETURNキーが大きくなっていて"/"と"*"が入力出来なく、
テンキーの数は14個だと聞いています。
A13.SCREEN9
ハングル文字専用のスクリーンモードだったと記憶しています。
つまり、韓国向けのMSXパソコンにしか搭載されていません。
A14.2番のキングコング
松下電器の初期(本当に初期)の頃のものだそうです。
広告には、キングコングが MSX を片手に”たたいてごらんよ”
というセリフとともに載っていました。
機種名では、CF-2000 や CF-3000 などがありました。
A15.1番かな?
2番はFM77AVの、
3番はX68000のコピーだったと思ったけど。私も自信無い……
A16.MSX応援団
3つの雑誌ともにすでに廃刊となっております。
一応、建前上はMSX-FAN,MSX-Magazineは休刊、という事になってますが。
A17.F1スピリット3Dスペシャル
MSX2+を2台繋げて対戦も出来る珍しいゲームでした。
発売された当初は、友達を含めてもMSX2+を2台そろえられる環境が
ある訳無いよ状態でしたが……
MSX2+専用のゲームは非常に少なく、
ほとんどがタイトルなどで自然画を使用しただけのMSX2兼用のゲームでした。
MSX2+専用のゲームは、これ以外には、
スーパーレイドック2、あーぱーみゃぁどっく(笑)、
ぐらいでしょうか。
A18.1番のNEC
やっぱり、なんというか……
最終的に参入を見送ったのはPC-8801シリーズと競合するためだとの話もありますが、
NECさんは互換機概念があまりお好きでは無いようです。
その割には昔から海外でAT互換機を作ってたという話ですし、
今のバリューシリーズとかまんま互換機だし。
A19.'83年8月
ちなみにMSXマガジンの創刊は'83年11月です。
A20.'85年3月
'88年9月というのは、MSX2+の発表でしょうか?
A22.1番のVer.2.31
1.03はMSX-DOS1のバージョンです。
ちなみに日本国内におけるMSX-DOSの最新バージョンは以下の通り。
MSX-DOS1 1.03 MSX-DOS2 2.30 COMMAND2.COM 2.31同人の世界で16bitFATに対応させたMSX-DOSVer.3.00 なるものが出来るかもしれないという根も葉もない噂がありますが…… はたしてどうなることやら。
A23.3番のSELECTキー
1番のXFERキーはNEC PC-98x1シリーズ、
2番のALTキーはAT互換機,WSをはじめとする海外のキーボード、
4番のoptionキーはマッキントッシュに存在しますね。
A24.2番のA1-ST
1番のHB-F1XVはMSX2+、
3番のWAVY-77はMSX2です。
A25.2番のMSX-MIDI搭載
FS-A1GTになって初めて搭載されました。
MSX-MIDIは追加された機能ではなく、あくまでオプション扱いです。
A26.2番のEX-4
EX-4はNEOSという所から出た拡張BOXです。ちなみに、
1番のHD-interfaceは本当に存在しました。SASI用で、最大40Mしか使えませんで
したが(^^;)
3番のSERIAL232はRS-232C端子を増設するものです。DMAバッファを搭載していて、
他社製の同様な物には無い性能を誇っていました。
4番のMEM768はメモリを768kバイト増設するものです。
なんでこんな中途半端な量だったかというと、もともと表向きは256kバイトの
メモリを持っていたA1-STをターゲットにしていたからです。
つまり、256k+768k=1024k=丁度1Mとなる訳です。
しかし、実際にMEM-768の中身を見てみると、
RAMを差すだけで1024kまで拡張出来る事が判明している。
したがって最初はMEM-1024として売り出すつもりだったのかもしれない。
ですが、電源容量が厳しい(max.300mA@slot)ためにあきらめたとも聞きました。
A27.5番のPD
MEGA-SCSIにてZIPが使える事が確認されました。
残るPDも、デバイスドライバ次第ですので、
アクセス出来るようになるのは時間の問題でしょう。
A28.3番のCP/M
A30.2番のグラディウス2と、3番のゴーファーの野望
スペースを押した時では無く、
押した直後のデモで音が出るのはサラマンダですね。
パロディウスは自機の選択画面で音が出ますし、グラディウスはそのままゲーム
が始まってしまいます。
A31.2番のボスコニアン
アーケード版では他のゲームも喋っていたかもしれないけれども、
MSX版に関しては2番のボスコニアンで自機発進時に喋る"Blast off!"だけです。
A32.1番の夢大陸アドベンチャー
夢大陸アドベチャー以外は、”Konami”というロゴが画面下方から上部に向け
てスクロールします。じゃ、夢大陸アドベンチャーは?
A33.1番のメタルギアと、2番のシャロム
あとは全てSCC音源を搭載しています。
A34.5番のナパームミサイル
グラディウス2の追加装備は、
"UP LASER"->"DOWN LASER"->"NAPALM MISSILE"->"REXLEX RING"->
"EXTEND LASER"->"BACK BEAM"->"FIRE BLASTER"です。
1番のリップルレーザーはサラマンダとゴーファーの野望で出てきたもの、
2番のクスリューレーザーと4番のホーミングミサイルはサラマンダで出てきたも
のであり、これらの武器は全てグラディウス2では出てきません。
A35.3番のC9。
1番のC級を選んだ貴方は普通の人。
2番のCQを選んだ貴方はハムな人。
3番のC9をRETと読み変えたあなたは立派なMSXマニアです!!!
A36.4番の内蔵ROM
って、
MSXに限らずほとんどのマシンが一番最初は内蔵ROMで起動するものです。
ちなみに、DOSの起動はMSXの場合、HDD,FDD,S-RAM(似非RAM使用時),ROM
(A1-GT使用時)からが可能です。
まぁ、他のメディアでも内蔵ROMを書換えしさえすれば
どうにでもなるものなんですが。
9番の電源スイッチを選んだ貴方。あなたははっきりいって普通です(^^;)
A37.2番のX。
実はMSXって、"Micro Soft X"の略称なんですね。
なんでも、Xは未知の可能性を表すとか。
4番のWindowsを選んだ貴方。立派なビルゲイツの手先ですね。
A38.2番のMr.Do VS ユニコーンズ
1番、3番は日本コロムビア、2番はソニーです。
A39.3番のワイヤレス画面出力
山田邦子は、カシオ製品のコマーシャルをしていました。
でもさすがに音声は……
ちなみに、Q4でのRF電波出力とはこの事です。
A40.正解:2番のDr.D
ベーマガの人々はいったい何歳なんでしょうねぇ…
A41.2番のYJK方式
1番のIIJはプロバイダの名前ですね……
A42.3番のウシャス
1番、2番は2メガ、3は1メガです。
でもこのメガの単位は「ビット」なんですよね……
A43.全部(1番、2番、3番)
これは全部正解でいいでしょう (^^;;
最終面でコンティニューしてもまず無理だって。あんなの。
ちなみにX68k版はコンティニューすらも出来ないんですよね………
A44.4番のBボタン
mkIIってスタートボタン無かったよねぇ?←ちょっと自信ない…
A45.5番のR−TYPE
R−TYPEは1・2兼用です。後はそれぞれ別に発売されていました。
ちなみにR−TYPEの1・2兼用って
パレットとスプライトの横並び数が違うだけのような……
A46.1番
知らないだろうな〜こんなゲーム。私が最初に買ったゲームです。by出題者
A47.1番
MSXは初代からして実はハイレゾマシンだった!
しかし、当時は64x53ドットとかが普通だったからなぁ………
A48.MSX(1)は1番のひらがなモード、MSX2以降は5番のローマ字モード
MSX1では[SHIFT]+[KANA]キーは単に[KANA]キーが押されたのと同じ動作をします。
A49.正解はMSX(1)では1番、MSX2以降では3番以外全て
turboRに至ってはFSWでBEEP音の代わりにPCMを鳴らす事も可能だったりします。
まぁ、標準では問題の4つの音のどれかを選べます。
A50.2番の[GRAPH]+[STOP]
よく店頭のMSXには起動パスワードが掛かってましたよね。
こらこら。そこの君。友達の起動パスワードを破らないようにね(^^;)
5番のバッテリを外しながら、というのは最終手段でしょうね。でも、
意外とコンデンサが蓄電池代わりになってしまい、バッテリを抜いても
しばらくは忘れなかったりする事もあります。
A51.1番のOPLL
ちなみに、OPL2 と書かれることもあります。
一応、すべて存在するFM音源チップです。
MSX-MUSICがあるかどうかの判断に、"OPLL"という文字列を使う事から
も明らかでしょうね。
A52.2番の2個
いわゆる2オペレータのFM音源、という事ですね。
ちなみに、OPLも2オペのFM音源です。しかし、OPLLより機能は上です。
A53.1番のPana Amusement Cartridge
カートリッジに書かれています。
ちなみに、FM は Frequency Modulation の略です。
A54.2番の8キロバイト
ちょっと、選択肢が良くないような。ワードは、たいてい、
16ビットと解釈されているから、誤解はないと思いますけど ...
具体的には8000H〜BFFDHまでですね。
厳密には上の答えより2バイト減る事になります。
A55.4番のCALL FMPAC
このROMには、主にS-RAMのユーティリティが収められていました。
例えば、S-RAM のデータをディスクに落したり、2つのS-RAMカートリッジ間の
データ転送、交換などです。
FM音源に関しては、あるところで、あるキーを押すと、鍵盤モードになります。
そこでは、ちゃんと対応したキーを押せば音がなるようになっていました。しかし、
同時にたくさんのキーを押すと、MSX特有の....
A56.1番の5曲
ところで、このサンプル曲の原曲はなんなのでしょうか?
私の記憶によれば、アシュギーネの曲が、OPLL用にアレンジされたものだった
ような気が....
A57.1番と3番
1番は当然、2番はAレジスタに2が入るので、つきません。
3番はキーボードマジック、ですね(^^;;
poke文一発では無理だったかな…&HFCABのbit5を1にすると
こちらはCAPSランプが光っている状態と同じキー入力になるけど、
ランプそのものは光らないです。
ちなみにBIOSの132hはA=0で呼ぶと点灯します。
CAPSはPPIのポートCにつながっているので、
out(&hab),&h0dで点き&h0cで消灯します。
A58.3番の57,800円
1番の49800円ではないかとの声もあるので、ただ今事実関係確認中(^^;)
パナソニック系のMSX2+以降のマシンの定価を調べてきました。
A1-FX ?????円 A1-WX 69800円 A1-WSX 69800円 A1-ST 87800円 A1-GT 99800円これから察するに、たぶん57800円で間違い無いと思います。どなたか広告で 確認をお願いします。 Mマガの1988年11月号には無く(A1-Fの広告でした)、1989年3月号にはWXの値段し か載っていませんでしたので、その間の号の広告にあると思います。
A59.3番
1番は画面が消えるだけ。2番はpeekだから大丈夫。
3番は私が使った過去のマシンはすべて暴走しました。皆さんはどうでしょう?
by 幕田
3番ですが、とりあえず、A1-STでの暴走は確認しました。
しかし、HC-90では画面の垂直同期がずれるだけで、暴走はしませんでした。
by サイバラ
A60.2番の犬
変なブロック崩しでした。
A61.5番のダンジョンマスター
もちろんあのダンマスではありません。
でもそれ以前に発売されていた、「元祖」です。
A62.3番の提督の決断
光栄ゲームでこれだけがDISKででていません。(多分)
A63.2番の怒
1番の太陽の神殿は、オリジナルはFalcom、移植は東京書籍。
2番の怒は、オリジナルも移植もSNK。
3番のファイナルファンタジーは、オリジナルはSQUARE、移植はマイクロキャビン
でした。
A64.2番の2000名
私は〆切後でしたが、当選しました(^^;;) by 幕田
私はパッケージをまともに買いました(^^;;) by サイバラ
私は〆切前でしたが、当選しませんでした(T_T) by 佐藤
………あれぇ?
A65.4番のPlayStation
PlayStationには一般にプログラム環境はありませんから当たり前ですよねぇ……
A66.3番のMSX-PLAN
3本とも発売はアスキーです。
MSX-ViewはGUIのOS(?)、MSX-CALCはMSX-View専用の表計算ソフト、
MSX-PLANはMS-DOSのMultiPLANの移植でMSX(1)用ROMです。
A67.1番のC言語と3番のCOBOLのみ。
BASICは標準搭載なのではずれ。
CはMSX-C(ASCII)が、COBOLは以下のものがありました。
・α−COBOL
1DD2枚組,MSX1,64K以上
19800円,(株)ライフボート
MSX2スクリーン対応,MSX−DOS付き
というものがありました。同類のものとしてα−FORTRAN,α−PAS
CAL,BDS−Cというものも載っていました。参考までに。
フリーウェアではSmall-C(CP/M用),G-FORTHなどの言語があります。
A68.2番のSET TITLE
SET PASSWORDの文字列とSET TITLEの文字列は、SRAM上の同じエリアを使います。
SET TITLEの色指定は、SET PASSWORDと同時に指定出来ます…よね?(自信無し)
A69.2番の128K
(これ、正解自信なし)
単純に考えて、メインメモリ64K,DOS2管理用メモリ32Kで96Kは絶対必要です。
ただ、96Kな環境そのものを見た事が無いので……
128kが仕様であるとの話です。
A73.1番のMSX-WriteIIと2番のHBI-J1
3はMODEMカートリッジです。
HBI-J1に入っているMSX-JEモジュール
(漢字ROM、漢字BASIC、MSX-JE、かな漢字変換を
ハイブリッドモジュールにまとめたもの)
は、HB-F1XDJ, XVに使われているものとほぼ同じです。
A74.3番のFS-CM1
3番のFS-CM1は12ドット漢字ROMを内蔵していて、
内蔵の通信ソフトからは使用できるが、漢字BASICからは使用できない。
A76.1番のPMシリーズ
番号がそのまま順位です。ちなみに10位までは以下の通りです。
作品名 作者名
A77.2番のDiskBasicが搭載された
当時はまだまだカセットテープが主流でした。
A79.1番のVDPがV9998になった
VDPはturboRでも2+と同じV9958です。
A80.4番のR2000
HD64180についての説明。
このマニュアルは古かったので(第4版、昭和62年8月)、現在の製品
には合わないかもしれませんが、とりあえず引用してみます。
A81.5番のハイドライド3
当時としては画期的だった4MbitROMをわざわざみせびらかすために(?)シースルー
カートリッジになっていました。シールもわざとROM部分だけ穴を開けてます。
他にはジャイロダイン(ニデコ?)がシースルーだったようです。
ちなみにファミコンでシースルーになっているのは沙羅曼蛇ですね。
A82.1番のスナッチャー
これの続編のSDスナッチャーも同じ構成です。
改造無しで自分でSCC音源が演奏出来る唯一(二だけど)のカートリッジでした。
A83.1番のDRAGON QUEST III
ドラクエはENIXから1,2のみ発売、
ファイナルファンダジーはマイクロキャビンから1のみ発売、
女神転生は、MSX1用で、日本テレネットから発売です。
A84.2番のドラゴンスピリット
SimCityも開発は行なわれたが発売されなかったが、
会社がnamcoではなくイマジニアなので不正解。
リブルラブルは開発も行われていない(はず)なので不正解です。
PC-engine版では省略された深海面がある、MIDI音源対応、などの噂がものすご
かったゲームです。それだけ期待していた人も多かったんでしょうねぇ。
A85.3番のKONAMI
'ゲームコレクションシリーズ'と称してシューティング編、アクション編などな
どいくつか出ました。スナッチャーのカートリッジを差すとSCC音源対応になる、
という物もありました。
A88.4番のSANYO
SQUAREのゲームといえば、「キングスナイト」がありました。
驚異の4ドットスクロール、とかいって、ガタガタのスクロールでした……
あの有名なFinal FantayはMICRO CABINが移植していて、SQUAREからは出ていません。
A89.2番のLOT LOT
LOT LOTはMSXでは"LOT LOT LOT"という名前でプログラムポシェット誌に掲載
されました。その他2つはファミコンからMSXへの移植作です。
プロポシェのあとに、気を良くした徳間書店はMSX版をパッケージ販売もしました。
A90.2番の電波新聞社
ファミコン版はnamcoが出していました。
また、MSX版の名前は「バーガータイム」です。
A91.1番のSUPER大戦略
1番のSUPER大戦略はMICRO CABINから発売されました。大戦略自身もそうです。
A92.2番のMICRO CABIN
1番のXTAL SOFTはオリジナルでPC-6001mkII版、
2番のMICRO CABINはMSX版とFM-77版、
3番のリハービルソフトはPC-88,PC-98版をそれそれ発売しました。
A93.1番または2番
turboR と パナソニック製の一部の2+(A1-WSX)はカセットインターフェースの
ためのリレースイッチが無いために、音が鳴らないので2番、
それ以外の機種では1番です(でいいのかな?)。
3番ということはないと思う…。
ちなみにA1-WSXは一応カセットインターフェースが無い事になっていますが、
RGB端子にカセットケーブルを繋げると(RMT端子は使えないが)カセットが使え
るというのはここだけの話。
# 「音は出るけど、『ドレミファソ』には聞こえない」という機種もあるか
# もしれない。
A94.1番または2番または4番
1200ボーか2400ボーどちらにするかは、
screen文の第4パラメータで設定することができます。
デフォルトでは、csaveコマンドや bsaveコマンドを使ったときは 2400ボー、
saveコマンドを使ったときは1200ボーだったかな(自信なし)。
MSX用ではありませんが、9600ボーのデータレコーダも実在しました。
RS232Cに接続し、テープはメタルテープを使用するという…。
A95.
2番のFS-A1GTと5番のPV-7
2番のFS-A1GTは、MSXturboRの規格からカセットインターフェースが無くなった事
によるものです。
5番のPV-7については、別売りで販売されていました。
A96.
3番の激突ペナントレース2
A97.
4番のMOHENJO DARO
A98.
1番のリュウ
A99.
4番の大航海時代2
A100.
3番のSTONES
A101.
1番のボトムアップ
A102.
3番のFM-X
A103.
2番の0030h
インタースロットコールはMSXだけだとのことです。
INT割り込みがRST38HというのはかなりZ80的な話ですが。
A104.
2番の2バイト
解説:C5(PUSH BC) C9(RET) で2バイト。
蛇足ながら JP (HL)は E9 があるので 1バイト。