貴ちゃん＠小田原の海外旅行おもしろ話し

旅は道連れなのですが、意見が合わないとなかなか大変です。

まあお互いの我が侭が許せる友人と行きましょう。

意見が合わない海外我が侭ワースト５。

（１）行きたかったオプショナルツアーを反対され、一生の記念を見逃した。

（２）出かけた先からの帰りの交通手段を反対され、３Ｋｍも歩かされた。

（３）食べたくなかったステーキを注文され、しかも美味しくなかった。

（４）ホテルのお風呂場に洗濯物を干そうとしたら、すべての場所を塞がれてた。

（５）カナダへ行きたかったが友達が欧州を申し込み、同行したが楽しくなかった。

良く話し合って旅先で喧嘩などしないようにね。

羽田から鹿児島へのＡＮＡ、成田からソウルへのコリアンエアー。

距離も時間も同じ様なものですが、サービスと料金が大違い。

まずコリアンは食事あり。ＡＮＡはなし。

コリアンはお酒がただ、ＡＮＡはなし。

料金もコリアンは往復３万円、ＡＮＡは５．８万円。

なんでこんなに差がつくのでしょう。コリアンエアーに羽田－鹿児島線を就航させたらいかがでしょう？

ツアーの添乗員や、現地添乗員へいつ、チップを渡したら良いでしょう。

一般的にはサービスの代価なので最後のお別れの時と言う事になります。

ドイツのバスの女性運転手には最後に降りる時、日本から同行の添乗員が少しでいいからチップさしあげて、とお願いしてました。２名分で１０ドイツマルク（８００円くらい）差し上げました。

シンガポールへ行った時は、４日間同行してくれた現地添乗員のお姉さんに空港で１０００円（タクシーが４回乗れる）差し上げました。

サービスが悪かったりすればあげなくていいですね。貰った途端急に愛想がよくなった添乗員もいましたが。

アメリカ人は気さくです。サンフランシスコのお店で買い物していたら、見知らぬ外人が話し掛けて来て、私の被っている新品の帽子をさし、交換しようと言います。

相手の帽子をみると、それがなんとヨレヨレです。

ノーサンキュウーで終わりましたが、なんと図々しい。でもこの帽子は、Ｂａｎｆｆの駅のレストランに置き忘れてきました。残念！